春の最高気温21度の服装
21度といっても、春なのか秋なのか、最高気温なのか最低気温なのかでベストな服装は変わってきます。
春や秋は季節の変わり目でもあるので、日中暖かくても朝晩冷え込むこともありますよね。
最高気温が21度の春の日は、特に日中と朝晩の寒暖差が激しいといわれているので、体調を崩さないように気を付けたいところ!
軽めのアウタープラスしたり、春らしい明るいカラーを意識したりしてコーデを作ってみてください。
ブルーのコートでコーデを一気に華やかに
最高気温21度の春の日は、スプリングコートが大活躍♡
さっと軽やかに羽織れるだけでなく、ロング丈のトレンチコート選べばきれいめに決まります。
春らしいブルー系のコートと花柄のプリントスカートでコーデを華やかにするのが人気!
スウェットを取り入れれば、決めすぎないお出かけコーデに仕上がりますよ。
ロングジレでこなれ感を
春トレンドアイテムとして注目されているロングジレも、最高気温21度の日に活躍してくれますよ。
白いシャツに羽織るだけで、きれいめに決まります。
リブパンツもブーツもベージュ系でまとめれば、旬なおしゃれコーデに!
きれいめな服装なので、通勤やオフィスコーデにするのもおすすめです。
日中ならアウターなしでも快適に過ごせる
最高気温が21度の日の日中は、暖かいことが多いです。
日中しか出歩かないのであれば、長袖一枚でもOK♪
ラフなロングTシャツにフレアスカートを合わせれば、リラクシー感のある休日コーデの完成!
ゆったりしたシルエットなので、ベルトでウエストマークをしてすっきり見せるのが◎
フラワーワンピースは春コーデの定番
春コーデといえば、フラワーワンピースが定番ではないでしょうか。
一枚でおしゃれに決まるだけでなく、女性らしい服装になるので、デートにもぴったりです。
ただ、長袖のフラワーワンピースだけだと寒さを感じてしまうこともあるので、最高気温21度の日はジャケットなどの軽めアウターを用意しておくと安心♡
デニムジャケットなら、適度にカジュアルダウンすることができるので、甘さを押さえることもできます。
春の最低気温21度の服装
春になると、アウターなしで過ごせる日が増えてきます。
その一方で、梅雨シーズンも近づいてくるので、雨に対応した服装を考えなければならないときもあります。
最高気温21度の春の日のコーデは、明るい春らしいカラーのアイテムを投入したり、天気に合わせて動きやすさを意識したりするのが◎
また、湿度も高くなるので、快適に過ごせる素材に注目するのもポイントですよ。
袖をまくって女性らしさを
最低気温21度の春の日は、爽やかな印象を与えてくれるブルーのセットアップコーデがおすすめ!
清楚できれいめなシャツ×プリーツスカートの組み合わせなら、通勤やオフィスコーデとして取り入れることもできますよ。
パンプスやバッグは黒をチョイスして引き締めるのが◎
暖かい日中は、裾をまくって手首を見せ、爽やかさをプラスしつつ、女性らしさもアピールしていきましょう。
チュールスカートが涼しさを演出
夏の訪れを感じるような暖かい日なら、風でふんわりとなびくチュールスカートを使った服装がおすすめです。
透け感のある軽やかなデザインが、春から夏への季節の変わり目にぴったり!
ロングTシャツを合わせてシンプルにまとめれば、デイリー使いしやすいおでかけコーデの完成です。
ベージュやブラウン系のスカートは、春だけでなく秋にも使うことができるので、重宝すること間違いなし♡
シャツワンピース一枚でも過ごせる
最低気温21度の春の日は、シャツワンピース一枚でも過ごせるほど快適です。
ゆったりしたロング丈を選べば、リラクシー感漂う大人の休日スタイルの完成♪
このコーデであれば、梅雨シーズンも大活躍してくれるのではないでしょうか。
足元をレインブーツに変えるだけで、雨の日も気分が上がるおしゃれコーデになりますよ。
暖かい日はミリタリーシャツで夏を先取り
最低気温21度の春の日の日中は、かなり暖かくなることもあります。
そのときは、ミリタリーシャツで夏を先取り!
レースインナー×ミリタリーシャツのレイヤードスタイルにすれば、こなれ感のあるおしゃれコーデになります。
爽やかなアイボリー系のワイドパンツを合わせて、フラットシューズでまとめれば梅雨コーデにも◎
かごバッグなど季節感あるアイテムもプラスしてみてくださいね。
秋の最高気温21度の服装
最高気温21度の秋の日も、春と同じように軽めのアウターがあると安心です。
秋も朝晩と日中の気温差を感じやすいので、暖かいコーデを意識していきましょう。
そして、ベージュやブラウン、黒など秋らしい色にシフトしてあげると、一気に季節感のある服装に仕上げることができますよ。
ニットや裏地起毛など、暖かい素材にも注目してみてください。
シンプルコーデにデニムジャケットをオン
最高気温21度の秋の日は、白×黒のモノトーンコーデでシンプルに決めてみて!
