「出会いの場がない!」は思い込み?
社会人になると、予想以上に出会いの場がないと戸惑う人も多いようです。
毎日忙しくしていると、つい職場と家の往復になり、疲れて休日は寝てしまう。
そんな生活を繰り返している内に、気づけば「もう何年彼氏いないんだろう……」と愕然。
そうなるとつい、「だって出会いの場がないんだもん!」と愚痴も言いたくなりますよね。
学生時代までは、身近に同年代の恋愛対象がたくさんいたので、出会いの場に困ることはありません。
苦労せずとも恋愛に発展したことも多いでしょう。
しかし社会人になると、職場に既婚者ばかり、職種によってはほぼ女性しかいないケースも。
ただ出会いの場は職場だけとは限りませんよね。
「友人の紹介」や「学生時代からの繋がり」、また最近ではSNSを通じてといった方法も多くなっています。
あなたの行動次第で、出会いの場はいくらでも見つけることができるのです。
出会いの場①人からの紹介
友人や職場の人、親戚等からの紹介でお付き合いを始める人は予想以上に多いようです。
紹介なら身元も安心ですし、あなたの好みもある程度分かっているから、カップリングしやすいのでしょう。
周囲に日頃から、「紹介できそうな人がいたら」とお願いしておくのをおすすめします。
注意したいのは、色々と注文をつけないこと。
理想が必要以上に高かったり、紹介しても何かにつけ一言いうようなタイプに紹介したいと思いますか?
絶対嫌ですよね。
紹介する人に対しても失礼な気がしてしまいます。
つまり「誰かを紹介してもらう」には、あなた自身が紹介されるような人である必要があります。
そういった意識を持って普段からの言動に気をつけましょう。
またもっとカジュアルに合コンに参加するのも、出会いの場としてメジャーですよね。
忙しくしていても、学生時代の友人等とのつき合いも大事にしておきましょう。
出会いの場②趣味を通じて
最近とても多くなっているのが、趣味を通じた出会いの場。
趣味の習い事やサークルは、出会いの場として人気も高くなっています。
同じ趣味があれば、つき合い始めてからの会話も弾みそうですし、上手くいきそうな予感がしますよね。
やってみたいことがあるなら、どんどん挑戦してみましょう。
登山やランニング、以前やっていたテニスにちょっと興味があるボルダリング。
何でも良いんです。
スポーツ系なら初めてでも、教えてもらいながら仲良くなることもあります。
定期的に会う機会がある人が増えると、そこからまた人間関係も広がりますよ。
またSNSで趣味が同じ人達との繋がりから、恋愛に発展することも増えています。
1対1で会うのは不安や危険もありますが、オフ会のような大人数の集まりから参加してみてはどうでしょうか?
日常的にやり取りしていると、初めて会った時から顔なじみのような感覚になるようです。
出会いの場③気軽な婚活
思い切って婚活を開始してみるのも1つの方法です。
最近は費用が安価なネットの婚活サイトも増えていますし、以前より気軽に婚活できるようになっています。
婚活パーティーも、お見合い形式ではなく、街コンや趣味のイベントといったタイプなら構えずに参加できますよ。
料理を習える、登山をするといった、目的のある婚活パーティーも人気があるようです。
女性は費用も安い傾向にあるので、純粋に目的を楽しむ位の気持ちで参加してみませんか?
出会いの場として堅苦しく考えず、まずは出かけてみましょう♪
いかがでしたか。
出会いがないと嘆いているだけでは、事態は変わりません。
待っているだけで出会いがなかったのなら、あなた自身が変わることも必要です。
でもちょっとの勇気や、少しの行動で世界は意外と広がっていくもの。
嘆く前に行動してみましょう!
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