キープ男子に使う言葉①「俺にチャンスある?」▶「好きになったらね」
口説きに慣れているメンズがよく使うのが「俺にもチャンスがある?」「待っててもいい?」というもの。
これに「それは無理かな」とか言ってはいけません!
返しの基本は「好きになったらね」です。
否定せず肯定もしない含みと、将来への可能性をもたせた言葉が重要になります。
未来のことはわからないから、と逃げつつ否定だけはせず、かといって肯定もしないのがポイントです。
彼らはその後は諦めずに虎視眈々とチャンスを狙ってくれます。
キープ男子に使う言葉②「彼女になってよ」▶「今は無理かな」
彼氏がいるとわかっていて、シンプルに告白してくるパターン、あります。
しかもかなりフランクに言ってきます。
「彼女になってよ」「二番目でもいいから」ととても積極的です。
この場合は「今は無理かな」と言っておくのがほどよいです。
これは本人のスタンスによりますが、二股する気がない場合の返事です。
付き合うのは彼だけでいいかな、というときには現在は無理だと言っておきましょう。
二股がありなら、OK出しちゃって構いません。
キープ男子に使う言葉③「彼氏がいなかったら確実に口説いてた」▶「私も彼氏がいなかったら好きになってたかも」
遠回しに嬉しい言葉が「彼氏がいなかったら確実に口説いてた」などというもの。
こちらを配慮してくれつつ、しっかり乙女心をくすぐる高度な言葉ですね。
おすすめは「残念ながら彼氏がいるの」と自ら残念であることを言ってしまうパターン。
または、「私も彼氏がいなかったら好きになってたかも」と積極的に攻めるパターンです。
嫌な顔はせずに、まんざらでもない雰囲気が大事です。
そのスキを、メンズは見逃さずにつついてくれます。
その後は略奪は嫌いかどうかなどのセンシティブな彼の恋愛のスタンスをヒアリングできるので、ぬかりなく恋話につないでチェックしましょう。
キープ男子に使う言葉④「彼氏とどうなの?」▶「モヤモヤしてる」
ダントツで多いのがコレでしょう。
王道中の王道ですね。
「彼氏とどうなの?」「調子はどう?」といった具合です。
この場合はもちろん「モヤモヤしてる」が正解です。
メンズともう少し距離を取りたい場合は「なんとかやってるよ」というもの。
いずれも円満ではないことを漂わせて伝えましょう。
がっつり攻めてくれるメンズは「話聞くよ?」と優しい化けの皮をかぶって、しっかりアプローチしてくれます。
その後はすぐに乗り換えたりせず、相談相手として焦らしつつ距離を取っていきましょう。
いずれも少しずつの焦らしがポイントです。
可能性をもたせながらも現時点で否定する言葉たちは、彼らを切らずにほどよくキープできます。
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