しげるちゃんが行く『憧れ企業の看板GIRL!』
2019年よりスタートした、『憧れ企業の看板GIRL』連載。多くの女性が憧れるような、キラキラした職場で活躍する“恋に仕事に悩む等身大のアラサー女性”にフォーカスし、その人の魅力を追求する企画です。
インタビュアーは、様々な商品のプロデュースに携わり人気ブロガーとして活躍する“しげるちゃん”。
Instagramも大人気で、芸能人やタレント、モデル、スポーツ選手、格闘家などなど様々な業界の著名人から愛されている、注目の人です。
そんな愛されキャラのしげるちゃんが、憧れ企業の“看板娘”と呼ばれる女性社員と対談。時に人生を舞台にした壮大なテーマで語り合い、一人の女性の魅力に迫ります!
連載第8回目は、日本だけでなく海外からも愛される化粧品を開発する企業の、看板ガールに会いに行ってきました。
第8回『資生堂』の看板GIRLに会ってきた!
連載第8回目は、国内外問わず誰もが知っている人気化粧品ブランドを数多く手がける、株式会社資生堂さんへ。美容感度の高い4MEEE読者のみなさんは、きっと日常的に資生堂さんのコスメやスキンケアアイテムに触れている方が多いはず!
今回、しげるちゃんと対談するのは、グローバルブランドであるSHISEIDOの商品開発部門で活躍される住谷映奈(すみやはな)さん。留学経験が長いからかとても社交的で、笑顔の絶えないアクティブな印象の女性です。
お仕事:マーケティング・商品開発
社歴:2年目
趣味:音楽・映画鑑賞
看板GIRLはどんな人?
しげるさんが聞いてみた!
————初めましてのはずなのに、序盤から美容トークに花を咲かせるお2人。お仕事で海外に行くことが多いというしげるちゃんは、グローバルに活躍する女性の働き方に興味津々の様子……
しげるは海外に行く機会が多いのだけど、色んな国に資生堂さんの商品が置いてあるから、いつも安心するし誇らしく思うんだよね!住谷さんはグローバルブランドの商品開発をされていると聞いたけど、具体的にどんなことしているの?
色んな国のチームとやり取りしながら、商品が世に出るまでの全体のディレクションやブランディンングを考えること、コミュニケーション部の方と共同して広告を作ることなどが私の仕事です。私が担当しているアイテムは、世界を対象に販売されるものが多いので、関わっている人数がすごく多いんです!
各国の担当者と会議するんだね。もしかして、英語でやりとりするの?
そうですね。社内は日本語ですが、海外チームとのやりとりは基本的に全て英語です!
すごい!留学経験もあるそうだけど、どこに行っていたの?
大学院時代に3年ほどアメリカのテキサス州へ行きました。マーケティンングの勉強がしたくて!ニューヨークやカリフォルニアも行きたかったのですが、誘惑が多い場所なので私は遊んじゃうだろうなと思って……(笑)
テキサスなら馬乗ってたんじゃない?(笑)海外で色んな経験されて、きっと心境の変化も大きかったろうけど、日本に戻って今のお仕事を目指したのはどうして?
馬乗ってました(笑)資生堂に入ったのは、新卒からちゃんと“マーケティング職”として採用してもらえること*と、コスメが大好きだったこと、社長の魚谷さんが「グローバルカンパニーを目指します」って言っていたのを聞いて「あ、絶対ここがいいな」って直感的に思ったんです。あとは、女性でも管理職についていたり、バリバリ働いてキャリアを積んでいる人が多かったことも理由の一つですね!
(*)……住谷さんが就職活動していた当時の新卒採用案内による
なるほどね!すごいじゃない。今まさに世界中で愛される商品を開発している側にいて、グローバルな仕事しているもの!コスメ好きはいつから?
