新感覚フレンチネイル

究極の垢抜けが叶う。不器用さん向け「新感覚フレンチネイル」のやり方

Beauty

いつものネイルが簡単に、抜け感がありおしゃれなデザインができたら嬉しいですよね!
実は“ライン”と“ドット”という全く違う要素を組み合わせるだけで、簡単に究極の垢抜けが叶うんです。
今回は、オンオフどちらにも使える「新感覚フレンチネイル」のやり方をご紹介します。

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Koyoka
Koyoka
2025.10.09

コントラストを楽しむ新感覚フレンチネイル

使用する道具

道具

  • くすみピンクのマニキュア(CANMAKE カラフルネイルズ N08)
  • シャンパンゴールドラメのマニキュア(CANMAKE カラフルネイルズ N20)
  • ゴールドラメのライン用マニキュア(NAIL HOLIC アートネイルGD019A)
  • ベースコート
  • トップコート

おしゃれで抜け感のあるデザインが簡単にできたらいいですよね。

そんな願いを叶えてくれる欲張りデザインが、ラインとドットを組み合わせた「新感覚フレンチネイル」なんです。

今回は、不器用さんでも簡単にできるやり方をご紹介します。

新感覚フレンチネイル①カラーを塗る

ステップ①

まずはじめに、ベースコートを塗りましょう。
ベースコートはお化粧でいう「下地」になるので、丁寧に爪先まで塗ってくださいね。

続いて、くすみピンクのマニキュアを塗っていきます。
塗るときは、ハケを押し付けないでふわ〜っと優しく塗ると◎

カラーは1度塗りでも2度塗りでもお好みでOKです。

新感覚フレンチネイル②ラメラインをひく

ステップ②

次に、ゴールドラメのライン用マニキュアを使って爪先にラインを引いていきましょう。
ラインは親指側から中心に向かって、真ん中より少し先まで引きます。

際の方は細めに、爪先に向かって少し太くするとフレンチがきれいにできますよ。
また、ラインがカタカタしてしまっても焦らずに、丁寧に整えてみてくださいね。

新感覚フレンチネイル③ドットを描く

ステップ③

続いて、ドットを描いていきましょう。
先ほど引いたラインが途中まででしたので、その続きをドットでつなぎます。

アルミホイルにシャンパンゴールドラメのマニキュアを少量だして、つまようじに付けてポンポンと点を描きます。

最後にトップコートを塗って仕上げてくださいね。

新感覚フレンチネイルのポイント

ポイント1

ポイント2

ラインとドットのフレンチを描くポイントをお伝えしますね。

  • ラインは手を返してみると引きやすい
  • ラインのカタカタは丁寧に整えるとクオリティが上がる
  • ドットを描くときはつまようじを爪に直角にあてる
  • 爪の際を塗るときは皮ふを少し下げる

不器用さんでも楽しめる新感覚フレンチネイル

完成

ラインとドットの融合で、新感覚のフレンチネイルが完成です。

ラインがドットで途切れることで、抜け感のあるおしゃれな指先になりますよね。

色を変えても楽しめますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

Koyoka

ライター◆Koyoka

不器用だけど、指先はちょっと可愛くしていたい。
そんな大人女性の気持ちに寄り添う“セルフネイル応援ライター”です。

ネイル歴14年のネイル講師。サロン勤務からスクール運営まで経験し、「自分でできた!」の笑顔を見るのが何よりの喜び。
今は、日々忙しい中でも手軽に楽しめるセルフマニキュアの魅力を発信中。

好きなものは、旅と猫と本。
気になる場所をノートにメモしながら、次の旅を想像している時間が最高のリラックスタイム。

“ちょっとの工夫で、ちゃんと可愛い”
そんなセルフネイル術を、初心者さんにもわかりやすくお届けします。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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不器用だけど、指先はちょっと可愛くしていたい。
そんな大人女性の気持ちに寄り添う“セルフネイル応援ライター”です。

ネイル歴14年のネイル講師。サロン勤務からスクール運営まで経験し、「自分でできた!」の笑顔を見るのが何よりの喜び。
今は、日々忙しい中でも手軽に楽しめるセルフマニキュアの魅力を発信中。

好きなものは、旅と猫と本。
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