大人の涙袋メイクはやりすぎないのが正解
「涙袋メイク」は、涙袋をふっくらと見せることで目が大きく見えるメイク。
でも、大人が涙袋メイクをしすぎると浮きやすく、時間が経つと崩れも気になりやすくなります。
そのため、大人の涙袋メイクはやりしぎない自然な仕上がりを目指すのがおすすめです。
さっそく、大人におすすめの涙袋メイクのやり方を見ていきましょう!
大人の涙袋メイクのやり方
①マットなアイシャドウでベースを作る
まずは、涙袋ゾーンにアイシャドウを塗ってベースを作ります。
ラメやパール入りのものは小じわが目立ってしまうことがあるので避け、マットなアイシャドウを使いましょう。
カラーは、ベージュや肌なじみのよいピンク・アプリコット系がおすすめです。
チップで塗ると発色がよくなりすぎるので、細めのアイシャドウブラシでつけると自然な印象になりますよ。
②涙袋の影を極細に描く
次に、笑ったときにぷっくり出る涙袋の下の部分にラインを描いて立体感を出します。
大人の涙袋メイクは自然に仕上げたいので、このラインを極細にするのがポイント。
影色ライナーやベージュ系のライナーなどを使うのがおすすめです。
下まぶた全体にラインを引くと不自然になってしまうので、黒目の幅よりやや広めに、中央部分だけに描きましょう。
③さりげなくラメを足してうるみアイをつくる
最後に、下まぶたの中央をメインにラメを足して仕上げましょう。
ピンク系の細かいラメのものを使うと、うるんだ瞳を演出できて可愛いですよ。
パウダーのラメを重ねると乾燥しやすくなるので、リキッドタイプのラメシャドウを使うのがおすすめです。
おすすめはK-paletteのアイカラー
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価格:¥1,485(税込)
※編集部調べ
自然な涙袋メイクのできあがり
仕上がりはこちら。ラメを塗りすぎないことで自然な印象になり、さらにメイク崩れしにくくなります。涙袋メイクをするときは「肌なじみのよいカラーのアイシャドウを使う」「涙袋のラインは極細にする」「ラメは乾燥しにくいリキッドタイプを使う」を意識すると、自然に涙袋がふっくら見えますよ。
ぜひこの記事を参考にして、涙袋メイクをしてみてくださいね。
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