いい男にどうしても欲しいと思わせる!魔性の女テク3つ♡

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【斎藤美海(みうな)さん恋愛コラム第30弾】
「いい女」の定義は曖昧なところがありますが「男のツボを押さえているオンナが継続的に求められる女である」ということは、間違いなさそうです。今回ご紹介するのは、10年間の恋愛研究の結果生み出した、魔性の女になるためのテクニックです。
実践を積み重ねながらみえてきたのは、世の中では「正しい」とされている恋愛理論は現場では通用しないことがほとんどだということです。むしろそれを使うことで不利になることも多かったです。

恋愛研究をしていく上での明確なゴールは、「自分が欲しいと思った男性がこちらから頼んでいなくてもほぼ確実に自分を欲して求め続けるような最強の恋愛サイクルを作り出せるようになること」でした。

直感だけでは無理でした。綿密な計算をして実績を築き上げてきました。今からその内容を皆さんにシェアします。

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斎藤美海
斎藤美海
2017.06.28

1.自分の存在をブランド化する。

最初にみなさんに頭に入れておいていただきたいのは、世の中のあらゆることは「比較」で成り立っているという事実です。

どういうことかというと、たとえば、生活に必要な「商品」を買う時にまず買う場所を選びますよね。ネットショッピングなのかリアルな店舗なのか?高いか安いか?メーカーはどんなものにしようか?など。

男女に置き換えても同じ事が言えます。選ばれる女性というのは商品と同様、他の女性と比較されて「こっちのほうがいいな」と思うから選ばれているわけです。

もっとレベルの高い話になると、長く選ばれ続けてなおかつ彼に追われている女性は「やっぱりこの人以上にいい女は他になかなかいないだろうな」と、重要だという認識のもとに選ばれているのです。要するに男性が何度も何度も欲しがり続ける女には、ある種のブランド価値があります。

ではこれからブランド価値の作り方をご説明します。鉄則は「ほかの女性(競合)がやりそうなことを敢えてしないこと」です!さっきも書いた通り男性は「比較」で女性を選ぶからです。

いい男の気を引こうと思ったら「もし他の女性だったらこういう時はどうするんだろう?」と恋愛しながらいつも考える癖をつけておくと、オンリーワンのポジションが確立しやすいです!他の女性がやらないようなコミュニケーションを何かあるたびにしていけば、彼の目から見た世界ではアナタという商品だけが際立って目立つようになります。

例えば、LINEを教えてあげない。
99パーセント以上の女性がいい男に「LINE教えてよ」と言われたら喜んで教えちゃいますよね(^_^;)

それが普通の女子の行動です。ここで「LINEは家族や仲良しの友達だけでしているから」と言うとまず印象には残ります。ほかには、食事に誘われても「〇〇さんはモテるから私じゃなくてもいっぱい女性いるでしょ?他の女性と行ってくれば?」と言って行かないのも1つの方法です。突き放せば追いかけてきますからね〜!

「大抵の女はお金をかけて美味しいものでも食べさせてチヤホヤすれば落とせるな」といい男達は分かっています。「東京の可愛い子は軽いんだよね~」と男性陣が噂しているのも耳にしています。それじゃダメなんです。チヤホヤされたぐらいで調子に乗るようでは簡単に飽きられて終わりです。軽い女性を男性がずっと求め続けることはできません。

「可愛くて軽い女性が東京に多い」ということは「中身のない女には飽きている」という意味です。

その情報が入っていたので「仕事の話をしても面白くてちょっとナマイキな女」という価値を25歳ぐらいの頃から意識して作るようにしました。それからはどんどん特別扱いされるようになっていきました。

これは一例です。試してみるとわかりますが「比較の法則」を理解して他の女性にはない価値を創造するとよく見えてしまうマジックがはたらきます。なぜなのか、いい女じゃなくてもいい女にみえてしまうんです。それで、欲しくなってしまうんです!

2.好きにさせておいて付き合ってあげない。

次にご紹介するのは好きな男性と親密な間柄になった後に使うテクニックです。
男性目線で考えてみて「恋愛が難しい」と感じるのは女性を口説いて肉体関係をもつまでの「はじまりの期間」ですが、女性にとって恋愛が難しいのはカラダを許した後の「継続の期間」です。

女性なら誰しも「彼と付き合いたい」「もう離したくない」と望むでしょう。ですから「彼女になるための交渉」をしてしまうのです。「アナタに一途だ」ということをアピールしてしまうのです。そのことで得られるメリットは彼氏が出来たことを友達に自慢できたり本命彼女のステータスを手に入れるといったメリットです。

ですが、男性はこう考えます。「彼女はもう俺のオンナになったから他の男に抱かれないしどこにも行かなくて安心だな」と。その結果、何が起きるかというと安心しきって連絡をマメに返さなくなったりするのです。「忙しい」と言ってみたり、扱いが以前より雑になりがちです。

皆さんにお聞きしたいのですが、一途な女をアピールしてそれで今まで本当にストレスの溜まらない恋愛ができましたか?大切にされていると毎日実感しているような恋愛でしたか??
もう本当に悪い女のテクニックを公開してしまいますが、「好きにさせておいて付き合ってあげない戦略」をとると状況はかなり女性側に有利に傾きます。

