K-パレット グリマーリキッド05

大人の涙袋メイクはやりすぎ厳禁?!完ぺきな「うるみアイ」の作り方

Beauty

今ではアイメイクの定番になっている「涙袋メイク」。でも、大人が濃いめの涙袋メイクをすると、浮いて見えてしまうこともありますよね。
そこでこの記事では、自然な大人の涙袋メイク方法を紹介します。ぜひ参考にしてください。

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あいみ
あいみ
2024.09.08

大人の涙袋メイクはやりすぎないのが正解

K-パレット グリマーリキッド05

「涙袋メイク」は、涙袋をふっくらと見せることで目が大きく見えるメイク。
でも、大人が涙袋メイクをしすぎると浮きやすく、時間が経つと崩れも気になりやすくなります。

そのため、大人の涙袋メイクはやりしぎない自然な仕上がりを目指すのがおすすめです。

さっそく、大人におすすめの涙袋メイクのやり方を見ていきましょう!

大人の涙袋メイクのやり方

①マットなアイシャドウでベースを作る

マットなアイシャドウを下まぶたに塗る

まずは、涙袋ゾーンにアイシャドウを塗ってベースを作ります。
ラメやパール入りのものは小じわが目立ってしまうことがあるので避け、マットなアイシャドウを使いましょう。
カラーは、ベージュや肌なじみのよいピンク・アプリコット系がおすすめです。

チップで塗ると発色がよくなりすぎるので、細めのアイシャドウブラシでつけると自然な印象になりますよ。

②涙袋の影を極細に描く

涙袋ラインの描き方

次に、笑ったときにぷっくり出る涙袋の下の部分にラインを描いて立体感を出します。
大人の涙袋メイクは自然に仕上げたいので、このラインを極細にするのがポイント。
影色ライナーやベージュ系のライナーなどを使うのがおすすめです。

下まぶた全体にラインを引くと不自然になってしまうので、黒目の幅よりやや広めに、中央部分だけに描きましょう。

③さりげなくラメを足してうるみアイをつくる

涙袋にラメを足す

最後に、下まぶたの中央をメインにラメを足して仕上げましょう。
ピンク系の細かいラメのものを使うと、うるんだ瞳を演出できて可愛いですよ。

パウダーのラメを重ねると乾燥しやすくなるので、リキッドタイプのラメシャドウを使うのがおすすめです。

おすすめはK-paletteのアイカラー

K-パレット グリマーリキッド05

使用したアイテムはこちらです。

◆K-palette(K-パレット) グリマーリキッド 05
価格:¥1,485(税込)
※編集部調べ

自然な涙袋メイクのできあがり

大人の涙袋メイク仕上がりイメージ

仕上がりはこちら。ラメを塗りすぎないことで自然な印象になり、さらにメイク崩れしにくくなります。涙袋メイクをするときは「肌なじみのよいカラーのアイシャドウを使う」「涙袋のラインは極細にする」「ラメは乾燥しにくいリキッドタイプを使う」を意識すると、自然に涙袋がふっくら見えますよ。
ぜひこの記事を参考にして、涙袋メイクをしてみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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あいみ

元美容部員のフリーランス美容ライター
オンラインでメイクやスキンケアの美容レッスンも行なっています。

自分に自信が持てるような美容やコスメについて発信します♪

コスメコンシェルジュ・スキンケアカウンセラー資格保有
Instagram @___aaiimii