この男性、一緒にいるとなんだか疲れる!
せっかくの出会いがあっても、誰でもいいというわけではありませんよね。
また、いくらあなたが男性に好かれるように努力をしていても、相手の男性が女心を分からなかったり、気遣いがなかったり、そもそも相性などが合わなかったりした場合、一緒にいると疲れると感じてしまいます。
そんな「疲れる」男性の特徴を知っておき、初期段階で気付けば、不毛な恋愛を回避することができるはずです。
今回は、そんな一緒にいると疲れる男性の特徴をチェックして行きましょう!
疲れる男性の特徴①自慢話が多い
男性として、女性に対してちょっと話を誇張したりして、「すごーい♡」なんて言って欲しいという心理はあると思います。
しかし、自慢話ばかりするような男性だと、女性はその都度感心したり褒めたりしなければならないと感じ、次第に疲れることが増えていくでしょう。
それも、自分の興味のない分野が多いと、そう思っていなくても「すごい」と言わなければならない状況にさらに疲れてしまいます。
疲れる男性の特徴②自分が話題の中心じゃないと拗ねる
聞き上手な女性はモテると言われますから、一生懸命男性の話を聴いてあげようと頑張っている女性も多いでしょう。
しかし、常に自分の話ばかりして、自分が話題の中心でないと、ふてくされるような男性と一緒にいては、常に持ち上げていないといけないような雰囲気になり疲れるのです。
こんな特徴を持った男性とは、会話が弾むというよりは、相手の一人演説のようになってしまいます。
一緒にいるのは私じゃなくても良いのでは?と感じてしまうかも……。
疲れる男性の特徴③知ったかぶりの教えたがり
疲れる男性の特徴として、知ったかぶりという特徴もあります。
よく知らないことでも、知っているフリをするのですが、深く話すに連れてそれはバレてしまうでしょう。
そんな時、女性の方が気遣って、知ったかぶりに気付かないフリをしてあげたりすることでも疲れると感じます。
また、何でも知っている風で「これはこうなんだよ!」と教えたがる特徴を持つ男性も、度を越すと一緒にいて煙たくなり、疲れるはずです。
疲れる男性の特徴④女性の身だしなみにチェックを入れる
「なんか今日はメイク濃くない?」とか、「毛穴の手入れ、サボってるでしょ」など、女性の身だしなみについてやたらとチェックが厳しい男性もいます。
このような特徴を持つ男性と一緒にいると、常に気が抜けません。会う前にも、抜かりないように気を遣いますし、会った後でも、「今はどこを見ているのだろう?」「次は何を言われるの?」とビクビクして、疲れるのです。
身だしなみは大切ですが、チェックが厳しすぎたり、それをいちいち指摘するような特徴を持つ男性だと、疲れることは納得ですよね。
まとめ
一緒にいて疲れる男性の特徴をお伝えしましたが、「そういえばそうだな」と感じるようなことはありましたでしょうか?
過去に、そのような特徴の男性と接して、実際に疲れる体験をしたことがあったかもしれませんね。
もし、このような特徴を持つ男性と一緒にいて、やっぱり疲れると感じたら、相手に本格的に気に入られる前に疎遠にするという手もありますよ。
往々にして、彼氏になってからの方が、こういった特徴がもっと強く出て、さらにあなたを疲れると感じさせる可能性は高いのです。
ですから、「彼氏になったら、私が注意したら変わるかも」という期待は、あまり抱かない方が良さそうです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。