いえいえ、まだまだ教えてもらっている側で……。私は出身が山形の田舎で、遊び場もなかったのでドラッグストアに行ってコスメを見るのが趣味だったんです。大学生の頃は親友が資生堂のビューティーアドバイザーをしていて、その子に美容情報を聞く時間がすごく好きでした。そこからさらに興味が湧いて!留学していた時は、Sephora(セフォラ)でコスメを漁っていましたね。
sephoraね!コスメ好きにとって夢のような場所だよね。パリ発の世界最大級のコスメセレクトショップで、昔は日本にも店舗があったんだよね。撤退しちゃったけれど。
そう、もう天国でした!日本にもまた戻って来て欲しいですね。そんな経験もあって、私も自分がつくったコスメを世界に広められたらいいなという想いを持つようになったんです。
憧れGIRLは会社のこんなところが好き♡
————次に、「ここはフリースペースで、汐留の街の景色が綺麗に見える席。ここで作業するのが好きなんです!」とお気に入りスペースへ案内してくれました。コスメ大好き!という彼女に、化粧品とはどんな存在なのかを聞いてみます……
一言で表すのは難しいのですが、「自己表現に欠かせないもの+人と人とをつなぐツール」だと思っています。自己満足のためにメイクをするのも良し、“相手に好印象を与えるため”にメイクで自信をつけるのも良し。各々が自由にコスメを使えばいいと思っています!
コスメってなくならない商品だよね。女性にとってメイクは、生活の一部じゃないですか。これからは男性も日常的にメイクをする方が増えそうだし!
本当にそうですよね!だからこそ、“誰向けの商品”っていうボーダーをつくりたくないんです。つくる側にいると、“全員が使えるコスメ”を生むのって中々難しいなと思うのですが、性別・国籍・人種関係なく、その人が純粋に「使いたいな」って思えるものを使用してほしいです。
素敵な考え!ちょうど今、メイク分野に関してボーダレスな社会ができようとしている時代なんじゃないかな。住谷さんは、商品を開発していく中でどんな時が一番楽しい?
コスメ好きなので色んな商品を試す時間もすごく楽しいですが、やっぱり一番はモノができた時ですね。何もないところからコンセプトを決めて、容器のデザインを決めて……実際に出来上がった商品が店頭に並んでお客様が手に取っているのを見ると、本当に嬉しいです。色んな方々にお世話になってやっと完成するので、もう子供みたいな感覚ですね(笑)
やっぱり完成した時がものづくりの醍醐味だよね!しかも、国内だけじゃなくて世界中に置かれるんだもんね。
そうです!責任は大きいですが、嬉しいことですし、恵まれた環境にいるなあと感じています。
キーワードはHAPPY!「ニューヨーク転勤も楽しみ」
————彼女は入社2年目にして、ニューヨークへの転勤が決まっているそう。将来の構想は……?
実は、今までスキンケア商品の担当だったのですが、最近メイクアップ商品の開発チームに異動することが決まって、3月からニューヨークで働くことになったんです。
えー!すごい、おめでたい!……と言っても、転勤を不安がる女性は多いよね。住谷さんは海外転勤楽しみ?
はい、とっても!日本が得意とするスキンケア商品の開発を入社後2年で学ぶことができて、今度はメイクアップが得意なニューヨークへ。これ以上絶好のチャンスは無いと思っています。ベテランのチームに混ぜていただくので、1日1日無駄にはできないなあと。あと、資生堂製品のクオリティ・品質の高さは、私が日本代表として海外の現場でも守っていきたいという使命感もあります!
良い意気込み!ちょっとプライベートな話になるけれど、日本を離れても頑張ろうって素直に受け入れられたのは、独身だからなのかな?
まだ独身です!でも彼は居ますよ。遠距離恋愛になっちゃうけど、彼も仕事で海外に行くことが多い人だから、何とかなるかなって(笑)あまり深くは考えないようにしています。
恋愛よりも仕事を選んじゃうタイプね(笑)今は結婚とかよりも、やり始めた仕事を突き詰めていきたいなっていう感じ?
