どんどん焼かれていくミャクミャク様

6月末に仕事で西ゲート近くのWasseに2日間通ったのですが、プライベートでは初めての入場。
美味しいものをたくさん食べる&飲むぞと意気込んで、いろいろ楽しんできました。
西ゲート近くの「らぽっぽ KANSAIマルシェ店」で、SNSなどで見かけて気になっていた「ミャクミャク焼き」を購入。入場後すぐ、10時台に訪れましたが、並んでいる人は7〜8人ほど。焼き上がりとかき氷のトッピングを待った関係で、待ち時間は10分弱でした。
待っている間に、次々と焼かれるミャクミャクたち。隣の店舗はたこ焼きのくくるで、焼き台が並ぶ売り場は、ちょっとシュールだったかも。
味の組み合わせは自由

らぽっぽといえば、ポテトアップルパイやスイートポテトが人気のさつまいもスイーツ専門店ですが、大阪・関西万博のこちらの店舗では、ミャクミャク焼きや冷やし大学芋のせのかき氷(赤と青の2色シロップとゼリー)やおいもソフトクリームが販売されていました。
ミャクミャク焼きの味は、開幕当初チョコ・五郎島金時・プレーン・カスタードの4種類あったそうなのですが、この日はおいもプレーンとカスタードのみ。8個入のSは960円で、4つずつ組み合わせて入れてもらいました。
表面はカリッとしていて、中はもっちり。優しいお味でした。少し割高かもしれませんが、ミャクミャク様の全身のお姿をパクリと美味しくいただけたので、大満足。
万博会場内に、らぽっぽは5店舗ほどあるそうなので、見かけたらぜひお試しください♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。