ボディソープの選び方
体に付着した汚れや皮脂を洗い落としてくれる「ボディソープ」。
ただ洗うだけでなく、いい香りに包まれたら気分も上がりますよね♪
また、肌にとって必要なうるおいまで落とすと乾燥する原因になることもあるので、保湿力の高さにも注目して選んでいきたいところです。
まずは、市販のボディソープを選ぶときのポイントを見ていきましょう!
<ボディソープの選び方>
- 保湿成分が含まれているものを選ぶ
- 肌が乾燥しているときは、保湿ケアがとても大切です。
入浴後にボディクリームを使うだけでなく、汚れを落とすボディソープでもセラミド・スクワラン・ヒアルロン酸・グリセリン・はちみつといった保湿成分が配合されているものを選ぶのがおすすめです。 - 優しい洗浄力のボディソープを選ぶ
- ボディソープで使われている界面活性剤には、主に「アミノ酸系」と「石鹸系」の2種類があるといわれています。
乾燥が気になるときは、洗浄力がマイルドで必要なうるおいを残しながら洗うことができるアミノ酸系のボディソープを使うといいですよ。
さっぱり洗いたいときは、石鹸系のボディソープを使ってみてください。 - 泡立ちの良さをチェックする
- ケアしながら洗うためには、できるだけ肌への摩擦を控えたいところ。
そのためには、泡立ちの良さもチェックしてみてください。
泡立ちがよく、濃密な泡で洗えるようなボディソープがおすすめです。
泡で出てくるポンプタイプもあるので、泡立てが面倒な方は泡タイプを選ぶのもいいでしょう。 - 好みの香りで選ぶ
- ボディソープの香りもさまざま♡
フローラル系やソープ系、シトラス系やムスク系などいろいろあります。
ドン・キホーテのボディソープであれば、香りのチェックができるものも多いので、確かめてみるのがおすすめ。
事前に口コミなどでどんな香りか見ておくのもいいですね。
早速、ドンキで買えるいい匂いのボディソープを見ていきましょう。
ドンキで買えるいい匂いのボディソープ
①Dove
いい匂いのボディソープといえば、Dove(ダヴ)の“ボディウォッシュ”シリーズが人気!
特におすすめなのが「シアバター&バニラ」で、甘く心ほぐれるシアバターとバニラの香りが浴室ごと包み込んでくれます。
甘い香りが続くので、入浴後も癒されること間違いなし♡
ドンキでは大容量の詰め替え用を買うこともできるので、継続して使いやすいです。
Dove(ダヴ) ボディウォッシュ シアバター&バニラ
¥578
②Bouncia
「ヤバ泡」でSNSでも注目されていたBouncia(バウンシア)の“ボディソープ ホワイトソープの香り”は、牛乳石鹸が4年をかけて開発した「新エクストラリッチフォーム処方」を採用しています。
キメの細かい濃密泡で、負担をかけず汚れをしっかり吸い上げてくれます。
シアバター・ヒアルロン酸・コラーゲン配合で乾燥が気になる方にもおすすめ!
清楚なホワイトソープの香りは性別・年齢問わず使いやすく、メンズウケもいいので、ぜひドンキでチェックしてみてください♪
Bouncia(バウンシア) ボディソープ ホワイトソープの香り
¥597
③DROAS
数種類のクレイと3種のボタニカルバターを配合したDROAS(ドロアス)の“クレイボディウォッシュ モイスト”は、うるおいを残しながら肌の汚れを吸着する天然泥の嬉しい効果を期待できる人気のボディソープです。
ふんわりとしたなめらか泡で保湿ケアしながら洗えるだけでなく、ブルームブーケという甘いフローラルな香りにも癒されます♡
スムースタイプのシトラスハーブの香りもいい匂いでおすすめなので、ドンキで見かけたら好みの方を選んでみて!
DROAS(ドロアス) クレイボディウォッシュ モイスト
¥770
④MACHERIE
いい匂いが持続するボディソープを探しているなら、ドンキでMACHERIE(マシェリ)の“フレグランス ボディソープ”をチェックしてみて!