「恋愛」と「仕事」どっちが大事って、自分の中で決めているわけでは無いんです!でも、社歴がまだ短いので今は仕事を頑張りたいって気持ちが強いかもしれない。結婚はいつかできたらいいなって思っています!
————30代目前で海外へ。「どんな環境でも貪欲に、HAPPYに生きたい」と語る住谷さん。
海外転勤も30代も目前だけれど、将来の目標はある?
メイクアップ商品の開発を学んで、色んなお客様に喜んでもらえるような商品をつくり出すことが今の目標です。ニューヨークでは貪欲に、吸収できるものは全て吸収したい!プライベートは……正直まだ具体的には考えられていません。まだまだ仕事を頑張りたいし、彼も素敵な人で、今毎日がHAPPYなんですよ!なのでこれが長く続けばいいな。
なるほどね。じゃあまだ、お子さんを産むこととかはちょっと遠くに感じてる?
まだイメージできないですね。私が留学していた環境って、女性も男性も何歳で何してようが自由だったんです。日本にいる友人達が結婚して子供を産んだ報告をInstagramで見たり、帰国したら急に“アラサー女子”って呼ばれたりして「ああ〜そんな年齢なのか」って驚いたんですよね。もちろん子供がほしいなら、タイムリミットは存在すると思うのですが、私の場合はそれが絶対条件では無いんです。だから、やりたいことと恋愛を両立できたらいいな。
うんうん、当たり前のことなんだけど、年齢も性別も関係ないよね。これから益々楽しみだね。ニューヨークにも遊び行きたい!挑戦が多い環境になりそうだけど、住谷さんはどんな事も楽しむことができるタイプだと思う!素敵な感覚を持っているから、そのまま突き進んでほしいな。
エピローグ
「センスがある人達は感覚的で言葉で説明をしたがらないけど、私は“何故良いと思うのか”をしつこく聞いていく覚悟です!」と、ワクワクしながら話してくれる住谷さん。メイクアップの本場で、アーティスティックな人達と仕事ができることをとても楽しみにしている様子でした。
持ち前の社交性と、留学経験で培ったグローバルな視点を活かして、世界で活躍する女性になること間違いないでしょう。ニューヨークでさらなる成長を遂げて、誰もが憧れる“美魔女”になって帰ってくるかもしれません。
【番外編】看板GIRLのお仕事ファッションをCHECK♡
番外編として、看板GIRLの私物を大公開!「メイク、髪色、ファッションなんでも自由で個性を大切にしてくれる会社です。」とオフィスルールも教えてくれました♡
ブランド物にあまり興味がなくて……色やディティールが素敵だと思ったものを感覚的に買っています!
one-piece:SHENERY(シーナリー)
bag:TUMI(トゥミ)
shoes:ZARA(ザラ)
バッグの中身にズーム!
①SHISEIDOのオリジナルポーチ
②LANVIN(ランバン)の名刺入れ
③社員パスケース
④SHISEIDO 24H ディフェンス ミスト デュオ(販売名:ミスト 1/ミスト 2)
⑤SHISEIDO ヴィジョナリー ジェルリップスティック
⑥SHISEIDO カジャルインクアーティスト
⑦スマホはお仕事用と2台持ち
⑧PC
⑨ブランドSHISEIDOに携わる社員がみんな使っているオリジナル手帳
⑩L'arcobaleno(ラルコバレーノ)のミニウォレット
24H ディフェンス ミスト デュオは私が初めて担当したグローバル商品なんです!空港の免税店で販売されていて、置いてある国によってパッケージのデザインが少しずつ違うんですよ。機内でも保湿ケアできるお手軽ミストです♪
機内は乾燥しやすいから……としげるさんにもプレゼント。一般販売されていないのが勿体無いくらいおしゃれな、オリジナル手帳も素敵ですよね。持ち物にも愛社精神溢れる住谷さんでした♡
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Photographer : chiai
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