異性からのお誘いを上手に断る方法♪モテ女の恋愛テクに圧巻!

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お付き合いする前のデートって、相手を知るためにとっても大切ですよね。
でも、「悪い人ではないけれどいくら素敵なデートをしたとしても、恋人にはならないだろうな…。」と思う相手もいるのが本音。
食事に誘われたけど、なんて断ろう…。という時に役立つ方法をご提案します♪

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里口風子
FUUKO
2019.05.04

異性からのお誘いを上手に断る方法①部分的にスルーする

例えば、合コンなどの飲み会のあと、「今日はお疲れ様です。楽しかったね!今度は二人で食事でも行かない?」
とメールでお誘いを受けた場合。

丸々メールをシカトしてしまうと失礼なので、
「お疲れ様でした!楽しかったですね!幹事ありがとうございました!」
と、“今度は二人で食事でも行かない?”という質問に対してだけ、スルーするのです。

こうして、お誘いについてはノーコメントだけれど、相手を気遣うようなコメントを残すことによって、きちんとしている印象を与えつつも、脈がないこともアピールできます。
相手が察しの良い人であれば、諦めてくれるはずです。

異性からのお誘いを上手に断る方法②2人はNGを伝える

「今度のみに行きましょう!」
「今晩食事しない?」
とお誘いされた場合。

「あ、私(俺)○○さんのお知り合いの□□さんとお友達になりたかったんですよね~!」
「私(俺)の友達の△△さんも○○さんとお話したと言っていたので一緒にいいですか?」

などと具体的に提示して、二人では行かないよ。ということをきちんとアピールしましょう。
このとき、男性側の知り合いを誘うなら女性を。
女性側の知り合いを誘うなら男性を選ぶのがポイント。

今後相手がしつこく誘ってきた場合、断る際の協力をお願いできるからです!

異性からのお誘いを上手に断る方法③架空の恋人を用意する

恋人がいなかったとしても、「恋人が気にするから」と断ることが実際のところ一番効果的です!
恋人がいる異性にしつこくアタックするのは、同性同士の会話でも批難されています。

この時、話に真実味を持たせるポイントは、具体的な恋人像を作っておくこと。

「へー恋人いるんだ!どんな人?」
といわれた時、とっさにつじつまの合わないことを言ってしまうと、ウソがばれて、いくら興味が無い相手とはいえ、深く傷つけてしまうからです。

恋人の年齢、職業、交際期間、住んでいる場所等、あらかじめ適当に架空の恋人設定をしておくとスムーズですよ。

異性からのお誘いを上手に断る方法④1度は誘いに乗ったのなら3回目までに決断!

1回目誘われたときは深く考えず食事してしまったけれど、正直気は全くない……。
でも断りづらくて次の誘いもOKしてしまった……という方。

デートを繰り返すうちに告白をさせてしまったら、あなたが思わせぶりな態度をするからだ!と言われても否定できませんよ!

そんな人と思われないためには、最高でも3回目のお誘いまでに決断しなければいけません。
通常、お見合いなどは、3回目のデートまでに交際するかどうかお返事するのが一般的です。
食事を断って傷つけることになってしまうとしても、勘違いさせ無いために“3回”のラインを守ることが大切です♪

興味の無い異性からのお誘いを穏便に断る方法でした。
お断りするのが申し訳なくて、タイプでもない相手なのに期待を持たせるような行動をとってしまっていった方、要注意です。
思わせぶりな人と言われてしまう前に、諦めるけれど素敵な人だったなと思ってもらえるように気をつけましょう!

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