ツッコミどころ満載!男性に嫌われる「ぶりっ子」の特徴3つとは?

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男性からチヤホヤされたいがために、同性からは嫌われるのを覚悟して、ぶりっ子になっている女性もいたりしますよね。
でもぶりっ子だからといって、無条件に好かれるわけでもないんです!
今回は、男性に嫌われてしまうぶりっ子について紹介します。

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加藤瞳
加藤瞳
2024.09.22

ぶりっ子でも嫌われる!?

意識的にぶりっ子になる人もいれば、無意識でぶりっ子になってしまう女性もいると思いますが、男性にモテたいと思っている人の多くは「ぶりっ子をすれば男性にモテる」と思っているのではないでしょうか。

これはあながち間違いではなくて、男性はぶりっ子な女性を見ると「可愛いな」と思いやすくなるそうです。

もちろんそのぶりっ子が「自分を落とすための一時的なもの」だったとしても、自分に向けてのぶりっ子であることが男性にとっては嬉しくなるようですね。

ぶりっ子の多くは男性からの視線が重要であり、同性からの支持は気にしていないので、同性から嫌われてしまっても気にしません。

むしろ同性から嫌われたことにより、寂しいとか悲しいということを男性に伝えて、構ってもらおうと企むぶりっ子もいるので、男性にモテたいという気持ちが強いぶりっ子ほど同性からの評価をいちいち気にしていないんです。

そんな、男性からは支持されやすいぶりっ子ですが、どんなぶりっ子でも男性が相手にしてくれるというわけでもないようです。

女性が「とりあえずぶりっ子になればいい」という認識だけで男性の前でぶりっ子をしていても、男性からは好意を持ってもらえないなんてこともあるかもしれません。

どんなぶりっ子だと男性に好かれないのか、逃げられてしまうのか、今回は男性に嫌われてしまうぶりっ子の特徴について紹介していきたいと思います。

男性に嫌われる「ぶりっ子」の特徴①自分のことを“ちゃん”付けするぶりっ子

女性出典:www.shutterstock.com

ぶりっ子って、「〇〇は〜」というように自分のことを名前で呼んでいるイメージがあるという人も多いと思いますが、これが許されるのは10代か20代前半の若い内だけです。

特に「〇〇ちゃんは〜」というように、自分のことを”ちゃん”付けするぶりっ子は男性にも嫌われてしまいます。

10代や20代前半であれば、「可愛いな」と思ってもらえる方が多いのですが、20代後半や30代を過ぎてもまだ「〇〇ちゃんは〜」と自分のことを呼んでいると、それはぶりっ子ではなくただの痛い人、もしくは常識のない人だと思われてしまうんです。

年齢を重ねていけばいくほど「私」とか「自分」というように、名前ではない呼び方にするのが常識だと思われるようになります。

「〇歳になったら使ってはいけない」というような決まりがあるわけではありませんが、いつまでも自分のことを名前で呼ぶ、ちゃん付けをするなどしていると男性はぶりっ子に対して、良いイメージを持つことが出来なくなってしまいます。

自分の名前が可愛いからとか、ちゃん付けした方が可愛いからなどと思うかもしれませんが、自分の名前は自分で言うよりも相手に呼んでもらえた方が嬉しいですよね。

何歳であっても相手が自分の名前を呼ぶことに対しては、ちゃん付けだろうが呼び捨てだろうがお互いに引くことはないと思います。

男性に引かれないようにするために、自分のことは名前以外で伝えるようにしましょう。

男性に嫌われる「ぶりっ子」の特徴②天然を認めているぶりっ子

女子絵出典:www.shutterstock.com

ぶりっ子は“天然”というイメージを持っている人が多いと思いますが、本当に天然ボケをしてしまう人は「君って天然だよね」と言われると、「私は天然じゃない」と否定します。

何故否定するかと言うと、天然=馬鹿っぽいというイメージを持っている人が多いので、天然と言われると「馬鹿っぽく見られてしまっている」とか「恋愛対象にならなくなってしまうのではないか」という気持ちが芽生えるので、天然であることを何としても否定したいと思うんです。

しかし、天然が可愛いと思っている作られたぶりっ子は、「天然だよね」と言われると「そうなの、天然なんだ私!」と天然であることを認めてしまいます。

それがぶりっ子であり、可愛いと思っているからです。

なので、これで男性のことを落とせたと思ってしまうかもしれませんが、天然を認めたことにより女性はぶりっ子を作っている、天然キャラを作っているということを男性は見破ってしまい、距離を置きはじめてしまいやすくなります。

何故作られたものが嫌われてしまうのかというと、作られたものはその女性の本心ではないからです。

ぶりっ子側としては嘘をついているつもりはないのかもしれませんが、天然を作っていること、ぶりっ子キャラを作っていることを「嘘をつかれている」と思ってしまう男性もいるんです。

嘘をついている人と一緒にいても楽しくないため、作ったキャラで接しているぶりっ子は嫌われてしまうんです。

男性に嫌われる「ぶりっ子」の特徴③わがまますぎるぶりっ子

カップル出典:www.shutterstock.com

ぶりっ子のイメージの中には、「わがままを言う」というのもあると思いますが、嫌われてしまう可能性が高くなるわがままもあります。

どんなに心が広い男性であっても、ぶりっ子のわがままによっては「それは受け入れられない」ということもありますし、わがまま過ぎてしまうと男性が離れていってしまいやすくなります。

ぶりっ子だから、女性だからといって何でも自分の思い通りになると思ったら大間違いです。

どんなわがままが許されるのかというと、例えば「今すぐ会いたくなっちゃったから会いに行ってもいい?」とか「次のデートはここがいい」というようなわがままです。

そして嫌われてしまうわがままというのは、「〇〇が食べたいから今すぐに買ってきて」とか「飛行機のチケットとって、旅行に連れて行って」というようなわがままです。

嫌われてしまうわがままは、自分のことしか考えていない、自分の得になることしかしないわがままであり、許されるわがままは自分勝手なように見えて、相手に負担をかけさせないようにしているわがままなんです。

ぶりっ子のわがままを聞き入れても、自分に得がないと思われることは、男性だってしたくないと思うのは当然ではないでしょうか。

どんなに可愛くぶりっ子をしても、自分勝手なわがままばかりを男性に押し付けていると嫌われてしまうだけなんです。

でもわがままを一切言ってはいけないというわけではなくて、ぶりっ子にとっても男性にとっても嬉しくなるような、幸せを感じられるわがままであれば嫌われることはありませんし、受け入れてもらえることが多いと思います。

嫌われないぶりっ子を目指そう

ぶりっ子は男性に好かれやすいとはいえ、常識のある行動や言動、男性のことをよく見て発言するなどしなければ、嫌われてしまう可能性が高くなるだけなんです。

また、いくら女性に嫌われてもいいと思っていても、周りの評価を気にしている男性も少なくありませんので、男性だけに好かれるぶりっ子ではなくて、男女平等に好かれるぶりっ子になると、よりモテると思います。

女性の中には「ぶりっ子をして男を落とすなんてウザい」と思う人もいると思いますが、ぶりっ子は決して悪いことではありません。

作られたぶりっ子であっても、小さな頃からぶりっ子であっても、いいんです。

男性に女性らしさをアピールするため、男性にドキドキしてもらうため、ぶりっ子キャラになることも大切なんです。

男性からのみ愛されるぶりっ子ではなくて、女性からも男性からも愛してもらえる良いぶりっ子になれるように、頑張りましょう。

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加藤瞳

旅行好きの会社員です。