年上男性にLINEを送ろう!
今の時代、LINE(ライン)を使っている人は、10代〜30代が90%以上、40代以上でも80%以上いるそうです。
友達とのやりとりだけではなく、家族でグループを作って、やりとりをしているという人も多いため、若者世代だけではなく、親世代でも広く使われているようです。
メールではなく、LINEでやりとりをする理由の一つとして挙げられるのは、やはり「既読機能があるから」ではないかと思います。
メールだと相手に届いたかどうかは、自分の送信ボックスを見れば分かりますが、相手が読んだかどうかまでは知ることが出来ませんでした。
そのため、好きな人からの返事メールが来なくても「まだ読んでいないのではないか?」という可能性があったわけです。
しかし、LINEでは既読機能があるため、相手が読んだことが一発で分かるようになりました。
これにより、好きな人にLINEを送った時、既読がついたものの返事が来なければ脈なし、と言われるようになりましたよね。
このように、多くの人が使っているLINEは、恋愛面でも活躍しています。
特に、年上男性にLINEを送る時には、どうしたらいいか分からないことが多いのではないでしょうか。
そこで今回は、年上男性とのLINEで、気を付けたいことを紹介していきたいと思います。
年上男性とのLINEで意識すること①砕けすぎた文章にしすぎないこと
年上男性と話をする時は、敬語を使っているという人が殆どだと思います。
カップルになれば、敬語を使わなくなることもあると思いますが、片思いをしている時は馴れ馴れしく接したら、年上男性に「常識がない子」と思われてしまう可能性が高いです。
そのため、年上男性と直接会って話している時は、敬語を意識して使いましょう。
これはLINE(ライン)でも同じです。
LINEだと相手の顔が見えませんし、つい敬語を使わずに、メッセージを送ってしまったりすることもあると思います。
でもLINEだからといって、敬語を使わなくてもいい、というルールはありません。
相手の顔が見えないからこそ、常識を持って年上男性と接しなければいけません。
だからといって、何度もやりとりしていく中でずっと敬語を使っていると、いつまで経っても距離を縮めることが出来ませんよね。
年上男性がちょっと面白いことを言って、つっこんで欲しい時にも、あなたが無理矢理敬語を使って返すと、「真面目な話しか出来ないんだな」と思われてしまいます。
年上男性とLINEで距離を縮めるためには、時に敬語を使わずに返すことも必要です。
メッセージを送る前に「ここで敬語を使うのはおかしいかも」と思ったら、無理に敬語を使う必要はありません。
ただし、敬語を使わないことに、慣れてしまうのはNGです。
年上男性は、あなたの友達ではないのですから、基本的に敬語を使うということを忘れないようにしましょう。
年上男性とのLINEで意識すること②スタンプばかり送らないこと
女友達とのLINE(ライン)でスタンプを送りあっているという人は、多いのではないでしょうか?
LINEって、可愛いものや思わず笑ってしまうようなものなど、バラエティ豊かなスタンプが沢山あるので、つい使いたくなるんですよね。
しかし、年上男性に送るのは、あまりオススメしません。
何故なら年上男性は、スタンプをあまり使わない傾向にあるからです。
無料でも有料でも、沢山スタンプをダウンロードしている人は少ないので、あなたが沢山スタンプを送っても、同じスタンプしか返せないですし、スタンプばかりになると「メッセージを送らない方がいいのかな」と思ってしまうんです。
女友達となら、スタンプだけで会話が出来るかもしれませんが、年上男性とはスタンプだけの会話は出来ません。
スタンプを使うのであれば、特別な時にしましょう。
例えば、年上男性が誕生日の時に「おめでとう」というスタンプを送ったり、年上男性の仕事が忙しい時に「返事は急がなくてもいいですよ」とか「お仕事頑張って」といったようなスタンプを送る程度にします。
そして、スタンプを何個も連打して送らないようにしましょう。
また、スタンプを送る時は、スタンプだけではなく一言だけでもメッセージを送るようにしましょう。
いくらスタンプに吹き出し文字があったとしても、年上男性はそれだけだと困ってしまいます。
付き合っているカップルなら、ラブラブなスタンプばかりを送りあったりすることも出来るかもしれませんが、付き合っていない年上男性には、メッセージ重視でLINEを送るようにしましょう。
年上男性とのLINEで意識すること③非常識なLINEを送らないこと
友達なら許してもらえることでも、年上男性には「非常識だな」と思われてしまうことがあります。
例えば、真夜中のLINE(ライン)です。
LINEは、メールと同じようにメッセージを送ったら、相手はいつでもそのメッセージを見ることが出来ます。
そのため、例え相手が眠っている真夜中にLINEを送っても、相手が起きた時に、送られてきたメッセージを読むことが出来ますよね。
なので、友達が寝ていると分かっている真夜中でも、自分がLINEを送りたい時に送る、という人は多いのではないでしょうか。
しかし、年上男性には、送ってはいけません。
メッセージが送られてくると、通知が来ますよね。
この通知をオフにしている人もいれば、オンにしている人も当然いるわけで、オンにしている人は真夜中に来た通知によって、睡眠を邪魔されてしまう可能性があります。
睡眠を邪魔してくるなんて、非常識だなと思われても仕方ないですよね。
その他にも、返事が来ないからといって何度もメッセージを送るというのも、年上男性からしたら、非常識だと思ってしまう行為の一つです。
既読になっているにも関わらず、返事が来ないと「何で返してくれないんだろう」と不安になってしまうこともあると思いますが、相手にも事情があるかもしれません。
既読にしたものの、返事を返せる状況じゃないことだってあるんです。
返事を返せる状況になった時に、沢山あなたからLINEが来ていたら年上男性は、うんざりしてしまいます。
年上男性は、あなたの周りの友達のように、文字を早く打つことが出来ないこともあります。
「5分で返して」と言われても、文字を打っている間に5分が過ぎてしまうことだってあります。
周りの友達とのやりとりのように、スムーズにいかなくても、年上男性を責めてはいけませんよ。
年上男性との距離を縮めよう
年上男性とLINEのやりとりを始めたら「非常識な子だな」と思われないように、やりとりする時間や言葉遣いには、特に気を付けましょう。
いくらLINEを使っている人だからといっても、あなたが周りの友達とやりとりしているような感じで、年上男性ともやりとりが出来るとは限りません。
あなたが「LINEをやりとりするなら、これが常識」と思っていても、年上男性には非常識だと思われてしまうことだってあるんです。
非常識だと思われてしまったら、年上男性とLINEのやりとりをすることが出来なくなってしまうかもしれませんよね。
そうならないためにも、常識はしっかり身につけておきましょう。
年上男性に、上手くアピールするためには、常識を持って楽しいやりとりが出来るようにしましょう。
あなたが、年上男性とのLINEのやりとりを上手く続けていくことが出来れば、ぐっと年上男性との距離を縮めることが、出来るのではないかと思います。
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