男性を嫌い、憎むがゆえに遠のく幸せ
「いい男がいない」「あの男はろくでもなかった」「どうしてあんな女を選ぶの?」「男は見る目がない!」なんて飲み会や合コン、女子会で愚痴っている女性いませんか。
愚痴るだけならいいですか、中には親の敵か!?というくらい男性を嫌い、憎しみと敵意を抱く女性がいます。
ですがその男性嫌いや憎しみが原因で、モテや幸せな恋が遠のいてしまうのです。
ではまず、何故彼女達は男を憎むのでしょうか。
理由を探ってみると、男性から嫌な目にあったという方が大半です。
具体的に挙げれば
・男親や親せきの男性
・学校や会社の男性
・振られた男性や、交際した男性
といった人々から精神的、肉体的に嫌がらせや暴力を受けトラウマになり男性を嫌い、憎むようになります。
その傷つけられた気持ちを癒せず、全ての男性が敵に見えてしまい「期待したって、どうせまた愛されない」と、男性を攻撃してしまうのです。
そして、その結果ますますモテや、幸せな恋ができなくなるという事態が起こってしまうのです。
過去の悪い男と今の男は別だと気づいて!
誰だって本当は愛されたいし、大切にされたいはずです。
また、むやみに人を傷つけたい人もあまりいないはずです。
なのに、彼女達は男性を攻撃することが辞めれません。
また傷つくことを恐れて自衛が過剰防衛になり、男性を見下した発言をし、ますますモテから遠のくという負のループに入るのです。
結果として、相手を傷つけてるようで、結果的に自分自身が傷つく羽目になるのです。
たとえ好いてくれる男性がいても、自信を失っているので「自分を好きな男性なんて価値がない!」と思い込み、拒絶、もしくは傷つけられた過去の男性への復讐を果たそうと、相手に攻撃するのです。
「でも、男が悪いから……」「男なんてろくな人がいない」と思っていませんか。
けど、その悪い男って誰でしょうか?
ろくでもない男は誰でしょうか?
本当は特定の相手が浮かんでいませんか。
全ての男性が悪いのではなく、その浮かんだ特定の過去の男が悪いのです。
このことに気づいてください。
今目の前にいる男性や周囲にいる男性と過去の男は違うと気づくことが、幸せに近づくための第一歩かもしれません。
自分も、周りも大事にしてみよう
もし、アナタも「自分も周りの男性に、過去の男の代わりに復讐してるかも……。」と気づいたら、まず自分自身を労わってあげて下さい。
自分を責めてはいけません。
貴方はもう十分傷つきました。
これ以上傷つく必要はありません。
そして、周りを傷つける必要もありません。
もし自分を傷つける存在が、身近にいるなら離れましょう。
「この人大切にしてくれなさそうだな……。」と思ったら逃げるのが一番です!
そして自分をいたわり、自分を大切にしてくれる相手を同じように大事にしてみましょう。
「自分なんて、愛されるはずがない」と思っているなら、まずはあなたが自分を大事にしてあげましょう。
そして同じように周囲のことも大事にしてみてくださいね。
最初は難しいかもしれませんが、まずは自分も男性もこれ以上傷つけないで!
愛される為にはまず自分から、自分自身と周囲にいてくれる人を愛してくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。