春の最高気温20度の服装
暑くもなく、寒くもない最高気温20度の日は、春でいうと5月に多いです。
寒い冬が終わり、過ごしやすい日も増えてくる頃ですが、「日中暖かくても、朝晩冷え込む」「風が吹くと肌寒い」という日も多いです。
最高気温20度の春の日の服装を考えるのであれば、軽く羽織れるアウターがマスト!
スプリングコートなどの春定番のアウターを上手に取り入れながら、コーデ全体を春らしい明るい色やベージュなどでまとめるのがおすすめです。
ボーダーT×チノスカートで春トレンドを先取り
春は定番のボーダーTを取り入れて、カジュアルな服装へ。
最高気温20度の春の日は、風も冷たいのでロング丈のチノスカートなどで女性らしく決めるのがおすすめです。
ショート丈のトップス×ロング丈のフレアラインのスカートなら、スタイルアップ効果も狙えそう♡
さらにネイビーのミリタリーコートを羽織れば、春のお出かけにぴったりなマリンスタイルが完成します。
カンフーシューズを取り入れて女子感をプラス
最高気温20度の春の日は、定番のデニムジャケット×デニムパンツで王道スタイルを楽しむのもGOOD。
ビッグシルエットのトップスとデニムジャケットを組み合わせることで、旬な服装に仕上がります。
これだけだとカジュアルすぎてしまうので、女性らしい小ぶりのバッグやカンフーシューズを取り入れるといいですよ。
アクティブシーンでも動きやすい服装です。
ガウンコートを羽織って大人な雰囲気に
ガウンコートのような暖かいアウターをプラスするなら、ベージュやブルーなど明るいカラーをチョイスしましょう。
最高気温20度の日の寒さに備えることができるだけでなく、女性らしい柔らかさも引き出せます。
ベージュのガウンコートとシンプルなリブボートネックT×スラックスを組み合わせれば、キレイめコーデの完成!
通勤やオフィスでも浮かないきちんと感のある服装にまとまります。
トレンチコートはふんわりシルエットをセレクト
春の定番アウターといえば、トレンチコートです。
ドロップショルダーT×ラウンドシルエットデニムのようなラフでシンプルなコーデにふんわりと羽織るだけでおしゃれに決まります。
最高気温20度の雨の日の服装に困った時は、とりあえずトレンチコートを羽織るのもあり!
おしゃれを楽しみながら、寒さ対策もばっちりできます。
春の最低気温20度の服装
最低気温20度の春の日は、最高気温が20度の日よりも暖かくなります。
6月に多い気温で、徐々に夏の訪れを感じることができますよ♡
晴れた日の日中ならとても暖かいので、半袖で過ごすのも◎
春らしい軽やかな素材や色合いに注目するだけでなく、スカーフなどの小物アイテムで遊び心をプラスしていくと、シンプルになりやすい春コーデがおしゃれになりますよ。
ブルーのティアードスカートで涼しさを演出
最低気温20度の春の日は、白いカーディガンで爽やかさを引き出しつつ、花柄のティアードスカートで華やかさを演出!
ロングスカートで大人っぽさを引き出せば、特別感があるデートコーデになります。
スカーフを首や手首に巻けば、遊び心のあるおしゃれな服装にランクアップ♡
朝晩寒い日や、曇りで天気が崩れそうなときは、温度調節できるようにレザージャケットを取り入れるのもおすすめです。
カジュアルスタイルもスカーフをつけてオシャ見え
よく晴れた最低気温20度の春の日は、ボートネックTシャツを主役にしたコーデを楽しんでみては?
デニムパンツとスニーカーを合わせてシンプルなスタイルにすれば、夏を先取りしたようなマリンコーデの完成です。
梅雨入りしても安心の服装ですよ。
ただ、これだけだといつもと同じになってしまうので、スカーフを巻いてみたり、小ぶりのバッグを投入してみたりして女性らしさをプラスするのがおすすめ。
小物アイテムでおしゃれに差をつけましょう♪
リブタンクは夏まで使える万能アイテム
スラブリブタンクは、最低気温20度の春の日から暑い夏の日まで着られる万能アイテムです。
ジーンズコーデでカジュアルダウンするのもいいですが、プリーツワイドガウチョパンツと合わせて、女性らしさや軽やかさを引き出すのも◎
一枚だと寒いので、7分袖シャツを軽く羽織るのがおすすめ。
春はシアーなシャツも人気なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
女の子らしい服装なので、デートコーデにも最適ですよ。
スカートの長め丈が足を綺麗に魅せる
夏のように暑い最低気温20度の日であれば、プリントTシャツ一枚でOK!
