努力している姿を見せないこと!「行動力」を育てる方法4つとは

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「いつか英会話を習いたいな~♡」「今度こそチャレンジしてみる!」とつぶやく人はたくさんいますが、その中でもちゃんと行動した人は多くないはず。
行動力がある人は、とにかくスピードが速く、中途半端な状態で宣言しません。
そこで今回は「行動力」を育てる方法をご紹介します。

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行動力を育てる方法①「~しなきゃ」「~をやりたい」と宣言している暇があるなら行動する

SNSでよくみかける「~したい」宣言。
「今度英会話でも習おうかな♡」「料理がんばりたい」と、これから行動に移していく段階でなぜか周囲に伝えたがる人がいますが、もちろん周りに宣言しないと始められない人は、とても行動力があるとはいえません。

そもそも行動力がある人は「~しなきゃ」「~をやりたい」と宣言なんかせずに、英会話を習いたいと思った時点で体験レッスンを申し込んでいるでしょう。

もしくは、今は経済的に無理でも貯金のペースを考えて、いつ始めるか、ひとりで考えているはず。
いつまでも「~したい」と言っているだけで、行動力があると思わないほうがいいかもしれません。

行動力を育てる方法②努力している過程をみせない

どちらかというと、行動力がある人は努力している過程をみせないのではないでしょうか。

ついカフェで勉強している姿を写真に撮り、みんなに伝えたくなるものですが、本当に大人な女性で人生をかっこよく生きている人は、結果だけをみせているはず♡

結果だけをみせることで、周囲からは誤解されるときもあります。「なぜあの子だけ思うように結果が出るの?」と不思議がられ、嫉妬もされるでしょう。

それでも、行動力がある人は途中の段階は一切みせずに、結果だけをみせていくから、周りから一目置かれる存在になれるのです。

行動力を育てる方法③上半期の振り返りと下半期で達成したいことを改めて考える

今、行動力を育てる方法を知りたいと思っているなら、計画を立てる時間も必要です。なぜなら、頭の中がこんがらがっている状態で行動に移しても、うまく結果がだせないから。

まずは夏を迎えた今、上半期の振り返りをしながら、下半期で達成したいことを改めて考えてみましょう。上半期を改めて振り返ることで、下半期中にやり遂げたいことが明確になります。

自宅で考えにくいなら、外に行ってオシャレなカフェでゆっくり考えるだけでも、気分転換になりますよ♪

行動力を育てる方法④無理のない範囲で積極的に自己投資をする

行動力を育てていくためには「自己投資」も必要です。
どうしても何かを始めるには、多少の費用がかかります。

とはいえ、限られた収入の中でやりくりしていく必要があるため、あくまでも無理のない範囲で自己投資をしましょう。

たとえば事務職で働いているけど、事務スキルが微妙に足りないと感じているなら、パソコン教室に通う、運動量を増やしたいならジムに通うなど。

計画を立てつつ、同時進行で行動にも移すことで、行動力も育っていくはず♡

行動力を育てると、運命も人生も良い方向へと変わります♡
今すぐに自分自身を変えられなくても、理想の自分像に近づく努力は必要です。無理のない範囲で、行動力を育て、結果を出すまでのタイムラグを縮めましょう!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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