趣味で印象もかわる?
たかが趣味ですが、趣味を男性に言ったがゆえに嫌われてしまうこともあります。
仲良くなったあとに知れば、男性も別に気にならないのかもしれませんが、初対面やまだ会って日が浅い時に聞いた『趣味』によっては本気でひいてしまうこともあるようです。
合コンや婚活などで趣味を聞かれたり、趣味を書くことがある時に『黙っていた方がよい趣味』もあります。
深い仲になる前は隠しておいた方がよい趣味をご紹介します!
男性から嫌がられる趣味①人間観察
知らない人を『どんな人なのかなー?』と見るのってちょっと面白いですよね。
カフェで窓の外を見ながら行き交う人を見つめたり、会社で特定の人を観察したり……。
その『ちょっと面白い人間観察』をしたことのある女性は多いのではないでしょうか。
けれど『人間観察』を趣味だと言い切るまでに昇華してしまうと、男性は『気持ち悪い』と思ってしまうようです。
正直なところ、初対面で『趣味は人間観察です』と言われると反応に困るのでしょう。
それに加えて『自分もジロジロと観察されるんじゃ。』と感じ、嫌厭してしまいます。
本当に趣味が人間観察なのであれば、相手に趣味を知られない方が警戒されることなく彼のことを『観察』できるので、貴方の趣味のためにも彼には黙っていましょう!
男性から嫌がられる趣味②凄いレベルでの『誰か』のファン
好きなアーティストや好きな芸能人は誰にでもいると思います。
誰かのファンであることは、誰しもが許してくれる『趣味』です。
しかし、何事にも限度があります。
給料の大半を好きなアーティストや芸能人に貢いでいるレベルのファンとなると、男性も受け入れることができないようです。
付き合っても『自分は後回しにされるんだなぁ』という思いが過るので、彼女にしたいとは思えないでしょう。
度が過ぎた『ファン』は引かれてしまいますが、1年に数回コンサートや彼の出ている舞台を見に行く、ドラマを見る、常識的な範囲でDVDやCDを購入する程度なら男性からなにか言われる趣味ではありません。
誰かの熱狂的なファンの人は、初対面の男性に趣味を聞かれたら少し愛を押さえ目に『○○のファン』であることを明かしましょう。
男性に嫌がられる趣味③ギャンブル
競馬やパチンコ、競艇などギャンブルが好きな女性は、やはり男性からは距離をおかれてしまうようです。
自分の中で金額を決め嗜む程度に楽しんでいたのだとしても、男性は『趣味がギャンブルです』と女性から言われると『金遣いがあらそうだな』と感じてしまいます。
男性がギャンブルをやらない人なら尚更『お金の概念が緩そう』というイメージを抱いてしまうのでしょう。
付き合って結婚することまでを考えると、男性は自分の金銭感覚に近そうな女性を彼女として選ぶ傾向にあります。
そのため、ギャンブルをやらない男性からするとギャンブルをする女性は自分と金銭感覚が合わない女性だとおもい、恋愛射程範囲圏外にしてしまいます。
ギャンブルを常識的な範囲で楽しむこと自体は悪いことではありませんが、世間一般からすると『ギャンブル』のイメージは悪いと言わざる終えません。
初対面で『ギャンブルが趣味だ』と言わない方がよいのですが、もしギャンブルから手を引けるようであれば、好きな人ができた時点でギャンブルからひとまず離れた方がよいかもしれませんね。
楽しむなら、常識的な範囲で楽しみましょう!
何事も。
常識的な範囲から外れ、いきすぎた趣味を持つ女性には引いてしまう男性が多いようです。
決めつけやイメージから『嫌な趣味だ』と思われてしまう趣味もあります。
悪いイメージのある趣味は、付き合ってもしばらく彼には言わない方がよいでしょう。
貴方の内面のよさや常識的な面を彼にわかってもらった頃合いまでは黙っていた方が無難かもしれませんね。
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