細いだけはもう卒業!池田エライザさんが考える“かわいいカラダ”とは?
細い=キレイなんて考えはもう終わり!これから目指すならふっくらしたおっぱいやおしりの女性らしい「かわいい」カラダ。
自分にも人にも愛されるカラダを作る秘訣を、池田(いけだ)エライザさんから学びます♡
最近ではモデルとグラビアの垣根を越えて活躍する「モデル」+「グラビア」=「モグラ女子」の体型に憧れる女子が急増しています。
女性らしい柔らかそうなおっぱいに、ムキムキじゃないくびれたウエスト、健康的でツヤやかな肌。
今、男性からも女性からもモテるパーフェクトな体型が“かわいい”カラダなのです!
誰もが憧れるカラダですが、美容で特に大事にしていることは何ですか?
「全てが内側からという考えで、自分自身のカラダに聞くようにしています。
例えば映画の撮影期間にはお弁当が出されるんですが、すぐに食べずに『私ってこれ本当に食べたいのかな』って確認してみるんです。そうするうちに、カラダが本当に欲しているものが分かるようになって、『野菜が食べたい』って言ってる気がすると苦手な野菜も食べるようになりました。
心とカラダをリンクさせておくと、自然と健康的でいられると思います。」
完璧に見えますが、体型で悩みはありますか?
「実は10代の頃は自分の体型を気にして華奢になりたいと思って、その反動でいっぱい食べてしまったこともありました。
私は胸もおしりも骨格も大きい。でもそれはそれで似合う服やメイクや髪型があるから、新しい自分が見つかるかもしれないと思って、今は親からもらったカラダをなるべく愛するようにしています。
愛していると、無駄な脂肪もついてこなくて、大事に扱っていれば、その分応えてくれる気がします。」
カラダを大切にするためにどんなことをしていますか?
「冷えは意識していますね。現場も冷えることが多いので、なるべく靴下を履いて、足元は冷やさないように注意しています。他にも白湯を飲んだり、毎日湯船に入ったり、日々の生活の中で美容を取り入れている感じです。」
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Photographer : Kazuki Yayama(BIEI)
Stylist : Saori Oyamada
Hair&Make-up : Tomomi Fukuchi
Editor:Misato Kowaki
Writer:Mihoko Matsui(urala)
Designer:Ren Ehara(mashroom design)
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池田エライザ(いけだえらいざ)さんのかわいいカラダを作る秘訣に迫ってみましたが、いかがでしたでしょうか?
表面上のケアだけでなく、内側の美や自分自身の人間性までにも意識を向けている池田エライザさん。
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