【20代編】結婚式お呼ばれ向けメイクとは?ドレスのときは華やかがおすすめ♡

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結婚式に参列する予定があるなら、ドレスだけでなくメイクのマナーにも気をつけて取り入れたいもの。
しかし、どんなメイクをすればいいか分からないという方もいますよね。
そこで今回は、20代におすすめの結婚式のお呼ばれ向けメイクをご紹介します♪

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mana yuki
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2023.11.16

結婚式のお呼ばれの席に相応しいメイクとは?

メイク出典:www.shutterstock.com

「結婚式」という晴れの場では、いつもより少し華やかなメイクを意識するのがおすすめです。
パーティードレスなどを着て出席するので、ナチュラルすぎてしまうと、顔がぼんやり見えてしまうので気を付けたいところ。

また、みんなでお写真を撮ることも多いので、写真映えを意識したメイクにするのもポイントのひとつです。

ただ、一番気を付けたいのは派手なメイクになりすぎないこと。
結婚式の主役は新郎新婦なので、花嫁より目立ってしまいそうなメイクは一番相応しくありません!

厚化粧をしたり、派手なカラーや大粒のラメでギラギラさせたようなメイクは控えましょう。

<結婚式のお呼ばれの席に相応しいメイクのポイント>

  • ナチュラルメイクと派手メイクの間を意識
  • 上品で適度な華やかさと、清潔感のあるメイクにする
  • 崩れにくいメイクにする
  • 写真映えするように立体感を意識
  • 足し算、引き算を上手に取り入れる

お呼ばれメイクのポイントを抑えながら、20代向けのメイク方法を詳しく見ていきましょう!

20代におすすめの結婚式のお呼ばれの席に相応しいメイク方法(HOW TO)

ベースメイク編

メイク出典:www.shutterstock.com

結婚式では、新郎新婦のケーキカットやキャンドルサービスなどの演出をはじめ、ゲストによるスピーチや余興などイベントが盛りだくさん!
そのため、メイク直しで席を立ちにくいことも……。

だからこそ、崩れにくいメイクを心がけることがポイントになります。

落ちにくいアイテムを使うのはもちろん、メイクの土台となるベースメイクから崩れにくさを意識してみてください。

<結婚式のお呼ばれ向けベースメイクのやり方>

  1. 丁寧にスキンケアをして、肌にうるおいを与える
  2. 日焼け止めや下地を塗る前に、べたつきが気になるなら軽くティッシュで押さえていらない油分をとる
  3. 日焼け止めを塗ったら、適量の下地を出し、顔の中心から外側に向かってスポンジなどでなじませる
  4. ファンデーションは薄めにのせるのがおすすめなので、パール一粒分を手にとって頬・目元・おでこ・鼻・あごに伸ばしていく
  5. 仕上げにスポンジで押さえて、いらない油分をとりながらムラなくなじませる
  6. コンシーラーでシミやクマなど、気になるところをカバー
  7. 仕上げにフェイスパウダーを軽く重ねる
  8. 立体感を出したいときは、ハイライトとシェーディングを入れる

20代でお呼ばれにぴったりな華やかさが欲しいときは、ほんのりツヤのあるベースメイクがおすすめです。
パール入りの下地を仕込んだり、セミマットやグロウタイプのファンデーションを使ってみてください。

透明感の出るパープルやブルーの下地を使ったり、血色感をプラスするピンクの下地を使ったり、肌悩みに合わせてコントロールカラーを使うのもいいでしょう。

メイク出典:www.shutterstock.com

また、写真を撮る機会が多い結婚式では、立体感を意識するのも大切です。
明るい照明の中で撮るので、立体感がないとぼやけて見えてしまうことがあるからです。

ベースメイクの仕上げに、ハイライトとシェーディングも上手に取り入れましょう!
ただ、シェーディングをはっきり入れてしまうと悪目立ちすることがあるので、ファンデーションの色よりもワントーン暗いシェーディングで、鼻筋の横や眉頭の下、フェイスラインにふんわり入れるのがおすすめです。

Tゾーンやあご先、目頭、三角ゾーンには、ギラギラしすぎないハイライトを入れてみてください。

シェーディングやハイライトは、光と影をコントロールできるアイテムなので、顔型や悩みに合わせて入れ方を変えるといいですよ♪

アイメイク編

メイク出典:www.shutterstock.com

顔の中でも、パッと目に入る目元は一番見られているパーツともいえます。

20代のお呼ばれメイクでは、アイメイクを主役にするのもおすすめ!
ただし、結婚式では感動して涙を流すシーンがあるかもしれないので、崩れにくさを重視して水に強いウォータープルーフタイプのマスカラやアイライナーを取り入れましょう。

