デートのキャンセルはココを気を付けて!
行きたくても、どうしても行けなくなったデート。
彼に嫌われてしまわないか、キャンセルするのは不安ですよね。
ここでは、デートをキャンセルする際に気を付けたいことや、後のデートに繋げるためのフォローについて、お話しします。
曖昧な理由はやめよう
デートをキャンセルするときに、曖昧な理由でキャンセルするのは一番良くないことです。
例えば「なんか気分が乗らなくて。」「ちょっと行けなくなっちゃって。」こんな理由では男性も納得できませんよね。
「分かったよ」と言いつつも、「もしかして嫌われたのかな……。」なんてマイナスに考えられてしまう可能性もあります。
理由を伝えるときは「はっきりとした理由」を伝えるようにしましょう。
例え本音は曖昧な理由でも、バレない程度の嘘ではっきりと理由を伝える方が大切です。
次の約束について触れよう!
デートをキャンセルして「また今度ね」のまま、次のデートのきっかけが掴めないことはよくあることです。
男性側に「デートしたくないんだな」と勘違いされて、次のデートのお誘いがないパターンも多いんです。
なので、デートをキャンセルしたときは「今日は無理になっちゃったけど、土曜ならいつでも空いてるよ」「いつにしようか?」と、彼が嫌でデートを断ったわけじゃない!というアピールをしましょう。
こうすることで、キャンセルで誤解される心配はなくなります。
キャンセルした埋め合わせを伝えよう!
デートをキャンセルして悪かった!という気持ちを伝えるためには、フォローとして「今度埋め合わせするね」と伝えることが大事です。
もちろん、埋め合わせの内容は具体的な方が良いですね。
「今度のデート、お昼は私に奢らせて〜」「美味しいスイーツ、次のデートのときに持参します!」こんな風に伝えれば男性に「反省してるみたいだし、しょうがないな〜」と思ってもらえます。
実際に男性が埋め合わせに期待しているわけではありませんが、そうやって誠意を見せようとする姿に納得してくれるのです。
「次のデートお昼奢るから〜!」「絶対だぞ〜!」なんて明るい雰囲気に持っていけるのもポイントですよ。
いかがでしたか?
理由は何であれ、キャンセルするということは、こちら側に落ち度があるということです。
楽しみにしていた相手の気持ちも考えて、しっかりとフォローすることが大切ですよ。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。