愛していると言ってくれ

あの伝説のラブロマンス作品♡ドラマ『愛していると言ってくれ』が尊すぎ……。

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秋の夜長にゆっくりドラマ鑑賞はいかがですか?
今回は、「永遠の名作」と名高い伝説のラブストーリー『愛していると言ってくれ』をご紹介します♪
まだ観ていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
イラスト/hanna
引用:https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0001/

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2024.10.11

どんなドラマ?

自宅でTVを観ている女性出典:stock.adobe.com

『愛していると言ってくれ』は、1995年に放送されたテレビドラマです。

聴覚障害のある青年画家と、女優を目指す女性の純愛を描く名作ラブストーリー。

主演は、豊川悦司(とよかわえつし)さん、常盤貴子(ときわたかこ)さん。
脚本は、後に『ロングバケーション』『半分、青い。』を手掛ける、北川悦吏子(きたがわえりこ)さんが担当。

最終回では、最高視聴率28.1%を記録した大ヒット作。

主題歌のDREAMS COME TRUEが歌う『LOVE LOVE LOVE』は、現在も多くの人の耳に残る名曲です。

配信サービス

・Amazon Prime Video(アマゾン プライム ビデオ)
・U-NEXT(ユーネクスト)
・Hulu(フールー)
・Lemino(レミノ)
・TELASA(テラサ)

登場人物

・榊晃次……豊川悦司(とよかわえつし)
・水野紘子……常盤貴子(ときわたかこ)
・矢部健一……岡田浩暉(おかだこうき)
・榊栞……矢田亜希子(やだあきこ)

あらすじ

愛していると言ってくれ

聴覚障害を持ち青年画家の榊晃次は、女優を目指すためアルバイトをしながら演技の勉強をする、天真爛漫で純粋な水野紘子とあることがきっかけで出会う。

幼少期に聴覚を失い、母親に捨てられた過去を抱えて生きる晃次だが、懸命に手話を覚え、自分に気持ちを伝えようとする紘子に、晃次は次第に惹かれていくが……。

今も語り継がれる名作

悲しい過去を背負い、心が閉ざされてしまった晃次ですが、天真爛漫でひたむきに女優を目指す紘子と出会い、徐々に心を開いていくようになります。
ところが、晃次の義妹にあたる栞は、嫉妬心から二人の仲を引き裂こうとしてしまい、物語は二転三転……。

紘子が所属する劇団には、照明スタッフで紘子の幼馴染である健一という青年がいますが、彼は紘子に対し淡い恋心を寄せていました。
ところが、紘子が晃次へ特別な感情があると気づくと、応援するようになる展開も切ないながらもグッときます。

そんな四角関係が繰り広げられる本作ですが、晃次と紘子が回を追うごとに、絆が強く結ばれていく様子が美しく描かれているのが印象的。
聴覚障害を持つ画家の晃次と言葉をつぐむことはできませんが、今の時代ではあまり見られなくなった、手紙やFAXなどありとあらゆる手段を使い、繋がり合う二人にただただ感動……。

そして、主人公の二人を演じる豊川悦司さんと常盤貴子さんの若く美しい出で立ちは、主題歌として流れるDREAMS COME TRUEの名曲『LOVE LOVE LOVE』も重なり合い、今も時を超え視聴者を魅了しています。
透明感のあるお二人の演技にも注目してみてくださいね♡

二人の恋の行方はどのように発展していくのでしょうか。
まだ観ていないという方は、ぜひ観てみてください♪

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okei

旅行、コスメ、ドラマ、そして食べることが大好き。

面白そうなことに首をつっこみたがる毎日。

元ツアーコンダクターの経験を活かし、
いかにお得に穴場旅行を楽しむかがモットーです♪

日々の『楽しい』をお伝えできたらと思います。