大人の男にモテたいけど……。色気のない女性の特徴3つとは?

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年齢を重ねるほど欲しくなるもの、それは「色気」ですよね。
大人になると「色気のある女性」がモテるようになります。
色気はどうすれば出るものなんでしょうか。
そして色気のない女性は何がいけないのでしょうか。
今回は、色気のない女性の特徴についてご紹介します♪

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加藤瞳
加藤瞳
2024.07.22

色気は勝手に出てくるもの?

若い時は、色気というものに惹かれなかった人が多いと思いますが、年齢を重ねれば重ねるほど、男性も女性も異性の色気に惹かれてしまうんですよね。

よく「大人になれば色気は勝手についてくる」と言われていますが、何歳になっても色気がない人はいます。

色気がないと男性から好かれないというわけではありませんが、色気がある人と色気がない人が並んだ時に男性は、色気がある人を選ぶと思います。

色気がある人とは、どんな人なのかというと、ただエロい格好をしているというだけではありません。

確かにミニスカを履いているとか、露出度が高いトップスを着ているなど服装のチョイスで色気の有無が変わったりします。

でも、その他の見た目や悩みで色気を出すことは出来るんです。

それなのにどうして、色気が出せない人がいるのかというと、色気の出し方を間違って認識しているからなのかもしれません。

あなたは、色気を出すためにやっていることが正しいと自信を持って言えますか?

「色気を出しているのに男性が寄ってきてくれない」という人は、正しい色気を出していないのかもしれませんよ。

色気がある人と色気がない人は何が違うのか、今回は色気がない人の特徴について紹介します。

色気のない女性の特徴①個性的なファッション

ファッション出典:stock.adobe.com

色気がない人の特徴1つ目は、「個性的なファッション」です。

ファッションというものは、自分のことを表現出来るものの一つで、正解や不正解はありません。

しかし、ファッション一つで色気が出るか出ないかが変わります。

例えば全身服で隠れてしまうような格好だと、色気を感じてもらうことは出来ません。

だからといって、目立つファッションにしてしまうと、それは目立つだけで色気を感じてもらえません。

ファッションは自分が着たいものを着るのが1番ですが、色気を出したいのであれば目立つような服装にしないようにしましょう。

コスプレのような派手なファッションでは、色気を出すのが難しいです。

どんなに可愛らしい格好だとしても、それは「可愛い」と思われるだけで、色気を感じてもらえないかもしれません。

なので、落ち着いたファッションで色気を出していきましょう。

個性的なファッションではなくても、自分らしさを出すことは可能ですし、それで色気も感じてもらえるのならば問題はないと思います。

ファッションで色気を見せるためには、首、手首、足首が見えるようにするといいそうです。

男性はチラリズムが好きなので、大胆に肌を露出するよりも見えるか見えないかの微妙なラインにすると、男性は女性に色気を感じて興奮してくれやすくなります。

冬の時期は寒さで少しの肌の露出もしないという人が多いと思いますが、男性の心を掴むためには、首や手首くらいは出しておいた方がいいですね。

色気のない女性の特徴②元気すぎるアピール    

女性出典:stock.adobe.com

色気がない人の特徴2つ目は、「元気すぎるアピール」です。

男性に、「自分は元気」というアピールをすることは悪いことではありませんが、いつも元気アピールをしなくても男性は分かってくれますよ。

不健康そうで、いつも下を向いていて、ネガティブになってしまうタイプは、隣にいても心配になってしまうだけです。

大人しい女性は色気があるイメージですが、色気を出すためには健康であることが大切です。

その点、元気なアピールをしてくる人は一緒にいても明るく元気になれますし、何が嫌なことがあってもそれが吹っ飛んでしまうくらいポジティブな人もいますよね。

自分のテンションが低くても、元気な人と一緒いられれば、自分のテンションを変えていくことも出来ます。

しかし、元気過ぎてしまうと、そのテンションについていけなくなってしまうかもしれませんし、元気アピールに男性が惹かれるような色気はないんです。

色気を見せるのであれば、元気アピールをしている時ではない時がチャンスです。

男性はギャップに弱いので、例えば元気な女性が実は人には言えない悲しみを抱えていて泣いている姿を見たら、女性にドキッとして気になってしまうんです。

つまり色気を見せる時も、普段は元気アピールをしているのに、元気アピールではないアピールをしたことによって、男性は女性から目が離せなくなってしまうかもしれませんよ。

色気がない人は、今日たまたま色気がなかったというよりか、いつも色気がないという場合が多いです。

そんな人がいきなり色気を醸し出すことは出来ないので、少しずつ色気をつけていきましょう。

色気のない女性の特徴③全体的に子供っぽい

女性出典:stock.adobe.com

色気がない人の特徴3つ目は、「全体的に子供っぽい」です。

子供から色気を身につけられる人は少なく、色気というものはやはり大人になってから身につけられるものだと思います。

つまり、子供っぽさがあればあるほど男性に色気を感じてもらうことが出来ないんです。

年齢は毎年重ねていくものですが、精神年齢や見た目って毎年変わるものではありませんよね。

幼少期の頃に比べたらかなり変わっているという人も多いと思いますが、どんなに童顔な人でも毎年歳を重ねていって大人に近付こうとしています。

子供でいられる時間よりも大人でいる時間の方が長いので、いつまでも子供心を忘れたくないという人もいると思いますが、毎年歳を取って大人にならなけれはまいけません。

漫画のようにいつまでも同じ年齢でいられるわけではないので、いつかは子供を卒業しなければいけません。

子供っぽさが残っているうちは、頑張っても色気を身につけることが難しいです。

いつまでも子供に人気のキャラクターもののバッグを使っているとか、服装が子供っぽい、ヘアスタイルが子供っぽいなど、子供っぽいと思われている時には色気が隠れてしまっているのかもしれません。

いつまでなら子供っぽいことが許されるのかというと、それは決まりがないことなので10代で大人のような人もいれば、30代で未だに子供っぽさから抜け出せない人もいます。

色気を身につけたいのであれば、洋服も家の中も子供っぽいものは置かないようにしましょう。

色気がなくてもいい  

色気がない人の特徴について紹介しました。

色気というものは見えないので、自分が持っているかどうかわからないと思う人もいるかとしれませんが、色気は人間誰しも男女問わず持っているものです。

恋愛の時しか意識しないので、色気なんていらないと思ってしまいますが、色気があることで大人の恋愛が出来るかもしれません。

色気がない人は、これから色気を出すために我慢することなどが沢山出てくるかもしれませんが、あなたが今していることが全てダメなことというわけではありません。

街ゆく人の中には、今日がデートだからといっていつもとは違う自分で男性の元にむかっているかもしれません。

男性の前ではいつも色気を出した方がいいかもしれませんが、自分一人の時は色気を出すことに意識を向けなくてもいいんです。

色気を出すことに頑張りすぎてしまうと、それが正解なのか不正解なのか分からなくなって、嫌になってしまうかもしれません。

目に見えないからこそ、迷ってしまって必要以上に頑張ってしまうんですよね。

頑張ることは決して間違いではありませんが、恋愛というものは、男性に好かれるためには、色気が全てというわけではありません。

だから、自分を見失うくらいまで頑張って色気を出すことを意識しなくてもいいんです。

少しのことを気を付けているだけでも色気を出すチャンスはあるので、「これをしなければいけない」と思い込みすぎずに、自然体な自分を男性にアピールすることも忘れないで下さい。

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加藤瞳

旅行好きの会社員です。