甘くさわやかなフローラルフルーティの香りは、香水感覚で長く楽しめます。
マシェリ独自のフレグランスセンサー機能で、汗などの不快なにおいも心地よい香りにしてくれますよ♪
可愛らしいピンクのボトルも気分が上がるのでおすすめです。
MACHERIE(マシェリ) フレグランス ボディソープ
¥680
⑤KUNDAL
シャンプーシリーズで人気のKUNDAL(クンダル)には、いい匂いの“ピュア ボディソープ”シリーズもありますよ。
ドンキでの取り扱いもあって、10種類ほどの香りから選べるのが魅力です♡
定番のソープ系から爽やかな香り、甘い香りまであって飽きずに楽しめるのが嬉しいポイント!
また、水の代わりにアロエベラ葉汁が使われているのも特徴で、保湿ケアをしたい敏感肌さんにもおすすめのボディソープです。
KUNDAL(クンダル) ピュア ボディソープ
¥1,399
⑥Leivy Naturally
Leivy Naturally(レイヴィー・ナチュラリー)は、ヤギ乳を中心とするこだわりの天然由来素材から生まれたブランドです。
“ボディシャンプー ゴートミルク”は、一番人気ともいわれていて、肌に優しく、しっとり感が続く洗い上がりが魅力のボディソープ♡
泡立ちが良く、優しいミルクのいい匂いでバスタイムが楽しみになります。
ドンキでは大容量タイプも購入できるので、気に入ったら大きい方を買うのがおすすめです。
Leivy Naturally(レイヴィー・ナチュラリー) ボディシャンプー ゴートミルク
¥748
⑦BOTANIST
BOTANIST(ボタニスト)の“ボタニカルボディーソープ”も、ドンキで買えるいい匂いのボディソープシリーズです。
BOTANISTのこだわりである仕上がりのイメージに合わせて調香したフルーツ×フローラルの香りが採用されていて、贅沢に香るダブルフレグランスで包み込んでくれます。
甘い香りならモイスト、爽やかな香りならクリアクレンズがおすすめ!
シアバター・アーモンドミルク・ココナッツミルクを配合した植物由来の保湿成分が配合されているので、リッチな保湿感も感じられます。
BOTANIST(ボタニスト) ボタニカルボディーソープ
¥1,100
⑧アルゲマリン
ドンキでは、他では見かけないボディソープに出会えることも♡
中でもいい匂いのボディソープとして知られているのが、アルゲマリンの“ボディーソープ パフューム”です。
一番人気のパフュームで、ムスク系の香水チックな香りが特徴!
翌朝にはほんのり香る程度に落ち着くので、香りの持続力があるボディソープを探している方にもおすすめです。
アルゲマリン ボディーソープ パフューム
¥999
⑨WHITE FRAGRANCE MUSK
ドンキでよく目にするのが、黒いパッケージに白い文字で“WHITE FRAGRANCE MUSK(ホワイトフレグランスムスク)”と書かれた商品です。
ドン・キホーテ限定で発売されていて、ボディソープをはじめ、シャンプーや柔軟剤など、幅広いラインナップ♡
甘くて清潔感のあるいい匂いが特徴で、何度も嗅ぎたくなると人気です♪
大容量で安いので、コスパもいいですよ。
アルガンオイルやヒアルロン酸といった保湿成分が配合されているのも嬉しいポイント!
◆WHITE FRAGRANCE MUSK(ホワイトフレグランスムスク) ボディソープ
ボディソープの使い方
ドンキで自分好みのいい匂いのボディソープを買うことができたら、早速使っていきましょう♡
<ボディソープの基本的な使い方>
- 36度前後のぬるま湯で、身体の汚れをある程度流しておく
- ボディソープをしっかり泡立てる
- 手のひらやボディタオルで優しくなでるように、皮脂の多い脇・胸・お腹を先に洗う
- 乾燥しやすい腕や脚は最後にする
- 洗い残しがないように、ぬるま湯で丁寧に洗い流し、タオルで優しく水分をふき取る
熱いお湯だと必要な皮脂まで流してしまうので、ぬるま湯とたっぷりの泡で優しく洗うことがポイントです。
お風呂上がりはボディクリームなどを塗って保湿してあげてくださいね。
濡れた肌に使えるボディクリームを活用するのもおすすめです。
ドンキで買えるいい匂いのボディソープをご紹介しました。
ドンキには大容量で安いボディソープがたくさんあります。
ぜひチェックしてみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。