【ダイニング編】風水的に対人運が下がるもの①鋭利な物
包丁やナイフなどの鋭利な物をダイニングに出しっぱなしにしていると、対人運などの縁を切ってしまうためよくありません。
また、鋭利な物は無意識に緊張感が高まるため、人間関係にぎくしゃくした空気を生む原因にもなってしまいます。
使用後は収納するなど、見えない場所に片づけるようにしましょう。
【ダイニング編】風水的に対人運が下がるもの②賞味期限切れの食品
ダイニングに賞味期限切れの食品を置いていると、痛んだ食品からマイナスのエネルギーが放たれて、対人運を滞らせるとされています。
古い食品は、過去にこだわる姿勢や後ろ向きなエネルギーを持っているため、対人運にも悪影響を与えるのです。
新しい人間関係を築きたい、というときは特に注意しましょう。
【ダイニング編】風水的に対人運が下がるもの③赤くて大きなアイテム
ダイニングに赤くて大きなアイテムを置くと、火の気が強まりすぎて感情が高ぶりやすくなります。
小物などであれば赤はとてもよいアクセントになりますが、大きな赤い家具やカーテンなどは感情が高まりやすくなって口論の火種を生むことも……。
対人運は調和が大切。
ダイニングには、暖色であたたかい印象を持ちつつも、穏やかな色調を選ぶとよいですよ。
【ダイニング編】風水的に対人運が下がるもの④洗っていないぬいぐるみ
ダイニングに置かれたぬいぐるみはどうしても汚れやすく、手入れを怠ると不衛生になりがち……。
マイナスのエネルギーをため込んでしまうため、汚れた布製品は風水的によくないのです。
汚れたぬいぐるみをそのままにしておくと対人関係が重苦しくなり、運の低下につながります。
ダイニングにぬいぐるみを置く場合は、定期的に洗ってあげて清潔に保つことが大切です。
【ダイニング編】風水的に対人運が下がるもの⑤枯れた植物
ダイニングに、元気な観葉植物や生け花を置くのは風水的にとてもよいことです。
ただし、観葉植物や生け花が枯れていると、周囲のエネルギーを吸ってしまうため、対人運に悪影響を及ぼします。
枯れた植物は「終わり」の象徴であり、新しい人間関係を築きにくくなってしまうのです。

◆Mi-ko
占い師歴約15年。風水やタロットが得意で、最近では心理学の勉強も始めました。
普段は、大のコスメ好き!気づけば数日に1回のペースで化粧品を購入していることも……。
ストレスが多い今の時代……癒やしが欲しいという方のために、のんびりした海辺の街からみなさんの心を少しだけ暖かくする言葉をお届けできれば嬉しいです。
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