究極のボディタッチ①「肩をポン」よりも「二の腕に(手の甲で)ポン」
多くの人がボディタッチとして行っている「肩にポン」。
一見ハードルが低くて挑戦しやすいですが、これ、まるで上司が部下に「お疲れさま」って言ってるみたいで偉そうじゃないですか?
また、いきなり肩にポン、されるとビックリしちゃいます。
そこでおすすめなのが、会話が盛り上がったときに、そっと“手の甲”で二の腕に触れる方法。
これなら盛り上がって伸びた手が“たまたま”相手の腕に触れた、という風にも見えて自然です。
必ず、相手の隣の位置から行うのがポイントですよ!
究極のボディタッチ②「腰に手を回す」よりも「背中にやさしく触れる」
ボディタッチ上級者が取り入れている、腰に手を回すボディタッチ。
ただし、親密な相手には効果的ですが、相手と気持ちが通じる前にやってしまうと、「軽い人なんだな……」「えっ?下心があるのかな!?」
と思われてしまい、マイナス効果です。
そこでおすすめなのが、背中に手のひらでやさしく触れる方法。
人は、ギュッと抱きしめられると安心するように、背中に手のひらで触れられると安心するクセがあります。
特に、男性がエスカレーターで女性をエスコートするときなどに、さりげなく使えるのでぜひトライしてみて♪
究極のボディタッチ③「もたれかかる」よりも「顔を近づける」
かなり難易度の高い、もたれかかるボディタッチ。
いいムードや、親密な仲ならいいのですが、異性の友人相手にいきなりもたれかかるのは、チャラく見えるのでおすすめしません。
相手との距離を縮めたいなら、グッと顔を近づけて、
- 「あれ?コンタクトだったんだ」
(コンタクトに見えないくらい自然だね or 知らなかった!意外だね!) - 「あれ?コンタクトしてないんだ!」
(カラコンかと思うほど可愛い or 目がすごくいいんだね!)
と、至近距離で言うと、一気に親密な気分になれます♪
特に、顔を近づけたあとに、少し黙ってから話し出すと「キスされるかも!?」とドキドキしますよ♡
究極のボディタッチ④「手を握る」よりも「裾をひっぱる」
手を握るのって勇気がいりますよね!
そこで使えるのが、裾をひっぱる方法。
「歩くの早いよ、ちょっと待って」でもいいですし、「ねーねー」と、話しかけるタイミングでも使えます。
裾をひっぱるのって女子だけの特権と思われがちですが、男性に裾をひっぱられると、女性は母性本能をくすぐられて「可愛い!」と思うものなので、ぜひチャレンジしてみて♡
また、もしも逆に相手から裾をひっぱられたら、手をつなぐ絶好のチャンスなので、見逃さないようにしてくださいね♪
人も生き物なので、相手から触れられると本能的に「親密な人」「自分に好意を持ってくれる人」と認識します。
究極のボディタッチ術で、気になる異性をトリコにしちゃってくださいね。
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