賢く美しくありたい♡仕事と恋を両立するための4ステップとは?

Love

仕事が軌道にのると、彼がすねる。
恋に偏ると、仕事は中途半端。
20代30代女子にとって「両立」は永遠のテーマですよね。
ましてや結婚・出産後も働きたいと思っているなら、なおさら今のうちから両立できるようにバランスをとっていかなければいけません。
今よりもほんの少しだけ肩の力を抜けば楽になれるかも!?
そこで今回は、仕事と恋を両立するための4ステップをご紹介します。

― 広告 ―

仕事と恋を両立させる方法①完璧にこだわらない

仕事をする女性出典:www.shutterstock.com

仕事も恋も両立できたら、それが一番です。

しかし実際二つをこなしていくと分かるように、どちらかが軌道にのるほど、もう片方は中途半端になってしまうもの……。

特に仕事にやりがいや楽しさを覚えて集中したい場合、彼との関係がどうしても不安定になってしまいます。

こちらは必死な思いで働いているのに、まるで女子のように「いつ会えるの?」「どうしてそんなに仕事を優先するの?」と催促してくる男性っていますよね。最初のうちは我慢できても、段々と限界を迎えるでしょう。

一番大事なのは、“完璧にこだわらないこと”。
たとえ彼から文句を言われようとも、自分にとって今一番仕事が大事なら、よそみをせずにまっすぐ前に進めばいいだけ。

それでもし、彼が追いついてこなかったら、所詮その程度の男だったのでしょう。
どちらとも完璧に振る舞おうとすると、必ずストレスが爆発しちゃいますよ!

仕事と恋を両立させる方法②両立に疲れたら休憩をする

女性出典:www.shutterstock.com

一人の人間ですから、調子がいいときもあれば悪いときもあります。
全力で走り抜けば、しばらくは燃え尽き症候群になるときだって、誰にでもあります。

仕事と恋の両立に疲れたら、どちらかを(どちらも)休めばいいんです。
たとえば仕事に集中していたいという気持ちが強いなら、彼には「しばらく一人で過ごしたい」とだけ伝えておけば、そこまで心配をかけずに済むでしょう。

彼とは定期的に会っていたいけれど、仕事はお休みしたいという場合もありますよね。
そんなときは「風邪を引いた」「体調が優れない」など何かしらの理由をつけて、休める範囲で休憩をとりましょう。

何が何でも両立にこだわっていると、自分が一番つらい思いをすることになりますよ。

仕事と恋を両立させる方法③彼とは常に情報を共有、話し合いをする

カップル出典:www.shutterstock.com

仕事と恋を両立するためには、一人で頑張っていても意味がありません。
特に恋に関しては、彼にもある程度協力してもらわないと両立できません。

たとえば普段はお互いに仕事が忙しくてLINE(ライン)ができなくても「週に1回は必ず会う」と決めておけば、お休みの日以外は仕事に集中できる環境をつくれます。
不満が積み重なってきたら、話し合いをして、今後の方向性を軌道修正することも大事。

彼とは常に情報を共有し、必要であれば話し合いを行いましょう。
両立できずにストレスが溜まってから爆発されても、彼は彼で困ってしまうでしょう。

仕事と恋を両立させる方法④一人の時間も大切に

お茶をする女性出典:www.shutterstock.com

最も重要なのは、一人の時間を大切にすること。

仕事も恋も常に人と関わることですよね。つまり、それだけエネルギーも時間も必要になります。

一人の時間をまともにとらないまま、仕事と恋のためだけに活動していても必ず疲れる瞬間が訪れます。

心がポキっと折れてしまう前に、一人の時間を多めにとりましょう。
お気に入りのカフェで今後について考えを巡らせるだけでも、ストレス解消になります。

時間に余裕があるなら、仕事の悩みや彼に対する不満を書き出すだけでも心がスッキリしますよ♡

 

今、仕事と恋を両立できているようにみえる女性であっても、本人からしてみたら常に必死。
不器用であることも、他の誰かに指摘されなくても自分自身が分かっているでしょう。
それでも、常に考えて少しでも両立しやすいように工夫をした人が最終的には幸せな未来を手にしていきます。
一人の時間も大切にしながら、心に余裕があるときは彼とも話し合って、少しずつ仕事と恋を両立できるように頑張ってみて♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
山口 恵理香

webライター。
モットーは「瞬間を生きる」。得意ジャンルは恋愛とライフスタイル。年間2000記事以上執筆させていただいております。皆さんの背中をそっと押せる書き手でありたいと思っています♡Twitter→@Ericactive811 Instagram→erica_yamaguchi blog→http://ameblo.jp/erica111811/