ショック！「疲れる女性」認定
彼氏から「お前といると疲れる」なんて言われてしまった日には、とてもショックを受けてしまいますよね。
それが理由でフラれてしまったりしたら、しばらく立ち直れないかも……。
その際、彼氏にしっかりと「どこが疲れる女なの？」と聞けた人は、反省すべき点も認識出来ますが。
聞けなかったり、聞いても言ってもらえなかったりした場合は、悶々とした思いだけが残ってしまったという女性も多いのではないでしょうか？
そこで、男性が付き合っていて「疲れる女」と感じる女性の性格や特徴について解説していきます。
当てはまったら注意！彼氏が疲れちゃう性格
1.思い込みが激しい
思い込みが激しく、なんでも決めつけることが多かったり、自分の勘違いなのによく確認せず落ち込んだり、彼氏を責めたりすることはありませんか？
思い込みが激しい女性は、たとえ彼氏が「それは違うよ！」と言っても聞く耳を持たないことが多く、妄想が突っ走ってしまったり、勝手に断定しまうこともあります。
弁解の余地もなく、しょっちゅう喧嘩をふっかけられている気分になるので、男性は疲れるのです。
2.嫉妬深く疑り深い
嫉妬深く、それに伴ない疑り深い女性も、男性は疲れる女認定してきます。
男性が全く気にしてない女性と少し話しただけでも「気があるんでしょ！」と疑ったり、男友達と遊んでいても「女もいるのでは？」と疑われたり……。
それでは、その都度説明するのも疲れてしまいますし、何よりいつも疑われているのは気分が良いものではありません。
いつしか、小さなことでも「また疑われるのでは？」と不安になり、気を遣うようになったりして、ストレスが増大したりします。
3.嫌だったことをいつまでもネチネチ言う
過去のことを何度も蒸し返されるのを男性は嫌います。
もちろん、嬉しかったことなら何度も言われても良いのですが、過去の喧嘩のことや彼氏が原因で傷付いたことなどを何度でもネチネチ言い続けられると、多くの男性の場合、疲れるのです。
ネチネチと言ってしまう原因の1つに、その嫌なことが起きた時に思い切りぶつかっていないということはありませんか？
その時、思い切ってハッキリ言えずに不満を溜め込んだままだと、女性は後々までその嫌な気分を引きずってしまう傾向にあります。
そのため、いつまでもくすぶった不満を小出しにして、何度も何度もちょっとずつ彼氏を責めてしまうのです。
男性としては、そのように長期間少しずつ言われるよりも、1度にまとめて言われ、あとはサッパリしてくれる女性の方がありがたいと思っています。
もし思い当たるフシがあったなら、今後は改善していきましょう。
女性に多い傾向だからこそ
これらはどれも、多くの女性が持っているクセのようなものです。
いわば女性の特性とも考えられるかもしれません。
だからこそ、「女ならこうなってしまって仕方ない」と考えるのではなく、「私は気をつけよう」と考えることで、彼氏が「この子はちょっと違うな♪」と一目置くような存在になれるのです。
ついこうした面が出てしまっても、すぐに反省して彼を思いやり、悪いと思ったら素直に謝り、その上で言いたいことを簡潔に言うようにするなどしてワンランク上の女性を目指して行きましょう♪
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