聞き上手はモテ上手
聞き上手の女性は、男性からも女性からも好かれやすいですよね。
自分のことばっかり話している人よりも、親身に話を聞いてくれる人の方が長く一緒にいられると思いませんか?
今回は、聞き上手になるために心がけておきたいことを紹介します。
目を見てうなずく
真剣な話をしているときは、相手の目をしっかりみてウンウンと頷きます。
そうすることで、相手は、“自分のことのように真剣に聞いてくれている!”と思うのです。
いつも真剣に話を聞いてくれる人には、悩み事なんかも打ち明けやすいですよね。
相手の言葉を繰り返す
「そしたらお弁当がね〜」「お弁当が?」
「かばんになくって」「え!かばんになかったの!?」
といった調子に相手の言葉を繰り返して相槌をうつのです。
こうすることで相手は、“自分の話を楽しんで聞いてくれている”と思います。
しかしこの方法は、やりすぎると“バカにされている”と感じさせてしまうので気をつけましょう!
難しい話には質問をする
聞き上手というのは、話を切ってはいけないと思われがちですが、難しい話にはむしろ質問したほうがいいのです!
例えば、相手が仕事の話などする場合、当然こっちにはなんのことだかわからないことがたくさんありますよね。
しかしそこでわからないことを聞き返せば、相手は自分の話に興味を持ってくれている、と感じるのです。
否定をしない
聞き上手の人というのは、否定をしません。
相手の意見を否定するのではなく、受け入れるのです。
けれども、それは相手に合わせるという意味ではないので、自分の意見を持つことを否定しているわけではありません。
自分の考え方に反していたとしても、「なるほど、あなたはそう思ったのね。たしかにそういう考えもあるけれど、私はこう思うかな。」などと否定せずに、自分の意見を控えめに述べるのです。
頭ごなしに「それは変だよ!」と言われては、その人にはもう相談ごとはしたくなくなってしまいますよね。
これらはすべて難しいことではありません。
あなたも聞き上手を目指してみてもいいかもしれませんね。
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