恋愛中に感じる自己嫌悪あるある、そのシチュエーションは?
彼氏とのお付き合いをしている中で、とても楽しく、幸せを感じられることばかりだったら良いですよね。
しかし、恋愛も人間関係ですから、もちろんそんなことばかりではありません。
時には、恋愛に悩みすぎて激しい自己嫌悪に陥ってしまうこともあるはずです。
多くの女性は、どのようなシチュエーションで、恋愛中の自己嫌悪を感じるのでしょうか?
そのシチュエーションとともに、対処法も紹介していきますので、自己嫌悪に陥った時のヒントにしてみてくださいね。
きっと「あるある!」と共感できるはずです♡
恋愛中の自己嫌悪あるある①嫉妬心
女性の多くが自己嫌悪を感じるのは、自分の嫉妬心が強すぎるのでは?と感じた時です。
嫉妬心は、自分でコントロールしようと思っても、なかなか上手くいかずに、かえって自分の言動がエスカレートしてしまったりするのってあるあるですよね。
彼氏に対して、言いたくないことまで言ってしまったり、嫉妬のあまり疑いをかけてしまったりするのですね。
そんな時に、嫉妬心が強すぎる自分自身に自己嫌悪を感じてしまうのってあるある……。
また、「彼氏に嫌われたかも」という不安からも、その自己嫌悪は強くなってしまいます。
恋愛において嫉妬はつきものですが、自分の嫉妬レベルがどれくらいなのかって、いまいちわからないですよね。
だから、少しでも嫉妬する自分が悪い奴にみえてきてしまうんです。
対処法は?
嫉妬を感じないようにすることは、無理があります。
でも、嫉妬心を紛らわすことなら出来るはずです。
それには、嫉妬を感じたら、することを決めておくという方法があります。
たとえば、嫉妬心を感じてしまった時、彼氏にぶつける前に、深呼吸して手を洗いに行くとか、お風呂に入ってしまうなど。
外にいる場合なら、とりあえずトイレに行って、スマホに入っているお気に入りの画像を見たり、彼氏から来た大切なメールを読み返すということも出来ます。
恋愛における強い嫉妬心は、これだけで抑えることは出来ないかもしれません。
でも一呼吸置くことで、すぐに気持ちを彼氏にぶつけることは少なくなります。
「嫌な女だと思われたかも」と自己嫌悪あるあるに陥るのを、今までよりも減らすことが出来ますよ。
自分なりに、「嫉妬を感じたらこれをしてみる」という内容を、試行錯誤してみてくださいね。
恋愛中の自己嫌悪あるある②彼氏の行動をチェックする
彼氏のことが好きなあまり、その行動をチェックしてしまうのも、意外とあるあるかも。
このようなことは、あまり人には話せないだけで、多くの女性が経験しているあるあるなのです。
でも、彼氏のことを信じ切れずにチェックをしてしまう自分に、自己嫌悪を感じてしまう。
SNSを逐一監視したりするのもこれに当てはまります。
「そこまで彼氏の行動を気にしたくない」という気持ちとは裏腹に、いつしかチェックがクセになってしまっている人、いませんか?
恋人にこんなことするのは、本当は嫌なのにしてしまうというのが、より強い自己嫌悪を感じる原因なんですね。
対処法は?
彼氏をチェックしてしまうことへの対処法は、ズバリ、暇な時間を極力なくすことです。
暇な時ほど、彼氏のSNSなどに何度もアクセスしてしまうのってあるあるでは?
これは、忙しくしていることで、彼氏チェックの優先順位が落ちていきますので、不思議なほどにあっさり解決出来る人もいます。
あえて忙しくするというのは難しく感じるかもしれませんが、自分が夢中になってしまうことが見つかりさえすれば、そんなチェックの時間が馬鹿らしく思えてくるほどです。
彼氏を疑う時間があるなら、恋愛コラムをよんだり、自分磨きをして、有意義に過ごしたほうが何倍も幸せですよね。
彼氏チェックへの自己嫌悪で真剣に悩んでいるなら、何か新しいことを探してみるのは、とても良い方法ですよ。
まとめ
女性が恋しているときに感じる自己嫌悪あるあるは、いかがでしたか?
ダメだとわかっていてもやってしまうって、自分の不甲斐なさに悲しくなります。
でも、それってあなただけじゃなくて、ほとんどの人が感じているんです。
だから「あるある」なんですよ♪
恋愛において自己嫌悪を感じてしまったら落ち込まずに、落ち着いて対処できることを考えてください!
中でも、自分の嫉妬心や、チェック魔なところに自己嫌悪を感じる女性が多いので、彼氏から本気でうんざりされてしまう前に、なんとかしたいものですね。
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