鈴村唯さん

エンタメ新市場で圧倒的な存在に/サイバーエージェント・鈴村唯さん【肩書きは会社員!働く女性インタビュー】

LIFESTYLE

vol11.株式会社サイバーエージェント 鈴村唯さん
女性が活躍するリーディングカンパニーに潜入!キャリアと向き合いながら、プライベートでも「好き」や「自分らしさ」を追求する4MEEE世代の社員さんにインタビューし、一会社員である女性の等身大の姿をお届けする企画です。

4MEEE
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2022.02.23

新サービスのプロダクトオーナー

鈴村唯

連載第11回目に登場いただくのは、鈴村唯(すずむらゆい)さん29歳。

新卒で株式会社サイバーエージェントに入社し、広告代理事業部で営業を経験。マネジメントも経験してきたそう。その後、プロジェクトマネージャーとして新規事業の立ち上げに携わり、企画、進行管理、採用サポートなど幅広く担当。現在は、株式会社LDH JAPAN(以下、LDH)との協同事業であるFanTech(ファンテック)サービス「CL(シーエル)」事業に挑戦し、プロダクトオーナーとして活躍されています。

CLは、オンラインでもリアルでも楽しめるLDHコンテンツの映像配信サービス。エンジニアさん、デザイナーさんなど、大勢の開発陣を引っ張ってサービスをつくりあげていくのが、プロダクトオーナーのお仕事だそう。

Q.具体的にどんなことをしているの?

鈴村唯

「LDHさんと一緒にサービスの方向性を決めて、実際にどんな風にサービスを作っていくかエンジニアさんと相談して、全体をディレクションするのがプロダクトオーナーの主な役割です。非常にマルチタスクで、チームの活性化や採用など、所在のないタスクを担うことも多いですね。

CLは2社の協同事業で、動画コンテンツの制作はLDHさん、サービス内の機能やイベント等を企画開発するのがサイバーエージェント、というように分担しています。LDHさんはファンの目線に立って考えるプロフェッショナルであり、サイバーエージェントはサービスの開発と成長させるための知見がある会社。元々は別会社から集まったメンバーで構成されている組織なので、それぞれが持っている思想や文化が違ったりするのですが、意見をまとめつつサービスに活かすのが私の仕事です。時にはサービスを良くするために持ち寄った意見が食い違うこともありますが、良い方向に上手く形にできた時はとても嬉しい!それが1番大変なポイントであり、1番のやりがいです。

また、LDHさんのライブ会場などで自分が作ったサービスを使っているお客さんを間近で見ることができたり、内定者アルバイトで来てくれた子がCLの会員さんだったりと、自分が作ったサービスを通してLDHのファンになり、サイバーに興味を持ってくれている人がいるんだと知ることができた時も、すごく嬉しい瞬間です。」

Q.サイバーエージェントで働く理由は?

鈴村唯

「幼い頃から、音楽を聴くことやテレビドラマを観ることが大好きでした。エンタメがこれまでの私の人生の大部分を占めているんです。いつか私も、誰かの心を動かすエンタメサービスづくりに携わりたいと夢見て、サイバーエージェントを志望しました。テレビ局を志望したこともありましたが、20代のうちに自分の市場価値を高めて自立した女性になりたいと考えていて、女性でも活躍しやすく実力主義な文化があるサイバーエージェントがマッチしているなと思い、入社を決めました。

内定をもらった時に『営業も向いているんじゃない?』と社員の方にフィードバックをもらったことから、内定者アルバイトとして広告代理事業の子会社に入り、営業の楽しさに目覚めました。営業として働いている中で、1からプロダクトを作ってみたい、そして、原点(エンタメ)に戻りたいと思っていたんです。私のその想いを知ってくれていた役員が、CLを立ち上げる際に『やってみない?』と声をかけてくださって。『はい!』とすぐさま手をあげました。今、やりたかったことにチャレンジできている状態ですね。

サイバーエージェントで数年を過ごして感じるのは、“熱い人”がたくさんいて、組織活性化も活発だということ。会社を良くするために、社員が自主的に行なっている活動がたくさんあるんです。例えば、役員もメンバーも関係なくみんなで汗を流しながらコミュニケーションをする『ボディメイク部』があったり。女性社員にとって働きやすい会社を目指す女性横断組織『CAramel(カラメル)』があったり。私もCAramelに所属していて、“十人十色の働き方を応援する”という思想の元、女性社員ならではの視点で課題や悩みを解決に導くための施策やイベントを企画・運営しています」

Q.QOL向上活動を教えて!

鈴村唯

「やっぱりエンタメが欠かせないです。特に、小学生くらいの頃から、刑事モノやサスペンスドラマが好き。最近は、国内ドラマに留まらず韓国ドラマにハマったりしています。

チワワを飼っているので、休日は一緒に行けるカフェや遊べる場所を探して出かけることが多いです。ミラーレスカメラを買ったので、愛犬を撮りまくっています。カメラはあくまでも個人的な趣味なのですが、将来的には、自分が納得いく愛犬の写真をたくさん撮って、愛犬カレンダーを作るのが夢(笑)。動物の撮影って、動いちゃうから難しくてピントを合わせるのもやっとなのですが、これからたくさん勉強しようと思っています」

Q.目標や夢はある?

鈴村唯

「FanTechサービスは、日本国内では比較的新しい市場。CLが、この市場の中で圧倒的な存在になれるように引き続き頑張っていきたいです。もっといえば、市場全体を盛り上げていける存在になれたらいいなと思います。

あとは、仕事とプライベートを両立した働き方を続けていきたいですね。サイバーエージェントの産休・育休復帰率は約97%なのですが、それは、私が営業からプロダクトオーナーに転向したように、同じ会社にいながらも様々な職にチャレンジできて、成長し続けられるからだと思うんです。私自身も、将来的に結婚・出産することを見据えて、復帰後もバリバリ働けるように、今のうちから復帰しやすい環境を自らつくっていきたいなと思います。

自分が楽しめて、結果にコミットできるような分野で働きつつ、幸せな家庭を築いていくことが理想です」

和やかで、可愛らしい外見からは想像つかないほど、リーダーシップがあって上昇志向の強いキャリアウーマンな鈴村さん。「良い意味で、仕事とプライベートが交わっている感じがします」とにっこり。エンタメ好きな彼女らしい働き方ができている様子で、今まさに夢を実現できていると、イキイキと語ってくださいました。

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Special Thanks:Yui Suzumura(CyberAgent)
Photographer : Chiai
Interview:4MEEE
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