「〇〇くん、超好き〜♡♡」などといつも好きなことをいっぱい伝えて二人の関係は本当に仲良しでラブラブの恋愛関係になるのですが「わたし、誰とも付き合わない主義なの!ごめんね!」と言い切るんです。
すると男性は気が気じゃないですよ。気になっちゃって仕方がない。「どうしてあんなに好きな素振りをみせるのに俺の彼女にならないんだろう?」とか「もしかしたら他に男いるんじゃないか?」とか内心は思いますがプライドが邪魔して理由は聞けません。「どうしても欲しい」がどんどん上昇していきます。

するとどんなに忙しくても毎日連絡が来て会いたがられますね♡
これが、彼のなかでの自分の優先順位がずっと高いままキープさせる方法です。もしかしたら他にもやり方はあるかもしれませんが私はこれしか方法を知りません。真剣に愛してくれて大切にしてくれてマメに思いやりをみせてくれるので、女性からしたら最高の恋愛になります。

二人の関係を良くするために大切なのは彼にも「男磨き」の機会を与えることです。男性は危機感がなければ男磨きのモチベーションなんてかかりません。「もしかしたら彼女は他の男とコッソリ会ってるかもしれないな。しかも結構ソイツはいい男だろうな・・・」いつもそう思わせておくといいですね。彼が離してくれない関係になります。

この旨みに気付いてからは付き合うことに何の意味も価値も感じなくなり「付き合わない恋愛」を積極的に選ぶようになりましたよ〜!

3.彼のすべてを受け入れる。

「俺のことを受け入れて欲しい」という願望がどんな男性にも強くあります。彼のすべてを受け入れる包容力をもつのはとっても大事なことです。

「あれもこれも許せない」といった性格はいい恋愛をしたければ修正する努力をしたほうが良さそうです。なぜなら、許容範囲の狭い女性は1番で書いた「比較の法則」がはたらいた際、選ばれにくくなってしまうからです。万が一、選ばれて付き合ったり結婚したとしても「受け入れて貰えない」と男性が感じていると癒しの場を別の女性に求めてしまいます(>_
いい男の頭の中にいつも強くあるのはお金を稼ぐことと仕事をすることです。女性にはいつも頑張っている俺を受け入れて欲しいのです。だから誰よりも彼を受け入れている自分でいてください。

彼のことを離したくなければ心を込めて抱きしめながら「あなたのどんなところも好きだよ♡」っていっぱい伝えたらいいんです。私はあなたのことを受け入れてるんだよって言葉と態度で示します。
必殺技なので男性は誰でも完全に落ちてしまいます。裏を返せばストーカーにもなりかねません。ですから、この技を使うのは「この人だ!」って決めたとき。もっと私を好きになって欲しいと心から望んだときだけにするといいですね(^_-)

次回、斎藤美海さんの恋愛コラム記事【第31弾】は、7/1(土)21時配信予定!

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もう既読スルーなんて怖くない!誰でも簡単に最強メンタルを手に入れる方法

【斎藤美海(みうな)さん恋愛コラム第28弾】 好きな人とのLINEのやり取りが相手の既読スルーによって途切れてしまった……なんて経験はありませんか?? 心配性の女子ほど「既読スルー」で落ち込み、傷つきやすいものです。裏を返せば、それだけピュアに彼のことを好きになっている証拠なんですけどね〜\(^o^)/ 実は、すごくウザいことをやっちゃうとか、重いことを言ってしまうではない限り、男性が既読スルーをする理由なんて大した意味はないというケースがほとんどです。「ゴメン。他のことに熱中していて返すの忘れてた!」が多いのではないでしょうか?ですから、一番の対策は、「気にしないこと」です。少し時間を置いて軽めの内容をまた送ればいいだけです。 「でも、頭ではわかってるけど、やっぱ気になっちゃう!!どうしたらいいんだろう?」と女性が思うとするならば、そう思ってしまう「不安」「孤独」「恐怖」で出来上がっているメンタルを変えていきましょう^ ^ 「わくわく」「ハッピー」「彼のこと大好き〜♡」の最強メンタル状態でいつもいられたら、どうでしょうか?? 今回は「誰でも簡単に最強メンタルを手に入れる方法」を4つ、ご紹介します。アナタに合いそうな方法をぜひ選択してみてください^ ^♡♡

嫉妬や悪口とは無縁。女友達と綺麗に付き合うためのたった3つのポイント!

【斎藤美海(みうな)さん恋愛コラム第29弾】 『男同士は本来、互いに無関心なものだが、女は生まれつき敵同士である。』 このあいだ、ネットをなんとなく眺めていたら、あるドイツの哲学者の名言に出会いました。「女は敵同士」この言葉は本当に深いです!どの世代の女性を観察していても、女性同士はライバル意識をもっている感じがしますね〜 たとえば、私の祖母は75歳で、毎日フィットネスに通う習慣があるようですが「同世代のお友達のなかで一番見た目が若いと言われるのよぉ」と喜んでいつも自慢してきます。女性が集まるコミュニティーにはマウンティングや女子カーストのようなお互いの「美」や「ステータス」を比較し合う文化があるということをメディアを通して見聞きしたりもします。 「女のライバル争い」というのは、切っても切り離せない永遠のテーマなのかもしれません。 今回は、女同士の付き合いに疲れていたり苦手意識がある女性のためにこの記事を書きます。みなさんに知っていただきたいのは、お互いを心から尊敬し合う女の友情はあるということと、やり方次第で作れるということです。 そもそも、器のでかい女は女を「嫉妬」「悪口」「マウンティング対象」としてみるのではなく「良きライバル」として尊敬するものです。 女同士の付き合いに悩んでいる女性はこれからご紹介するたった3つのポイントをちょっとでも意識してみるのはいかがでしょうか?♡

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