すぐに泣く女性は苦手……。隠された男性の心理とは一体?

Love

以前は、「女の涙は武器になる」と言われたものです。
でも現代はどうでしょうか?
必ずしも、当てはまるわけではないようです。
さて、その実態とは!?男性心理を覗いてみましょう。

― 広告 ―
加藤瞳
加藤瞳
2024.10.18

「男性は女の涙に弱い」は過去の話!?

女性出典:www.shutterstock.com

昔から「涙は女の武器」と言われ、女性もここぞという時には、涙を見せたりといったテクニックを使っていたことも。

でも最近の男性には、そんなテクニックは通用しにくくなっているかも!

それには、現代男性のこんな実態が見え隠れしています。

泣かれるとどうしていいか分からない

カップル出典:www.shutterstock.com

昔の男性なら、女性に泣かれれば、それをなんとかしようと躍起になり、実際にプレゼントで釣ったり、いうことを聞いてあげたりと、あの手この手でなだめすかしていたようです。

でも、現代の男性の場合は、女性が泣いたからといって、そのように機嫌を取ることを良しとしている人は少ない感じがします。

ちょっと泣いたくらいで言うことを聞いてくれたり、プレゼントがもらえるということはほとんどないのでは?

少子化で兄弟も少なくなり、子どもの頃から妹や近所の年下の女の子の面倒を見るという機会も失われつつあるため、泣いた女性の扱いが全く分からないのではないでしょうか。

女性の涙で性欲減退!?

カップル出典:www.shutterstock.com

生物学的に男性は女性の涙で性欲が減退するというデータもあるのだとか……!?

それならば、泣くことが多い彼女と付き合っていると、いつしか会いたいという気持ちも減少してしまいそうなので、これはピンチですね。

武器だと思い、わざと泣いていた女性は、そんな行動を改めた方が良さそうです。

女性としては、わざとではなくても、感情的になって泣いてしまうことは少なくないという人もいるはずです。

そんな時、本当ならば、優しく慰めてくれるような男性に男気を感じたりするものですが、現代では、あまりそんなことを期待しない方が良さそうですね。

男性の「元気」をなくしてしまわないためにも、涙はちょっと我慢する方が、かえって健気に見えて好印象かもしれません!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
加藤瞳

旅行好きの会社員です。