モテる男の共通点
顔の良し悪しも多少関係有るのかもしれませんが、モテる男性にはある程度共通するところがあります。
モテる男性が実践している習慣についてご紹介しましょう。
①女性の話は「聞くもの」だと思うこと
よく言われることですが、女性は「話を聞いて欲しい」という思いが男性より強くあります。
それは自分自身を認めて欲しい、共感して欲しいという気持ちが根底にあるからです。
これを満たしてくれる相手は気持ちがいいし、共感してくれるために親近感を持つのです。
特に女性が怒るツボがわからない、という人はまず女性と話すとき聴き手に回るのがおすすめ。
そうすれば女性は、勝手に話して勝手に満足してくれるのです。
そこから、ゆっくりと相手の怒りや笑いのツボを探っていきましょう。
まずは話を聞いてくれる人だと思わせ、相手のココロの窓を開くことが重要です。
②どんな女性でも、「女」として扱うこと
どんな女性でも、という言い方をしたのは、たとえあなたにとってその女性が恋愛対象外となる年齢であっても(さすがに小中学生などは別ですが……)、生理的に受け付けない女性であったとしても、です。
男性の中には、自分から「お前はほら、男みたいなもんだからさ」なんて言ってしまう人もいます。
その場ではその女性が「そうなんだよねー」とうなずいてくれたとしても、もう彼女があなたに対して心をときめかせることはありません。
むしろその発言を機に遠ざかっていくことはあるかもしれませんね。
女性は何歳になっても、どんな性格や振る舞いであっても、男性から「女である」ように扱われたい生き物です。
女性が自分で「私って男っぽいからさ」なんて言っていたとしてもNG。
言葉にして「女の子らしいと思うよ」というのでもいいし、重いものを持ってあげるなど行動で示すのもOKです。
③言葉遣いを丁寧に、そしてユーモアを取り入れること
「お前」と言ったり、「バカ」「死ね」などの言葉を平気で使うような男性は絶対にもてません。
顔が良ければ近づいてくる女性もいるでしょうが、その言葉遣いを知ってむしろ憎悪の感情を抱くかもしれません。
言葉にはあなたの人となりが現れます。
言葉遣いをないがしろにするひとは他人からの印象や他人の気持ちを考えられないひとです。
女性はそういうところをしっかり見抜いていますから、そういう人がモテるということはまずないでしょう。
また、話にはできるだけユーモアを含ませるようにしましょう。
洋画のコメディチックなシーンのような粋な冗談は言えないにしろ、相手を楽しませたいという心意気が重要なのです。
ユーモアセンスはなかなか磨かれませんから、日頃からレスポンスには気を遣ってみてください。
④相手の目をしっかり見つめて話すこと
人見知りな男性に多いのが、人の目を見ないで話す人。
これは多くの女性にとって不快です。
自信なさそうにも見えるし、「なんでこっち見て話せないの?」といらだちを感じる人も多いでしょう。
感情は声にして耳から聞くものではありません。
視線にして眼差しで、言葉にして語感で、時にはボディランゲージで訴えるものなのです。
相手の目を見て話すことはそう簡単なことではないでしょう。
しかし、それであれば一言「恥ずかしくて目を見て話せないけど、直すつもりで頑張るから」と断ってチャレンジしていきましょう。
そんな実直さがあれば、女性はきっと協力してくれるはずです。
大切なのはチャレンジしようとするその気持ち。
人見知りだからとこれから出会う女性との縁をすべて遠ざけるなんてもったいないと思いませんか。
ぜひ、克服してください。
いかがでしたか。
ずっとそれで生きてきた、という考え方や振る舞いは一朝一夕で変えられるものではありません。
しかし、変えようとしなければ、いつまで経っても変わることはありません。
きっかけがないというのならば、この記事をきっかけにしてください。
きっかけなんて本当は、大小どんなものでも日々転がっているもの。
きっかけがきっかけとしてきちんと機能するかどうかは、すべてその人次第なのです。
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