知らぬ間に「恋愛依存症」かも?いますぐ傾向と対策をチェック!

Love

「常に恋をしていたい♡」というタイプの女子は、一見可愛らしいように思えますが、実は気付かぬうちに恋愛依存症になっている可能性があるので要注意!
恋愛依存症になりがちな女子の傾向と、その対策をご紹介します。

― 広告 ―
秋間 恵璃
秋間 恵璃
2024.02.06

恋愛依存症になりがちな女子の傾向①過去の恋愛で傷ついた経験がある

カップル出典:www.shutterstock.com

今彼氏がいてもいなくても、とにかく常に恋をしていたい♡

女子力が高く、恋する女の子は可愛らしいですよね。
しかしプラスなイメージばかりではなく、恋愛依存症に陥ってしまっているという可能性もあるので、十分注意しましょう。

まず初めにご紹介する“恋愛依存症になりがちな女子の傾向”として挙げられるのが「過去の恋愛で傷ついた経験がある」人です。

信じていた彼に裏切られてしまったり、あなたは真剣だったのに実は遊びだったり……。

そうした過去の恋愛の傷を負っているタイプの女子は、「本当に自分を愛してくれる人を探したい」という願望の強さから、つい恋愛依存に陥りがちです。

恋愛依存症になりがちな女子の傾向②家庭環境の複雑さ

女性出典:www.shutterstock.com

恋愛依存症になりがちな女子の傾向として挙げられるのは、何も恋愛に関することだけではありません。

実は、家庭環境が複雑である(または過去にそう言った事情があった)場合、恋愛依存に陥る可能性が高いといえるでしょう。

その理由は、家庭が抱えている問題のせいで居場所を見失い、“自分”という価値を誰かに見つけてもらおうという気持ちが次第に強くなっていくからです。

その気持ちの向く先が男性である場合、これは恋愛依存に陥っているといえるでしょう。

恋愛依存症になりがちな女子の傾向③自己肯定力の低さ

女性出典:www.shutterstock.com

自分のことを信じることはおろか、自分を愛することができない。
そんな女子も、どうしても恋愛依存症に陥りがち。

自分のことを上手に愛せなかったり、ポジティブな未来が想像できなかったり……。
他にも「なかなか人を信じられない」「新しい環境で人間関係のトラブルを起こしがち」な女子は注意かも!
自己肯定力が低い女子は、恋愛をすることによって自分の価値を見出そうとしがちなのです。

自分が嫌いで、自分の存在価値を見出せない。だからこそ、自分のことを「好き」と言ってくれる彼氏に依存してしまうようです。

恋愛依存症になりがちな女子の対策①傷ついた恋愛にはしっかりと蹴りをつけておく

ハート出典:www.shutterstock.com

では恋愛依存症に陥らないためには、どんな対策を心掛ければよいのでしょうか。

第一段階として行いたいのは、「過去の恋にしっかりと蹴りをつけておくこと」です。

傷ついた恋愛は、人に相談することも気が引けてしまって、どうしても一人で抱え込んでしまいがち。

人に話すでも良いですし、他の何かしらの方法でそのタイミングで蹴りをつけておかないと、後々まで引きずってしまい、恋愛依存症になりやすくなってしまいます。

恋愛依存症になりがちな女子の対策②友達や趣味など気持ちを分散させる

女性出典:www.shutterstock.com

恋愛依存症に陥っている多くの人が、「彼氏」の存在ばかりを重視しがち。

恋愛依存を深めるばかりなので、まずは自分の中の興味を彼氏だけではなく、友達や趣味など、他のことにも分散させましょう。

友達に誘われた飲み会は必ず顔を出したり、何か習い事を始めたりなど、意識して他のことにも目を向けると、視野が広がりますよ♡

恋愛依存症になりがちな女子の対策③「自己愛の高め方」を学ぶ。

女性出典:www.shutterstock.com

そして最後に言えるのは、自分をしっかり愛し、自己愛を高めることが大切であるということ♡

まずは小さな目標からこなし、それを達成できた自分を褒めることで、自己愛を高めていきましょう。
自分の自信を取り戻すべく、少しずつ自分を褒めたり好きになったりという目標を立てることが大切です。

“彼(=他人)に愛される自分作り”は、まず自分を好きになることからスタート!
少しずつで良いので、まずは自己愛を高めると、恋愛依存症が克服できるはずですよ。

自分自身では気付いていなくとも、実は恋愛依存症に陥ってしまう女子って、意外にも多いんです。
もし自分に当てはまる項目を見つけたら、今回ご紹介した対策法を実践し、少しずつ克服していってくださいね。
自分を愛し、彼からも愛される女子を目指しましょう♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―