後になって
素敵だな〜と思う人に出会った時は、後になって、「もっとちゃんとした服装をしていれば良かった」とか、「今日に限ってメイクがテキトーだった」なんていうことで後悔したことはありませんか?
そんな後悔をしないためにも、やっぱり常に第一印象を良く出来るように気を付けたいものです。
服装など、身だしなみは常に「これなら誰に会っても大丈夫」という状態をキープしておくとして、この記事では、見た目以外のことで気を付けることをお話したいと思います。
意外にドキっ!アイコンタクト
相手と会話をする時は恥ずかしいかもですが、目を見るようにしましょう。
と言っても、ずっとじっと見られるのはかえって怖いです。
適度なアイコンタクトは、ずっと目線を逸らさないというわけではなく、話している時に、相槌を打つ時や、質問を投げかける時などにポイントを置いて目を見るようにすると自然です。
こうすることで、相手も適度にドキドキしますし、「ちゃんと自分の話を聞いてくれている!」と感じやすく、好印象です。
分かりやすい話し方
ぼそぼそと小さな声で話をされると、何を言っているか分かりづらくて、ちょっとイライラしてしまうものです。
数回「えっ?」と聞き直しても尚ちゃんと聞こえない場合は、それ以上聞き直すのは悪いなと思ったり面倒だったりで、諦めて適当に「そうですか」などと言ってしまいます。
必然的に、会話がちぐはぐして弾まなくなってしまうでしょう。
逆に、しっかりと相手に伝わりやすいような話し方が出来る人は、男性でも女性でも、第一印象がグっと良くなります。
「また話したい」と思ってもらえるのです。
最後の爽やかな挨拶
どんな風に出会ったにしろ、別れ際に爽やかに挨拶しましょう。
こうすることで、「終わり良ければすべて良し」の効果に近いものが!
相手の脳裏に「感じの良い人だった」という記憶が残りやすく、帰った後で、最後の爽やかな挨拶を思い出し「また会いたいなぁ」と思ってくれる可能性が高くなります。
どれもちょっとしたことなのに、第一印象に意外と大きな差がつくもの!
次の出会いの場面では、ぜひ試してみてくださいね♪
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