白いトップスで爽やかに決め、サンダルを合わせて夏を先取りしたコーデを楽しみましょう。
前開きロングスカートにTシャツをインすれば、スタイルもよく見えますよ。
ラフな服装なので、リラクシーに決めたい休日スタイルにぴったりです。
秋の最高気温20度の服装
最高気温20度の日は、秋だと11月くらいに多いです。
徐々に冬へと近づいていくので、朝晩は冷え込むことも。
なので、服装はやはり暖かさを重視したいところです。
さっと羽織れるアウターがあると便利ですが、ニットで暖かくするのもいいでしょう。
ただ、ニットの場合は重くならないように着こなすのがポイントですよ。
ベスト×ブーツで一気に秋の予感
最高気温20度の秋の日は、少し肌寒いかもしれないので、レイヤードコーデを楽しんでみて!
シンプルなタックワンピースに、アンバランスロングベストのようなニットベストを重ねることで一気に秋らしくなります。
白×ベージュで柔らかさを保ち、バッグやブーツは黒で引き締めるといいですよ。
お友達とのお買い物やデートにはもちろん、通勤コーデにもマッチします。
テーラードジャケットはきちんと感のあるゴールド釦がポイント
秋はテーラードジャケットが一枚あると便利です。
最高気温20度の秋の日の寒さに耐えられるだけでなく、きちんと感も出してくれるので、オンからオフまで幅広いシーンで活躍してくれますよ。
きちんと決めるのもいいですが、ヘンリーネックTとストレートジーンズでカジュアルベースにするのが旬!
大人の女性でも取り入れやすいキレイめカジュアルコーデになるので、ちょっとお出かけするときなどにトライしてみてください。
ロングカーディガンはウエストベルトで体型カバー
寒さが勝つ最高気温20度の秋の日なら、暖かいアゼカーディガンを羽織るといいですよ。
ただし、重くなりすぎないようにタンクトップや白Tシャツをインナーにして軽やかさをプラスするのがポイントです。
ロングやボリューム感のあるカーディガンは、デニムパンツですっきりまとめたり、ウエストベルトでメリハリをつけたりするといいですよ。
足元はパンプスにするなど大人っぽさが出すのが◎
大人カジュアルなコーデに仕上げて、休日のおでかけを楽しんでみてはいかがでしょうか。
グレンチェックをチョイスして秋らしさを
秋といえば、上品なグレンチェック柄も定番ですよね。
プリントタンクトップにゆったりしたグレンチェックジャケットを羽織れば、マニッシュさもあるおしゃれな服装に決まります。
ボトムもゆとりのあるシルエットを意識して、ラフに決めるのがGOOD。
秋らしいブラウンやテラコッタでまとめると季節感が漂います。
秋の最低気温20度の服装
最低気温20度の日は秋だと10月頃に多いです。
過ごしやすいだけでなく、秋ファッションを存分に楽しめる時期でもあります。
秋らしいブラウンやくすみカラーを取り入れながら、季節感あるおしゃれコーデを楽しみましょう!
この時期になれば、足元をショートブーツにシフトするのもいいですよね。
肌寒くなる時間はVネックニットを羽織って
最低気温20度の秋の日も、ロゴTシャツが活躍してくれる予感♡
一枚で決めてもいいですが、Vネックニットやカーディガンなどを肩にかけておしゃれ度を上げるのもおすすめです。
ハイウエストのデニムパンツにインすればスタイルアップ効果も狙えるでしょう。
ラフで過ごしやすい服装なので、普段着にするのもいいですよ。
リネン×リネンで柔らかい印象に
夏に活躍してくれたポケットシャツワンピースは、ボタンをはずしてアウターにするのもいいですよね。
爽やかな白トップス×テーパードパンツにさらりと羽織るだけで、おしゃれなおでかけスタイルに仕上がります。
気温20度の秋の日なら、ローファーを足元に持ってきてコーデを引き締めるのもGOOD。
薄色デニムで秋コーデの完成
気温20度の秋の日は、シンプルな服装をベースに、おしゃれに見せる着こなしテクを取り入れるのが人気です。
ハイウエストデニムにクルーネックTをインした王道コーデをおしゃれに見せたいなら、ローファーを合わせて足首を見せるのが◎
カジュアルですが、足首を出すだけで女性らしさが増し、大人な雰囲気を醸し出せますよ。
薄色デニムが暗めコーデを明るく見せてくれているところもポイントです。
ゆったり袖で抜け感を
最低気温20度の秋の日は、まだまだ夏の暑さを感じます。
爽やかさや軽やかさを出せるように、リブタンクにギャザーシャツをさらりと羽織った服装を楽しむといいですよ。
スタイルをよく見せるために、スキニーパンツで下半身をすっきりさせるなど、ゆったりしたシャツとのバランスを考えるのが◎
秋カラーのブラウンを取り入れて季節感を意識すれば、秋のショッピングや旅行に最適なスタイルの完成です。
まとめ
気温20度の日におすすめのレディースコーデをご紹介しました。
春や秋、最高気温や最低気温などポイントを押さえて服装を選んでいけば、これまでの悩みを解決することができます。
気温に悩まずおしゃれコーデをパパッと作って、周りと差をつけましょう♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。