ヤーマンの寺尾悠さん

美容オンチさんに伝えたい/YA-MAN・寺尾悠さん【肩書きは会社員!働く女性インタビュー】

Lifestyle

vol4.ヤーマン株式会社 寺尾悠さん
女性が活躍するリーディングカンパニーに潜入!キャリアと向き合いながら、プライベートでも「好き」や「自分らしさ」を追求する4MEEE世代の社員さんにインタビューし、一会社員である女性の等身大の姿をお届けする企画です。

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2021.12.29

YA-MANの女性管理職

寺尾悠

連載第4回目に登場いただくのは、寺尾悠(てらおはるか)さん35歳。

新卒で入社し今年で12年目。直販事業部という、自社運営の通販で自社製品の販売促進を行う営業部門で活躍中。「通販」の意味は広く、自社サイト『ヤーマンオンラインストア』、楽天/PayPayモール/Amazonなどの公式ショップ運営、WEB広告運用、インフォマーシャル、新聞広告など多岐にわたる媒体を担当しているのだとか。

直販事業部歴は10年だそうで、現在は部長としてマネジメント業務にも力を入れているそうです。

Q.具体的にどんなことをしているの?

寺尾悠

「私は現在、総勢23名の直販事業部全体のマネジメントの他、直接担当としてもインフォマーシャル、新聞、WEBメディアの自社広告など幅広い企画に携わっています。媒体が変わるとお客様も変わり、興味を持っていいただける訴求方法も変わってくるので、扱うメディアが多いのは大変です。広告代理店さんと協力して、コンテンツの内容や見せ方を日々考えています。

学生時代は映像制作サークルに所属していて、クリエイティブの力で何かを伝えることに元々興味がありました。ヤーマンに入社して、たまたま配属されたのがTV通販の事業部。そこではじめて、販売促進のためのクリエイティブづくりに触れ、おもしろさを感じました。

特に通販事業は、効果がリアルタイムで見えるから楽しい!反響に合わせてすぐに軌道修正をするときの感覚は、スピーディーにパズルのピースをはめていっているような感じかな」

Q.YA-MANで働く理由は?

寺尾悠

「ヤーマンは、“自ら手を動かし働く背中を部下に見せていけ”という風土があって、プレイングマネージャーが多いんです。部長を務める私自身も、プレイヤー業務7割、マネジメント業務3割ぐらいで働いています。そこが好きなところですね。

あとは、上層部との距離の近さも魅力。私が入社した時代は、二次面接=社長との面接でした。実は、学生時代にアルバイトしていたお店でヤーマン製品を売ることがありまして、その時の経験をお話したんです。すると、ただの学生だった私に『うちの商品何が足りないと思う?』って社長が質問してきて。素直な意見を伝えたら、その場で内線をかけて社内に共有してくれたんですよ。そういうスピード感にも惹かれましたね。入社してからもそれは変わらず、社長と直接話をする機会があって、若手のうちから色んなチャレンジをさせてもらっています。

また、最近はとくに、女性視点で見てとても働きやすい会社だなと感じています。入社して12年が経ちましたが、会社規模が大きくなるにつれ制度も整いました。社内の男女比は7:3くらいで女性が多く、私がいる直販事業部においては9割が女性。今ちょうど産休ラッシュなのですが、みんな約1年で帰ってきていろいろな制度を活用して働いていますよ

Q.QOL向上活動を教えて!

寺尾悠

画像:表情筋に着目した、メディリフト フェイスリフトマスク

「美容製品を売っているの身なのですが、私自身は美容が得意ではありません。必要最低限のことしかしたくない派。だから、着けるだけで顔の筋肉にアプローチしてくれるウェアラブルEMS美顔器『メディリフト』シリーズや、つけたまま眠れるファンデーションを取り扱うミネラルコスメブランド『オンリーミネラル』などを使っています。メイクを頑張らなくてもベースだけで生きていけるように……。最近お気に入りなのは、二重構造でフェイスラインをしっかり持ち上げてくれるマスク『メディリフト フェイスリフトマスク』。意識高い人だけが使っていると思われがちだけど、私のような美容オンチさんにこそ、これらの良さを伝えたい!

休日は、愛犬や夫と一緒にキャンプをしてリフレッシュすることが多いです。月に1度は焚き火をしないと心がざわついちゃうんですよ(笑)。寒くなってきたらスノーボードをしに行きます」

Q.目標や夢はある?

寺尾悠

「これから先、オンラインでのお買い物がどんどん増えていく時代だと思います。最新の広告手法やツールなど常に新しい情報をキャッチして、現場目線を忘れずにいながら、メンバーからいつでも頼ってもらえる存在になりたいですね。また、会社や部の成長と共に、関わる人、製品の数、預かる予算が増えてきているので、マネジメントにもっと力を入れなきゃいけないなと思っているところです!

プライベート面は……特に思いつきません(笑)。

キャンプなどいくつになっても続けられる趣味を持って、リフレッシュすることを大切にし続ける。そうすることで、仕事も頑張り続けられるのかなと思います。過ごす場所が変わるだけで気分が大きく変わって、仕事でもフレッシュなアイディアが出る気がするんです」

人をまとめるって大変じゃないですかと聞くと、「(コロナ禍で最近はできていないけど、)部署の人数が多いので飲み会のセッティングが大変です」と、明るく笑って答えてくれた寺尾さん。話を聞いているだけで、会社から、人から、深く愛されている方なのだなあと想像できました。

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Special Thanks:Haruka Terao(YA-MAN)
Photographer : Chiai
Interview:4MEEE
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※本内容は取材当時の情報です。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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