出産時期は自分でコントロールする
女性は何歳で子供を産みたいというようなプランが若い頃から漠然とあると思いますが、叶えられている人もいれば叶えられていない女性もいます。
なぜ叶えられないのか?といえば、様々な事情があるように思います。
現代は女性もバリバリ働くので、忙しさに流されるように生活していたら出産時期を逃してしまった話も聞いたことがありますね。おめでたい話はネタになりますが、おめでたくない話はネタにはなりません。
出産時期を逃した話や不妊治療の話などはタブーなため、あまり世の中には出てはきません。ですが、これが世の中的に起きていることは事実です。他人のアドバイスはだいたいが適当です。真剣に考えていないものがほとんどです。ですから、他人が言う「大丈夫」は信用しないほうがいいでしょう。
あなたの人生を守れるのはあなたしかいません。最高と最悪の想定を両方しながら、出産時期を自分でコントロールできるように、仕事との調整を考えて働くのが賢いでしょうね!
優秀な遺伝子はどうやったらゲットしやすいのか?
私の肌感覚ですが、優秀な遺伝子をもつ男性たちは自分が優秀なことを本能的に自覚しているので遺伝子を安売りしたくない気持ちがあるんですよね。「遺伝子ちょうだい」って単刀直入に言ってくる女性とかいるんだよね〜って男友達から聞きますね。
しかも1人でなく何人かの男性から聞きます。優秀な遺伝子あるあるなのかもしれません。けれど、その交渉をしてしまった時点で女性は負けなのです。「ちょうだい」と言ったら「あげたくない」と思われてしまうのが心理です。仕事の営業に例えるのなら「買ってください」と頭を下げて相手に嫌がられているような状況です。そのやり方を続けたら、女性自身のストレスと不安は永遠に続くだろうなと思います。
では、どうしたらいいのでしょうか?
最高の方法は、売り手市場を自らつくりあげることです。「買ってください」と女性側が頭を下げるのではなく「売ってください」と優秀な遺伝子に頭を下げてもらって「しょうがないなー」と言ってようやく売ってあげるぐらいで丁度いいと思います。つまり、優秀な遺伝子がどうしても欲しがる女でいることがそもそも重要になってくるのです。
仕事の実績を作るように女の実績を作ろう!
優秀な遺伝子はみんな、性格が似ています。自分に自信があって、1番をとるのが好きで、強さを持っているから本当の優しさがあります。そんな彼らが好む女像を最後にお伝えします。優秀な遺伝子が好きな女像を一言で言うと「実績がある女」です。
どんな実績かというと男が認めるぐらいのいい男にモテてきたり、付き合ってきた「女の実績」です。実績がある女性はいい男との付き合い方を心得ているので、男性に対して安心感を感じさせることができるのです。これは仕事とすごく似ています。一度仕事で実績を作れば「出来ること」の証明にもなりますし、他の人が安心して仕事を頼みやすくもなります。
もしも、最高の遺伝子で出産したいのであれば、実績を作り段階を踏むのが確実です。富士山に登山したことがないのにエベレストにはいきなり登れません。本当にエベレストに登りたいのであれば、まずは富士山に何度も登って練習しなければいけません。
ですから、出産したい時期よりも何年も前から優秀な遺伝子たちにモテまくって女の実績を作りあげるのです。すると不思議と女性には絶対王者の貫禄が出てきます。経験値も自信もついてくるでしょう。
ちなみに、優秀な遺伝子に囲まれていると男性を失うことがこれっぽっちも怖くありません。目の前の男がダメならすぐに捨てて次の男にいけるなと心から思っていると余裕が生まれるんです。そういった環境作りを用意周到に準備しながら、最終段階で父親オーディションを開催します。
ほかにも父親候補がいることを伝えて、優秀な遺伝子をもつ男達を競わせるのです。優秀な遺伝子は「自分で勝ち取りたい」という欲がとても強いです。生存競争には勝ちたいという男の本能の部分を刺激すると、男性たちのおもしろい戦いを、見ることが出来ますよ\(^o^)/
※今回の内容は著者の個人的な見解です。
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