オールインワンタイプの涙袋メーカー

コスメコンシェルジュが伝授!初心者でも浮かない涙袋メイクのやり方

Beauty

ぷくっとした涙袋は、目が大きく見えて可愛いですよね。でも、「涙袋メイクをしたいけれど浮いて見えてしまう」「やり方がわからない」という方も多いのではないでしょうか?
今回は、コスメコンシェルジュが初心者でも涙袋メイクが簡単にできる方法とおすすめアイテムをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

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あいみ
あいみ
2023.12.06

初心者さんにおすすめなのはオールインタイプ

涙袋メイク①

涙袋メイクが苦手な方や初心者さんにおすすめなのが、オールインワンタイプの涙袋メーカーです。
涙袋をぷっくり見せるハイライトコンシーラーと影色を描くライナーがセットになっているため、1本で涙袋メイクができます。

セットのものを使うとコンシーラーと影色ライナーの相性が良いため浮きにくく、より自然な涙袋メイクに仕上がりますよ。

涙袋メイクアイテムの色の選び方

涙袋メイク②

涙袋メイクアイテムの色を選ぶときは、なりたい仕上がりに合わせて選びましょう。

  • 「パールやラメが入ったベージュ系」→自然な仕上がりで華やかさも出したいとき
  • 「ピンクベージュ系」→可愛い目元にしあげたいとき
  • 「パールやラメがないベージュ系」→元からぷっくりしているように見せたいとき

使うアイシャドウの色に合わせて選ぶのもおすすめですよ。

涙袋メイクのやり方

ここからは、涙袋メイクのやり方を解説します。

笑ったときにぷくっとなる部分を目安に涙袋を描く

涙袋メイク③

まずは、涙袋用のコンシーラー(明るい方のカラー)で、笑ったときにぷくっと膨らむ部分を塗ります。

このとき、欲張って幅広く描きすぎると不自然になってしまうので、ぷくっと膨らんだときにできる線に重なるところまでを目安に描いてみてくださいね。

影色ライナーは描く場所がポイント

涙袋メイク④

コンシーラーで涙袋を描いたら、笑ったときにぷくっとする部分の下の線に合わせて影色ライナーをひきます。
にこっと笑った状態で行うとやりやすいですよ。

このときに目頭側からラインを描いてしまうと目元が暗くなりクマに見えてしまうので、黒目の下から目尻側にのみラインを描きましょう。

目を丸く見せたいときは黒目の下部分のみ、たれ目っぽく大きな目に見せたいときは目尻側にもラインを伸ばしましょう。

ラインが描けたら指や綿棒でぼかすと、より自然な仕上がりになりますよ。

浮かない涙袋メイクで自然なデカ目を目指そう

涙袋メイク⑤

初心者さんでも簡単にできる涙袋メイクをご紹介しました。涙袋メイクをすると、目の縦幅が強調され目が大きく見えるだけでなく、うるっとした瞳に見えてアイメイクがより映えます。
ぜひ参考にして涙袋メイクに挑戦してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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