【4つのタイプ別】ダメ恋に陥りやすい女性の特徴と対策

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幸せな恋愛がしたいのに、なぜかいつも不幸せな結果になっている女子っていませんか? 
いわゆる“ダメ恋”に陥ってしまうのは、相手に原因があることもあるけれど、実は自分自身にもあるのかもしれません。
ダメ恋に陥りやすい女性の4つのタイプ、あなたは当てはまっていませんか?

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【ダメ恋に陥りやすいタイプ①】「執着女」

ダメ恋に陥りやすい女性の1つめのタイプは、「執着女」。

特徴はこちら。

  • 彼のSNSをこまめにチェックしている
  • 「もう別れよう」とすぐに言い出し駆け引きをする
  • “彼は私のもの”と強く思っている

まさに、彼なしでは生きていけない!と彼に依存しているタイプの女子です。
これでは彼も重く感じ、うんざり。
愛情もだんだんと冷めていってしまいます。

このような執着女にならないようにすべき対策は、

  • 彼は自分とは別の人間なのだから、思い通りにならないと理解すること
  • 彼から一度離れて他に夢中になれる趣味などを見つけること

こうすることで彼に対する執着心は自然と薄れて、適度な距離感を保てるようになるはずです。

【ダメ恋に陥りやすいタイプ②】「情にもろすぎる女」

ダメ恋に陥りやすい2つめのタイプが「情にもろすぎる女」。

特徴はこちら。

  • 料理、洗濯、掃除など彼の身の世話を何でもやってしまう
  • 「私がいないと彼はダメ人間になってしまう」と思い込んでいる
  • 彼がたまに優しくしてくれるだけで有頂天になる

これは「彼のため」と言いつつ、実は「彼のために尽くしている自分」にうっとり酔っているだけ。
彼の言いなりのように何でもやってしまっていては、男女の関係というより、主従関係です。

このような情にもろすぎる女にならないようにすべき対策は、

  • 「彼のために」と思っていることが実は自分のエゴだと気付くこと
  • 「彼のために」と思ってやろうとしたことは10回に8回はやめてみる努力をすること
  • 何もしない彼と尽くしてばかりの自分の将来は幸せなのか、未来を想像してみること

情に流されているうちは、自分の意思すら分からず、とにかく盲目になっています。
でも自分は尽くしてばかりで、相手は何もしないなんて、それは本当に良い関係といえるのでしょうか。

付き合っているときは”好き”の気持ちで成り立ちますが、結婚した後のことを考えると良い訳がありません。
彼の成長のためにも、一度自分の行動を見直すべきです。

【ダメ恋に陥りやすいタイプ③】「妄想女」

ダメ恋に陥りやすい女性の3つめのタイプは、「妄想女」。

特徴はこちら。

  • 連絡がないだけで、彼が浮気してるかも?とすぐ疑ってしまう
  • 自己正当化し、自分の主張や価値観を強要する
  • 目が少し合っただけで、あの人は自分に気があると思い込む

全部自分の中で都合良くストーリーをつくりだし、勝手な妄想を繰り広げられたら、彼もたまったもんじゃありません。

こんな妄想女にならないようにすべき対策は、

  • 彼のことをもっと信じる、疑う暇があるなら自分自身を振り返ってみること
  • 色んな人と話すことで新たな価値観を取り入れること
  • 自分磨きをし、自信をつけられるように努めること

妄想を繰り広げてしまうのは、きっと自分自身に自信がないからです。
自分の価値を高め、たとえ彼から連絡がないときでもドンッと構えていられるような余裕のある女に変身しましょう。

【ダメ恋に陥りやすいタイプ④】「周りに流される女」

恋人出典:www.shutterstock.com

ダメ恋に陥りやすい女性のタイプ4つめは、「周りに流される女」。

特徴はこちら。

  • 友達が「あの人かっこいい」と言っていると途端に気になり始める
  • 自分の意思があまりない
  • 占いをよく信じる

自分の意見を明確に持っていないので、周りの判断で物事を判断してしまうような女性です。

例えば、友達カップルがクリスマスに旅行に行くと言っていたら「私たちも旅行に行きたい!」と言い出したり、自分は彼のことが好きなのに周りが反対するから……と躊躇(ちゅうちょ)してしまったり。
これでは、自分が心から楽しいと思える恋愛はできません。

周りに流される女にならないようにすべき対策は、

  • 日頃から自分で物事を決断するクセを身につけること
  • この人は信じられる!という人を1人見つけること

自分の意見をしっかり持ち、自分が本当に好きな人、したいことに向かって進んでいけば、納得のいく恋愛ができるはずです。

本来、恋愛は、お互いが一緒に高め合える素敵なもの。
ダメ恋に陥ってしまうのは、相手に原因があるせいかと考える前に、まず自分自身に原因がないかを見直してみましょう。

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