【男性100人】クリスマスプレゼント不人気ランキング1位は……

【男性100人】クリスマスプレゼント不人気ランキング1位は……

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来たるクリスマス。クリスマスデートのご予定や、大切な方への贈り物に迷っている方必読♡

男女の縁を結ぶ、デート情報サイト『縁結び大学』とアラサー女性向けトレンドメディアの『4MEEE』が協同!悩めるカップルのみなさんへヒントをお渡ししたいという想いで、男女100名ずつに調査を行いました。

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2023.12.15

「嬉しくなかった」クリスマスプレゼントランキング

嬉しくなかったクリスマスプレゼントランキング

20〜40代男性100名(20代22名/30代39名/40代39名)が答えた、「嬉しくなかった」彼女からのクリスマスプレゼント・ランキング1位「服・ファッション小物」、2位「消耗品」3位にはまさかの「手づくりのもの」がランクイン。

<嬉しくない理由>

「手編みの帽子をもらったが、他の帽子をかぶっていると不機嫌になるので困ります。(東京都・40代)」

「普段ほとんど料理をしない彼女が手料理をふるまってくれたが、有り難がらせるような雰囲気があり、料理云々よりその時間を盛り上げるのにかなり疲れた。(静岡県・40代)」

「指輪を貰ったが、少し重い感じだった。(岡山県・30代)」

「ランニングシューズをもらったが、太ってきたことを指摘されていたので、ダイエットをしろと言われているようでした。(宮城県・30代)」

「高級時計をもらったが、高価すぎて申し訳なかった。(岡山県・40代)」

などなど。プレゼントそのものが嫌だったというよりも、そのものに込められた意味に対して不満に思う声が多いようです。

「ピチピチのパンツをもらったが、トランクス派のため使うことがなかった。(兵庫県・30代」

「香水をもらったが、嫌いな香りだった。(千葉県・30代)」

「勉強が出来ない私を心配して、彼女が参考書をプレゼントしてくれました。勉強が大嫌いな私には嬉しくないプレゼントとなりました。(千葉県・20代)」

好みが分かれるプレゼントは「もらっても使い道がない」等の理由で不満の声が多く上がりました。

自分の好みを押し付けず、相手のことを想ったプレゼントが理想的なのかもしれません。

もらった時、「嬉しそうなフリをした」7割強

嬉しくなかったクリスマスプレゼントランキング

続いて、「嬉しくなかった」プレゼントをもらった時にどんなアクションを取ったかについても調査。圧倒的に多かった回答は「嬉しそうなフリをした(75%)」で、イマイチな贈り物をもらったと感じても、表には出さない男性が多いようです。「怒った」「あてはまるものがない」は0票でした。

嬉しくなかったプレゼント、4割が「今でも持っている」

嬉しくなかったクリスマスプレゼントランキング

「嬉しくなかった」クリスマスプレゼントの、その後の行方について聞いたところ、「今でも持っている(42%)」が最も多い結果に

<今でも持っている方の意見>

「デザインが好きじゃないスニーカーをもらったが、その彼女と結婚したため捨てられない(大分県・40代)」

「マフラーをもらったがアトピーのため使えない。すでに彼女とは別れているが捨てるのは悪いと思い続け、現在もそのまま。(兵庫県・40代)」

たとえプレゼントの内容が嬉しくなかったとしても、相手のことを思うと捨てられないと考える男性が多いよう。

<処分した方の意見>

「手作りケーキをもらったが、潔癖症で他人が作ったものが食べられないので、父親に食べてもらった。(大阪府・20代)」


「好みではないネックレスをもらい、3回ほど着用したが、別れ話が出た日の帰り道に下水道にポイした。(茨城県・40代)」


「手編みのマフラーをもらったが、作りが雑だった。別れてすぐに捨てました。(神奈川県・40代)」

彼女に気づかれないように処分したり、交際中は手元に置いておいて別れてから処分する、という回答が多かったです。

<ほっこり&キュンなエピソード♡>

「私の名前入りテディベアをもらった。正直ぬいぐるみに興味は無く扱いに困ったが、いつか役に立つと思って持っていた。その彼女と結婚し、今では娘がティベアを大切にしている。(鹿児島県・30代)」

「マフラーをすると前の彼女がくれたことを思い出してしまいそうで、あえてつけていなかった。なのに、マフラーをプレゼントされたときは困った。しかしその彼女とずっとつきあうことになり、今では妻になった。(千葉県・40代)」

中には、「嬉しくなかった」クリスマスプレゼントが、時を経てステキな思い出になることも!

プレゼントに不満はあっても、気持ちには「変化はない」7割強

嬉しくなかったクリスマスプレゼントランキング

プレゼントの内容が原因で、彼女への感情に変化があったかをたずねると、「変化はない(77%)」が最も多い結果に。

相手を想ってプレゼントを選ぶことは大事だけれど、例え好みを間違えてしまっても、2人の愛がホンモノであるならば関係ない!ということですね。

でも実は、同様の質問を女性100名にきいたところ、ちょっと違う反応が……。気になる方は下記をチェック!

「最高だった」と思うあなたが計画したクリスマスデートプラン

最後におまけ。“「最高だった」と思うあなたが計画したクリスマスデートプラン”についても調査。男性が自信を持ってプランニングしたクリスマスデートとは?

「温泉宿にお泊まり。ロマンチックなクリスマスも良いですが、2人でほっこりできる和のクリスマスも最高。(神奈川県・40代)」

「クリスマスツリーを見に行って、ブラブラする。寒いので夜はカニ鍋を食べてゆっくり過ごす。(大阪府・30代)」

「彼女の好きなお店でクリスマスディナーを食べた後、2人の思い出の場所でプロポーズ。(栃木県・30代)」

いかがでしょうか?
縁結び大学の記事では、「最悪だったクリスマスエピソード」を公開中。クリスマスデートをさらに完璧なものにするため、注意しておきたい点が丸わかり!要チェックです。

クリスマス目前。「大事な人へ贈り物がしたい」「クリスマスデートを充実させたい」と思う方は、ぜひ参考にしてみてください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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