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沼落ち確定♡山田孝之×菅田将暉主演ドラマ『dele』は見ないと損!

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豪華共演で話題のドラマのなかから、おすすめの一作をお届け♡
今回紹介するのは、“デジタル遺品”をテーマにしたドラマ『dele』。
まだ観ていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
イラスト/つかもとかずき
引用:http://dele.life/

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2024.09.29

どんなドラマ?

自宅でTVを観ている女性出典:stock.adobe.com

『dele』は、小説家・本多孝好(ほんだたかよし)さんによる、小説とテレビドラマのメディアミックス作品です。

本作は、小説執筆前に企画が立ち上がり、予め主演に山田孝之(やまだたかゆき)さんと菅田将暉(すだまさき)さんにオファーを出し、二人を想定して小説を執筆されたことで話題となりました。

“dele”とは、校正用語で「削除」を表します。端末に残された不都合な記録を、依頼により抹消する二人の男性を通し、「デジタル遺品」に焦点を当てた作品。

各回、違う脚本家が手掛ける一話完結型になっています。

配信サービス

・Amazon Prime Video(アマゾン プライム ビデオ)
・U-NEXT(ユーネクスト)
・Lemino(レミノ)
・TELASA(テラサ)

登場人物

・坂上圭司……山田孝之(やまだたかゆき)
・真柴祐太郎……菅田将暉(すだまさき)
・坂上舞……麻生久美子(あそうくみこ)
・春田沙也加……石橋静河(いしばししずか)

あらすじ

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真柴祐太郎は、被告人として法廷に出た何でも屋。彼に興味を持った弁護士・坂上舞は、すぐに保釈手続きを取り、祐太郎に仕事を紹介する。舞の弟である坂上圭司が立ち上げた会社の、秘密裏に行う仕事だった。

それは依頼をくれるクライアントの死後に、不都合なデジタル遺品を全て抹消する仕事だった。そんな中、依頼人であるゴシップ記者・安岡春雄のデバイスが操作されなくなった信号を感知。

死亡確認に向かった祐太郎は安岡の遺体を発見。圭司は速やかにデジタル遺品の削除を実行しようとするが、祐太郎は他殺の可能性を主張し……。

バーチャルかリアルか

“デジタル遺品”とは、パソコンやスマホに保存された画像や書類などのデータを表しています。
主人公の圭司と祐太郎の業務は、依頼をくれたクライアントの死後に不都合な“デジタル遺品”を、全て内密に削除する仕事です。

ところが、二人は任務を進めるたびに、さまざまな問題や事件に巻き込まれ、クライアントの人生と隠された真相を解明しないといけない状況に追い込まれてしまいます……。

端末に自分のプライベートな部分が詳細に残ってしまうのは、スマホやパソコンを所持している人なら誰にでも起こりうること。
本作を観る私たち視聴者も、一度は考えたことのある問題かもしれませんが、誰にも見られたくないデータは自分の死後どう処理すべきでしょうか。

現代社会を生きる私たちにとって、懸念点となっているテーマを本作ではヒューマンドラマとして生み出しました。

一話完結型の本作ですが、すべてハッピーエンドというわけではなく、涙なくして観ることのできない話も……。
作りこまれた脚本と上手く効いた伏線で、ラストまで目が離せませんよ♡

主人公の二人は一見すると正反対のタイプ。
ですが、回を追うごとに最強のバディとして相性抜群に。主演の山田孝之さんと菅田将暉さんの演技にも注目したい。

“デジタル遺品”の削除。現実味がないようで実はとてもリアリティのある話かもしれませんね……。
気になるという方は、ぜひ観てみてくださいね。

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okei

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いかにお得に穴場旅行を楽しむかがモットーです♪

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