年下彼氏と長続きする秘訣①年下だからといって甘えさせない
年下男子とはいえ、社会人として働いているなら、大人であることには変わりありません。
たとえ自分より年齢が下であっても、それだけで甘やかしていい理由にはならないのです。
中には無茶なお願いをしてくる人もいるでしょう。
どんなに普段は優しい彼であっても、人としての常識を守れないなら、付き合い自体を見直すべき……。
少額であっても「ちょっとお金貸してくれる?」と言ってくるなら、もう完全に彼はあなたに頼り切っているのでしょう。そんな関係では長く続くとは思えません。
年上とはいえ、彼の自立を妨げるような存在にならないように気をつけましょう♡
年下彼氏と長続きする秘訣②絶対に貢がない
年下男性とのお付き合いで最も気をつけたいのは、絶対に貢がないこと。
「お金の切れ目が縁の切れ目」と昔からいわれているように、お金を求めてきたら、間違いなく彼はあなたのヒモになろうとしているのでしょう。
そんな彼と付き合っていても、お金だけを奪い取られ、いざとなったら若い女性へとターゲットを変えられてしまいます。
年下彼氏といえど、自分のお金は自分で働いて得ることが前提。最初のうちは少額であっても段々と金額が増えてきているなら要注意。
「ちょっとお金を貸してよ」と言われても「そのくらい自分でどうにかしな」と突き返せる強い意思が必要です。
年下彼氏と長続きする秘訣③将来に向けて話し合う
自分より年齢が若いとなると、おそらく彼の中ではまだ結婚を考えられないでしょう。ただし、女性には結婚だけではなく出産のリミットもあります。
たとえば、今30歳近くになっている場合、彼とゴールインしたいなら、ただ流れるようにお付き合いするだけではなく、より具体的な計画を立てなければいけません。
多少怖いかもしれませんが、彼があなたとの結婚について、どう考えているか確認しないと、お互いがまったく違う方向を向いている可能性も0ではないのです。
彼も彼であなたとの結婚を希望しているなら「あと○年後までには」「○年の○月頃には」と、具体的なタイミングを示してもらいましょう。彼があなたとどれだけ本気で付き合っているのかどうかも分かります。
年下彼氏と長続きする秘訣④自分のことを「おばさん」と言わない
年下彼氏と付き合ううえで意外と重要なポイントが、自分のことをおばさんと言わないこと。
彼と話すたびに「私はおばさんだからね」と、突き放すように言っていると、相手は寂しく感じるでしょう。
彼からしてみれば、年齢などまったく関係なく、ありのままのあなたが好きだから側にいるのに、なにかあるたびに「私はおばさん」や「あなたは若い」と言われれば、フラストレーションがたまるのも当然。
彼は年齢だけで判断しない、とても誠実な人なのでは?
そんな彼の気持ちをないがしろにしないためにも、自分自身を卑下するのは、やめましょう♡
年下彼氏と付き合えば、同い年カップルよりも悩みが増えるかもしれません。
しかし、どんなカップルにも問題はあり話し合って乗り越えているもの♡
年齢を理由に突き放すのではなく、ありのままの彼をそろそろ認めてあげましょう!
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