睡眠不足は健康診断に影響する?
睡眠不足は、自律神経やホルモンバランスに影響を与えるので、健康診断の検査項目に影響を及ぼす可能性があります!
では、具体的にどのような検査項目に影響するのでしょうか?
睡眠不足による影響は個人差がありますが、血圧や血糖値、コレステロールなどの検査項目に変化がみられる場合が……。
ここでは、睡眠不足によって影響を受けやすい検査項目について解説します♪
血圧
睡眠不足になると交感神経が優位になり、血管が収縮しやすい状態に……。
その結果、血圧が一時的に高くなる可能性があります。
また、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増えることも、血圧が上昇する要因の一つです!
血糖値
睡眠不足になると、血糖値を調整するインスリンの働きが低下し、血糖値が上がりやすくなる可能性があります。
この状態が続くと、血糖のコントロールが乱れやすくなり、健康診断の数値に影響する場合があるので注意が必要です。
コレステロール
睡眠不足になると、食欲を抑えるホルモンであるレプチンが減少し、食欲を高めるホルモンであるグレリンが増加します。
そのため、いつもより食べ過ぎてしまうなんてことも……!
また、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増えることで、脂肪が蓄積しやすくなると考えられています。
その結果、体重や脂質の数値に影響することもすくなくありません。
健康診断前日におすすめの過ごし方
「健康診断の結果が少しでも良かったらいいな♡」と思う方も多いですよね!
健康診断前日は食事や睡眠などを少し意識することで、普段どおりの状態で検査を受けやすくなります。
ここでは、前日に気を付けたいポイントを4つご紹介します♪
①消化の良い食事
前日の夕食は、脂肪分や塩分の多い食事を控え、消化の良いメニューを選ぶのがおすすめです。
正確な検査結果を得るためにも、夕食は21時ごろまでを目安に済ませるのが◎
健康診断では、検査前10〜12時間程度の絶食を推奨されています。
ただし、検査の内容によっては異なる場合があるので、事前に案内された注意事項を確認してください!
②飲酒は控える
前日にアルコールを多く摂取すると、肝機能などの検査結果に影響する可能性も。
飲み過ぎは禁物!できるだけ飲酒は控えましょう。
水や白湯は飲んでもよいとされる場合が多いですが、健診機関によってルールが異なる場合があります。
健診機関から案内された内容に従い、適度に水分補給を行いましょう♪
③激しい運動はNG
激しい運動は心拍数や血圧に影響を及ぼす場合があるので、前日は控えるのが◎
軽いストレッチや深呼吸など、リラックスできる時間を取り入れるのもおすすめです!
体の緊張がほぐれて、心も落ち着いてきますよ。
④たっぷりと睡眠を
健康診断の前日は、できるだけ十分な睡眠をとることを心がけましょう。
睡眠の質も大切ですが、睡眠時間の不足を完全に補えるわけではありません。
いつもより少しだけ早めに布団へ入ってみませんか?
朝起きた時に、ぐっすり眠れたと実感できるかもしれませんよ♪
健康診断前日に睡眠不足を解消する方法はある?
残念ながら、そんな魔法のような方法はありません!
睡眠不足を解消するためには、自分に合った睡眠時間を確保し、それを習慣化することが大切です。
検査の前日だけ十分な睡眠をとればよいというわけではありません。
毎日の習慣を見直してみて♪
健康診断は、普段の健康状態を確認するための大切な機会です。
自分に合った睡眠時間を確保しながら、質の良い睡眠も意識して、毎日を健康に過ごしていきましょう。
健康診断の結果だけを気にするのではなく、毎日の睡眠習慣を見直すことが、健康づくりへの第一歩になりますよ♪
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