国際医療福祉大学病院リプロダクションセンター(婦人科)の中に日本で初めて独立した男性不妊部門を設立。周囲の医師の協力や複数の医院からの紹介で徐々に認知が進む。また、男性不妊ドクターズ(NPO法人)を立ち上げ、夫婦二人での診察の重要性を啓蒙し続けている。現在は医療法人オーク会の男性不妊外来で診察を行っている。