オンナが別れを決意する瞬間①「結婚がみえない」
人にもよりますが、たいていの女性は30歳近くになると“結婚”を意識し始めます。
なので、付き合う男性を慎重に選ぶ傾向に。
アラサー女性となると、結婚ができる相手じゃないと付き合わない!という方も増えてきます。
しかし、女性の考えとは反対に、男性は結婚に対して結構のんびり。
仕事に一生懸命な人が多いからか、“結婚”という二文字を出さない人が多いようです。
でも、これでは彼女側は「この彼氏、私と結婚する気あるのかな?」と不安になってしまいます。
かといって、女性側から“結婚”をにおわせる行動もとれないし……。
もし彼女に「この彼氏は私と結婚する気ないんだな」と思われてしまうと、彼女が他の結婚相手を求めに行ってしまう可能性は十分に考えられます。
彼氏は、このような女性の気持ちを汲み取って、ほんの少しでも良いので“結婚”を意識させるような言動を彼女にしましょう。
とにかく彼女を安心させてあげることが一番有効です。
オンナが別れを決意する瞬間②「悲しいときに傍にいてくれない」
悲しいときや寂しいとき、一番に誰に連絡をとりたくなりますか?
また、誰が傍にいてほしいですか?
多くの女性が「彼氏」と答えるこの状況。
「今日こんなことがあって……」と話されたら、彼氏は聞く耳を持って彼女に寄り添ってあげましょう。
このとき、「忙しいから」と言って、彼女をまるっきり放置するようなことは一番やってはいけません。
「悲しさを分かち合えない人とはこの先もやっていけない」と、彼女は心の中できっと思うはずです。
“彼女を支えられるのは彼氏である自分だからできること”という意識で、彼女のサポートをしてあげましょう。
オンナが別れを決意する瞬間③「他人に横柄な態度をとる」
「彼女にはスゴく優しく接している」
という彼氏、その優しさは彼女以外にも向けていますか?
例えば、彼女には優しいけど店員さんには横柄な態度をとる なんてことしていませんか?
彼女は、彼氏の店員さんへの態度なども実は細かくチェックしています。
そして「いくら自分には優しくても、他人への横柄な態度がこの人の本性なのかな?」と勘ぐってしまいます。
優しさを示す相手が彼女だけでは不十分です。
他人にも優しく接する心の広さを持ちましょう。
オンナが別れを決意する瞬間④「自立していない」
「彼とこの先も一緒にいたい!」
と彼女に思われるためには、自立していることが大前提です。
それは、金銭的、人間的、社会的、さまざまな面からいえることです。
もしどれか1つでも自立ができておらず、彼女のお世話になっているという方はご注意を。
彼女はいつかあなたに愛想を尽かす可能性があります。
だって、彼女はあなたの家政婦でも母親でもなく、彼女なのですから。
「自立をしていない男とは一緒にいられない!疲れる!」
これが女性の本音です。
これまでに、「あんなに俺のこと好きだったのになんで振られたんだろう」
という経験をしたことがある男性はもしかしたら以上のことが原因だったのかもしれません。
きっとあなたのことは好きだった“けど”……女性はとても現実主義です。
”けど”の先が別れの原因にならないよう、彼氏としての任務を果たして下さいね。
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