テーパードパンツにスウェットをインしてラフにまとめた休日スタイルが人気です。
これだけだと朝晩寒いので、ビッグシルエットのデニムジャケットを羽織るのがおすすめ♪
防寒対策もトレンド感も両立した着こなしに仕上がりますよ。
スニーカーでとことんカジュアルにまとめるのはもちろん、ダンスシューズなどにしてメンズライクに着こなすのもおすすめです。
カーブパンツはボルドーを選んで秋らしさを取り入れて
パンツスタイルが好きな女性たちの間で人気のカーブパンツを取り入れるなら、秋らしい服装を作れるようにボルドー系の色をセレクトしてみてください。
こっくりボルドーカラーを取り入れるだけで季節感がアップするだけでなく、コーデに温かみもプラスされます。
ゆったりしたスウェットを合わせて、シンプル&ラフなコーデにするのがおすすめ♡
ちょっとお買い物に行くときなどにぴったりなレディースコーデです。
曇りの日は冬ニットをチョイスして暖かさを
最高気温21度×曇りの日は、いつもよりひんやりした空気を感じることがあります。
そんなときは、長袖のボリュームスリーブニットなどがあると安心です。
黒とグレーでまとめれば、洗練されたシックなおでかけコーデの完成!
上半身にボリュームがあるので、パンツはスキニータイプを選んで、バランスよく仕上げましょう。
重くなりすぎないように足首を出し、抜け感を出してあげるとこなれ感が増した服装になりますよ。
タートルネックニットは秋カラーをチョイス
朝晩の寒さが気になるなら、タートルネックニットでしっかり寒さ対策をすると◎
ゆったりしたトップスなら、ベルトを取り入れて引き締めればすっきり見せることができます。
スカートで可愛らしく決めるのもいいですが、通勤コーデや女子旅コーデにするなら動きやすいプリーツワイドパンツを合わせるといいですよ。
小物は黒でまとめてコーデを引き締めましょう。
秋の最低気温21度の服装
最高気温21度の秋の日は、暑さが残りつつも秋の訪れを感じることができるとき♪
寒さ対策をする必要はなさそうですが、秋を先取りしたような服装でおしゃれを楽しみたいですよね。
夏のスタイリングをベースに、素材や色などを秋らしいものにシフトして、簡単に秋要素をプラスしていくといいですよ。
秋のはじまりは、白や黒はもちろん、ベージュやブラウン、ボルドー、テラコッタなどのカラーがおすすめです。
白デニム×黒トップスでクールに決める
夏の暑さが残る最低気温21度の秋の日は、爽やかさなスタイルに仕上げたいところ!
黒のVネックカットソーで首周りをすっきり見せつつ、白のデニムパンツで爽やかにまとめれば、夏から秋への季節の変わり目にぴったりな服装が完成します。
歩きやすいスニーカーを足元に取り入れ、クールさのある大人カジュアルコーデへ♡
バッグはコンパクトであればコンパクトであるほどおしゃれですよ。
デイリーコーデにぴったりなのでヘビロテできること間違いなしです。
レースヘンリーブラウスで大人可愛く
レースヘンリーブラウス一枚で、可愛らしい服装を楽しむのもおすすめです。
最低気温21度の秋の日は、暑さが残るので軽やかなブラウスが最適♪
この時期であれば、まだかごバッグも違和感なく取り入れることができますよ。
ブラウンのパンツを持ってくれば、秋を先取りしたおしゃれコーデの完成です。
暑い日が続くときは半袖リブニットでも
暑さを感じる最低気温21度の秋の日なら、半袖のリブニットを取り入れるのもおすすめ♡
ブラウンカラーをチョイスすれば、秋を先取りした服装にしやすくなりますよ。
白のワイドパンツとシューズで爽やかさを残せば、シンプルだけどおしゃれなコーデに仕上がります。
通勤コーデにするのはもちろん、友達とショッピングや食事を楽しむときにもぴったりの着こなしです。
ボーダーTは秋っぽいオレンジブラウンをチョイス
春夏定番のボーダーTも、色をオレンジブラウン系に変えれば秋コーデにも取り入れることができます。
色が変わるだけで、最低気温21度の秋の日らしい服装に仕上がりますよ。
トップスがおしゃれなので、デニムパンツでシンプルにまとめるのがGOOD!
ナチュラルなベージュやアイボリーのスニーカーやバッグをプラスすれば、普段使いのしやすいデイリーコーデの完成です。
まとめ
気温21度の日におすすめの服装をご紹介しました。
最高気温なのか最低気温なのか、春なのか秋なのかでベストな服装が変わってくることが分かりましたよね。
それぞれの気温21度の日の特徴を押さえて、おしゃれを楽しみましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。