<結婚式のお呼ばれ向けアイメイクのやり方>

  1. アイシャドウの発色や持ちが良くなるようにアイシャドウベースを塗っておく
  2. いつもより明るめでパールや繊細なツヤ感のあるアイシャドウで、グラデーションアイを作る
  3. 目のキワに締め色を入れて、まつ毛の隙間を埋めるようにアイラインを入れて引き締める
  4. 締め色で涙袋の影を作り、淡いピンクやハイライトを入れて自然な涙袋を作って立体感を出す
  5. ビューラーでしっかりまつ毛の根元からまつ毛を持ち上げる
  6. ウォータープルーフマスカラでボリュームや長さを出し、コームでダマは取り除く
  7. 黒目の上にラメをぽんっと重ねる

ラメ感のあるアイシャドウで華やかさを出し、アイラインやボリュームのあるまつ毛で目元の存在感を引き立てるのがポイントです。
一重や奥二重さんは、目を開いたときにアイライナーが見えるくらい太めに引くのがおすすめですよ。

アイシャドウの色は、ベーシックなブラウン系か華やかなピンクやオレンジ系がおすすめですが、ドレスの色味に合わせて選んで統一感を出すのもいいでしょう。

メイク出典:www.shutterstock.com

もうひとつ忘れてはいけないのが眉毛!
眉毛が薄いと、メイク全体もぼやけた印象になってしまうので、お呼ばれメイクではいつもよりはっきりめを意識してみてください。
パウダーだけで仕上げるより、アイブロウペンシルを使って眉毛1本1本を濃く見せたり、輪郭を丁寧に描くのがおすすめです。

眉尻をキュッとかくことで、結婚式の場に相応しいきちんと感が出るので、眉尻まで丁寧に描いてみましょう。
仕上げにアイブロウマスカラをつけることで、自眉毛と馴染むだけでなく落ちにくくなります。

チーク編

メイク出典:www.shutterstock.com

20代の結婚式のお呼ばれメイクでは、チークも外せません♡

最近はチークレスという言葉もよく聞きますが、写真を撮ったときに「なんだか顔色が悪いかも……」なんてことになることも。

結婚式の場では、適度な華やかさが欲しいので、チークをプラスして血色感を引き出しましょう。

<結婚式のお呼ばれ向けチークの取り入れ方>

  1. ブラシをくるくる動かして、パウダーチークを含ませ、トントンして余分な粉を落とす
  2. 大人っぽく見せたいときは頬からこめかみに向かって斜めに、可愛らしく見せたいときは頬の中心にくるっと丸く入れる

柔らかなベビーピンクやコーラルピンクで、ほんのり血色感を出すのがおすすめです。

また、崩れにくさを考えるならクリームチークとパウダーチークの重ね付けもおすすめですよ。
最初にじゅわっと広がるような血色感を出してくれるクリームチークを薄く仕込んでから、パウダーチークをふんわり重ねてみてください。

顔色がパッと明るく見えるだけでなく、顔の余白が埋まって小顔にも見えますよ!

リップメイク編

メイク出典:www.shutterstock.com

仕上げのリップも、血色感を意識して顔色を明るく見せていきましょう!

アイメイクで華やかさを出しているなら、引き算をして「粘膜リップ」と呼ばれているものでナチュラルな血色感をプラスしてみて。
逆にブラウンのアイシャドウなどでベーシックな上品メイクにしているなら、少し濃いめのリップを選ぶのも◎

また、結婚式では食べたり飲んだりする機会も多いので、落ちにくいものを選びましょう。
ティントタイプのリップはもちろん、ティントリップじゃないけどグラスなどにつきにくいリップもあるのでチェックしてみてくださいね。

<結婚式のお呼ばれ向けリップメイクのやり方>

  1. リップクリームやプランパーなどで唇を整えておく
  2. リップブラシにとったら、輪郭をとりながら塗り、最後に唇の内側を塗りつぶす
  3. ティッシュオフをしたら、グロスを重ねてツヤ感をプラスする

きちんと感が欲しい結婚式のお呼ばれメイクでは、唇の輪郭を丁寧にとることで上品に見えるのでおすすめです。
華やかさが欲しいときは、薄くグロスを重ねてツヤを出すといいですよ。

 

20代におすすめの、結婚式お呼ばれメイクをご紹介しました。
崩れにくさと適度な華やかさがカギになるお呼ばれメイク♡
ぜひ参考にしてみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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mana yuki

コスメ・ファッション・グルメ・ドラマ・アニメ・声優と沼がいっぱいなアラサーです。
excel、hince、LUNASOLが好きですが、アイシャドウマニアなので推しアイシャドウがたくさんあります♡
コスメの写真を撮るのも大好きで、眺めて一日が終わってしまうこともしばしば……。
調理師免許、色彩検定3級、骨格診断アドバイザー検定3級、日本化粧品検定2級、パーソナルカラリスト2級を持っていますが、上を目指してまだまだ勉強中。
自分の知識や経験を活かしながら、頑張る女性の参考になる記事をお届けできたら嬉しいです♪