パールがアクセントの褒められネイル
使用する道具
- くすみパールピンクのマニキュア(NAIL HOLIC BE807)
- ベースコート
- トップコート
- パールパーツ(大2粒、小4粒)
- ピンセット
- つまようじ
きちんと感のある女性らしいネイルっていいですよね。
パールのアクセントなら上品なので、オフィスにもデートにも使えておすすめ♡
そんなパールパーツを使ったネイルのやり方をご紹介します。
不器用さんでも挑戦しやすい簡単なやり方なので、要チェックですよ。
パールネイル①ベースを塗る
はじめに、ベースコートを塗ります。
ベースコートはマニキュアの持ちをよくしたり、カラーの発色をよくしたりする役割があるので、爪先まで丁寧に塗ってくださいね。
もし爪の表面に筋があったり凹凸があるときは、爪の表面を滑らかにしてくれる“リッジフィラー”というベースコートを使うのも◎
パールネイル②カラーを塗る
続いてくすみパールピンクのマニキュアを塗ります。
ムラが目立ちやすいパール系のマニキュアは、ハケを押しつけないようにして、ふわっと優しく塗りましょう。
1度塗りでもきれいに発色しますよ。
パールネイル③パールをのせる
つまようじの先にベースコートを少し付けてパールをつけましょう。
まずは薬指の根元の方に、大きいパールを1粒!
次に小さいパールを大きいパールの両サイド置きます。
甘皮から少し離すとトップコートが塗りやすいですよ。
最後にトップコートを塗ったら完成です。
パールネイルのポイント
パールをのせるときは、ここを意識してみてくださいね。
- ピンセットだと取りにくいのでつまようじを使う
- つまようじの柄の先にベースコートを少しつける
- パールの丸い方をつまようじにつける
- つまようじを爪に対してまっすぐにしてパールを置く
大人可愛いパールネイル
肌なじみのよいくすみパールピンクで作るネイルは上品の極み。
そこに真っ白なパールを添えれば、嘘みたいに指先が垢抜けます。
もちろん、くすみパールピンク以外のマニキュアで作っても褒められネイルに仕上がりますよ。
垢抜けたい大人女子は即マネしてみてくださいね。

ライター◆Koyoka
不器用だけど、指先はちょっと可愛くしていたい。
そんな大人女性の気持ちに寄り添う“セルフネイル応援ライター”です。
ネイル歴14年のネイル講師。サロン勤務からスクール運営まで経験し、「自分でできた!」の笑顔を見るのが何よりの喜び。
今は、日々忙しい中でも手軽に楽しめるセルフマニキュアの魅力を発信中。
好きなものは、旅と猫と本。
気になる場所をノートにメモしながら、次の旅を想像している時間が最高のリラックスタイム。
“ちょっとの工夫で、ちゃんと可愛い”
そんなセルフネイル術を、初心者さんにもわかりやすくお届けします。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。