使い方がわからない……まゆ玉とは?
IKKO(イッコウ)さんや、辺見えみり(へんみえみり)さんなどがTVで紹介しており、美容女子の間であっという間に有名になった“まゆ玉”、みなさんはご存知ですか?
毎日の洗顔後に取り入れるだけで簡単にお肌のケアをすることができ、しっとりツルツルになると大好評のアイテムなんです。
それだけでなく、湯船に入れて入浴剤として使用したり、お湯で煮出して手作り美容液を作れたり、フェイスパウダーを作れたりと、使い道がたくさんあると話題になっています。
どれも魅力的なまゆ玉の使い方なのですが、その中でも今回代表してご紹介するのは、基本中の基本である洗顔後の使い方です。
「翌朝の化粧ノリも全然違う!」と大絶賛なので、ぜひ注目してみてください♡
まゆ玉の基本的な使い方
早速まゆ玉の基本的な使い方をチェックしていきましょう。
①まず、まゆ玉を40度ほどのぬるま湯に5~6分浸しておきます。
指先で押して、潰れるくらいの柔らかさになれば大丈夫です。
②まゆ玉を柔らかくしている間に、いつも通りの洗顔をしてお肌を清潔な状態にしておきます。
③タオルで優しく水分を拭き取ったら、まゆ玉を指にはめて、小鼻を中心に顔の内側から外側へ向かって優しくマッサージをしていきます。
クルクルと、小さい円を描くようなイメージでやることがポイント!
たったこれだけでしっとりとしたお肌を実感することができます。
必要であれば、その後に化粧品などでお肌を整えてあげることもおすすめですよ♡
使い方マスター♡まゆ玉による嬉しい効果とは?
まゆ玉で優しくマッサージをするだけで、なぜお肌がしっとりするのか……気になりますよね。
その秘密は、天然由来のシルクプロテイン「セリシン」でできているからなんです。
保湿・保護・美白に優れたセリンというアミノ酸を含め、約18種類のアミノ酸が含まれているんですよ♡
さらに、お肌の天然保湿因子に似ていることから、お肌のバリア機能を低下させる活性酸素の発生・シミの原因となるチロシナーゼの働きを抑制する効果も期待することができます。
お肌はもちろん、首や肘・膝・かかとなど全身に使うことができるのも嬉しいポイントですね!
今では100均でも手にすることができ、1個あたり2~3回繰り返して使うことができるので、コスパの面でも抜群です♪
まゆ玉を使う時の注意点もチェック
これだけ優秀なまゆ玉ですが、使う時に注意したいポイントもチェックしておきましょう。
それは、“決して強く擦らないこと”です。
キレイなお肌を目指して、つい力を入れてしまう方も多いのですが、強く擦るとキレイにするどころかお肌を傷付けて、まゆ玉効果を発揮させることができません。
お肌をなぞるようにするだけで、十分効果を期待できるので、力を入れないように意識してみてください。
そして、まゆ玉の繊維は意外にも研磨力が強いので、目元など皮膚が薄いデリケートなパーツはなるべく避けることがおすすめです。
注意点を抑えて正しく使えば、まゆ玉の良いところだけをお肌が吸収してくれるので、ぜひ覚えておいてくださいね!
コスパ抜群・使い方簡単のまゆ玉をご紹介させていただきました。
美しいお肌を目指す女性にとって、心強いパートナーとなってくれる存在です。
一度使えば手放せなくなるほどの優秀さなので、ぜひまゆ玉の効果をお肌で感じてみてください♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。