簡単なのにこだわって見える変形フレンチネイル
使用する道具

- パールピンクのマニキュア(NAIL HOLIC PK004K)
- パールオレンジベージュのマニキュア(NAIL HOLIC RD001K)
- ベースコート
- トップコート
- ゴールドのパーツ
小技が光るデザインが気軽に楽しめたらいいですよね。
ファッショナブルだけど派手にならない変形フレンチネイルは、オフィス使いもできるからルーティーンもおすすめ。
不器用さんでもチャレンジできる、簡単なやり方をご紹介しますね。
変形フレンチネイル①1色目を塗る

はじめにベースコートを塗ります。
ベースコートはマニキュアの持ちやカラーの発色をよくする役割があるので、爪先まで丁寧に塗ってくださいね。
続いて、パールピンクのマニキュアを塗ります。
爪の半分くらいの幅で、まっすぐに塗ります(少し斜めになってもOK)。
ムラはあまり気にせず、端まで塗りましょう。
変形フレンチネイル②2色目を塗る

今度はパールオレンジベージュのマニキュアを先ほどとは反対側から塗り始めます。
こちらはまっすぐではなく、丸い形に塗っていきましょう。
1度目のパールピンクが1/3くらい見えていればOKです。
変形フレンチネイル③パーツを付ける

次に、アクセントでパーツをのせて飾ってみましょう。
パールピンクとパールオレンジベージュのマニキュアが重なっている所に、ゴールドのパーツをのせるととてもおしゃれです♡
ピンセットを使って、丁寧に乗せましょう。
変形フレンチネイルのポイント


おしゃれに見せるために、これを意識してみましょう♪
- 写真のような形に2色を重ねる
- 淡い色の上にポイントで濃い目の色をのせる
- 爪の端は皮ふを下げて際まで塗る
- ハケの側面を使って形を作る
2度見されるほど垢抜ける変形フレンチネイル

このデザインどうなってるの!?と思うかもですが、形を変えた2色を重ねるだけなので不器用さんでもチャレンジしやすいですよね。
2色の組み合わせ次第で印象も変わるので、アレンジを楽しめます♪
ぜひお好みの色の組み合わせでチャレンジしてみてくださいね。

ライター◆Koyoka
不器用だけど、指先はちょっと可愛くしていたい。
そんな大人女性の気持ちに寄り添う“セルフネイル応援ライター”です。
ネイル歴14年のネイル講師。サロン勤務からスクール運営まで経験し、「自分でできた!」の笑顔を見るのが何よりの喜び。
今は、日々忙しい中でも手軽に楽しめるセルフマニキュアの魅力を発信中。
好きなものは、旅と猫と本。
気になる場所をノートにメモしながら、次の旅を想像している時間が最高のリラックスタイム。
“ちょっとの工夫で、ちゃんと可愛い”
そんなセルフネイル術を、初心者さんにもわかりやすくお届けします。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。