LINEに向かない女もいる！？
連絡ツールとしても今やメインとなったLINE(ライン)。
恋愛を進展させるために使っている女性は多いと思います。
LINEを使えば恋愛の進展も早そうですが、実際はそうとも限りません。
LINEをしていても一向に恋愛が進展しない！
そんなあなたはもしかして“LINEに向かない女”ではありませんか？
では、どんな女性がLINEを使っても恋愛の進展が難しいのか、見ていきましょう！
絵文字や顔文字がないと不安になる
LINE(ライン)はメールの延長と言うよりも、チャット機能です。
丁寧に絵文字や顔文字を入れて使うというよりは、シンプルに言葉だけを送り合うのが一般的です。
しかし元々メール慣れしている人や、LINEでも顔文字や絵文字を使うように心掛けているタイプにとっては、相手から絵文字や顔文字のない言葉をもらうと不安になる人もいますよね。
絵文字や顔文字がないことにいちいち「もしかして怒ってる？」「今忙しいのかな？」なんて不安になってしまう人は、はっきり言ってLINEには向きません。
相手の男性にとっても、いちいち絵文字や顔文字を入れて送られてくるのも温度差を感じてしまいます。
絵文字や顔文字にそれほど意味合いはないことを理解できない人には、LINEで恋愛を進展させるのは難しいでしょう。
既読スルーが必要以上に気になる
既読マークが付いてしまうのは、メールとLINE(ライン)の大きな違いですよね。
相手が自分のメッセージを読んだのか読んでいないのかが、すぐ分かってしまいます。
恋の駆け引きもできるので恋愛上級者が使いこなすこともできる機能ではありますが、そうでない人にとっては複雑な機能でもあります。
便利な機能ではありますが、読んでいると分かってしまうからこそ、既読スルーが必要以上に気になってしまう人もいますよね。
友達ならまだしも相手が恋愛対象となれば「読んでるのに返事をくれない！」「変なLINE送っちゃったかな？」なんていちいち気にしてしまうもの。
ですが実際にこのように既読スルーを気にしてしまう人は、LINEで恋愛を進展させるのに向きません。
既読スルーにいちいち反応していたら、恋愛を進展させるどころではなくなってしまいますよ。
LINEの言葉をそのまま受け取る
LINE(ライン)は確かに会話の1つかも知れません。
しかし、実際に口から出た言葉ではないことを理解する必要があります。
LINEの言葉を、全てそのまま受け取るのはよくありません。
実際に会話するよりもずっと、思ってもいないことを発してしまいやすいのも事実なんです。
良い言葉も悪い言葉もあると思いますが、LINEの言葉をそのまま受け止めてしまう人は、恋愛を進展させるのが難しいでしょう。
「LINEでは○○って言ってくれたのに！」「LINEで○○って言ってたから……。」この判断だけで思い込んでしまうのは危険なのです。
ちゃんと話しをすれば違った形になったことも、LINEの言葉を受け止めたことで恋愛が進展しなくなってしまう可能性もあります。
LINEの言葉は軽く受け止め、本心はちゃんと直接聞ける人でなければ、恋愛を進展させることはできませんよ。
LINEと普段のテンションが全く違う
LINE(ライン)だと会話をしやすい！ノリノリで会話をすることができる！そんな人も多いと思います。
実際のテンションも大差なければ良いのですが、明らかに実際のテンションが低い人はLINEで恋愛を進展させるのは無理でしょう。
LINEだけしている間ならば、相手と上手くいくかもしれません。
しかし恋愛を進展させるためには、直接会って会話をしなければなりません。
LINEで盛り上がった流れでデートをしてみたら、テンションが違いすぎて全然盛り上がらなかった……なんてことになれば恋愛も上手くいくはずがありません。
LINEも実際のテンションも同じくらいの人、あるいはLINEよりも実際のテンションの方が好印象な人の方が、LINEで恋愛を進展させることができますよ。
いかがでしたか？
自分はLINE(ライン)は向かないかも……そんな風に思った人は、LINEを駆使して恋愛を進展させるのは望まないようにしましょう。
LINEより直接会ったり会話をした方が、恋愛を進展しやすい人もいますよ！
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