ラブラブには努力が必要!
長い間付き合っていても、ラブラブなカップルっていますよね。
そんなカップルを見ると、よっぽど相性がいいんだろうなと思うでしょう。
もちろん相性は大切です。
相性は努力しても変えらえるものではありませんし、カップルのベースとなるものです。
でもどんなに相性がいいカップルでも、時間が経てば新鮮味を失い、お互いに馴れすぎてしまうものです。
付き合い始めは見えなかった相手の短所や価値観の違いも、段々とスルーできなくなってきて、ケンカも増えます。
そしてケンカが絶えなくて別れに至ってしまう事もありますよね?
恋愛にマンネリや飽きは自然な事です。
でもそんな中、長い間付き合っても、同棲しても、結婚後もラブラブなカップルもいます。
この差は何なのでしょう?
これには秘訣がちゃんとあるんですよ。
ずっとラブラブなカップルは、意識的にも無意識的にもこの秘訣を実践しています。
パートナーとずっとラブラブでいる秘訣3つをご紹介しますので、ラブラブをずっと続けたい方、是非参考にしてみて下さいね!
パートナーとずっとラブラブでいる秘訣①スキンシップ
結婚しておじいちゃんおばあちゃんになっても日常にスキンシップがあります。
とはベタベタイチャイチャする事ではなくて、軽いボディタッチや軽いキスの事を言います。
例えば朝「行ってらっしゃい!」という時に軽くキスをするとか、嬉しい時にはハグをするとか。
お散歩する時に手を繋ぐのも、素敵なスキンシップです。
できれば今流行りの「恋人つなぎ」でラブラブをキープしたいですね。
シャイなパートナーなら、あなたから積極的にスキンシップを試みて下さいね。
例えば二人で歩いている時、あなたから腕を組んでみるとか。
嬉しい事があったらの彼の腕をポンポンと叩くとか。
テレビを観ている時、彼の肩にもたれかかるのもスキンシップの一つです。
あなたからしたら、パートナーも自然にあなたに触れられるようになりますし、それは二人のコミニケーションにも繋がります。
スキンシップは、言葉で交わさなくても愛を伝え合える表現方法なんですよ。
パートナーとずっとラブラブでいる秘訣②感謝の気持ち
ずっとラブラブのカップルは、お互いに感謝の気持ちがあります。
一緒にいてくれてありがとう、○○してくれてありがとう、という気持ちは、片一方が思っていたら相手にも移ります。
逆を言えば、片一方が思っていなかったら、だいたい相手も感謝の気持ちを持てないでしょう。
それを言葉に出す事も素晴らしいですが、感謝の気持ちは言葉にしなくても、二人の様々なシーンで表れます。
「ありがとう。」という気持ちがパートナーを癒してあげる事に繋がるでしょう。
「ありがとう。」は、美味しいご飯を作ってあげたい気持ちにもなります。
ケンカした時も、「「ありがとう。」の気持ちで許したり、反省できるでしょう。
自分本位にならずに、パートナーへの感謝の気持ちを忘れないでいましょう。
パートナーとずっとラブラブでいる秘訣③リスペクト
リスペクト、とは相手を尊重、尊敬する、という意味ですが、ラブラブなカップルはこれがお互いにちゃんとできています。
例えば、パートナーの価値観をリスペクトするという事は、彼にはこういう価値観があるんだなという事を理解し、尊重するという事です。
同じ価値観を持たないといけないという意味ではないんですよ。
お互いが違う人間だという事を理解して、受け止めるという事なのです。
そして自分の考え方や価値観、好みなどを押し付けない事でもあります。
そういう意味で言えば、パートナーの好みの食べ物を尊重したり、趣味を尊重したり、信じいる事を尊重する事も、リスペクトするという事なのです。
リスペクトもまた、片一方が持っていれば伝染するものですから、まずはあなたから心がけたいですね。
ラブラブでいたい気持ちがある事が大事!
ラブラブでいられる秘訣をご紹介しましたが、そうしたい気持ちがあるなら、もう無意識に実践しているかもしれません。
要は、その気持ちがある事が一番大切なのです。
いつまでもあなたがラブラブでいたいと思い続けられますように!
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