恋に臆病になる理由①年齢的に後がないと、慎重になりすぎる
年齢を重ねるごとに、どうしても考えてしまうのは「結婚」。
「次に付き合う人とは、結婚を考えられる人が良い……」と、そんな風に考えていると、相手の性格や本質ではなく、年収や家柄を気にしてしまいがちです。
長男だから、一人っ子だからなど、そういった理由付けをしてしまい、恋愛対象ではないと思い込んでしまうことも。
もう後がない、と自分を追い込んでしまうため、恋愛に対して消極的になってしまうのです。
恋に臆病になる理由②知識が増える分、思考がマイナスになりがち
ちょっとしたことでも人を好きになることができていた若い頃とは違い、年齢を重ねるにつれて、知識や経験も増えています。
そんな経験や知識がある分、「また失敗したらどうしよう」と思ってしまいがち。
さらに、過去の失敗を繰り返さないようにすると、逆に慎重になりすぎてしまうことも……。
「このパターンはきっと脈なしだ」と勝手に決め付けてしまったり、傷つきたくないがためにマイナス方向に考えてしまうこともあるはず。
他にも、恋愛経験の少なさから、恋をすることを怖がってしまうこともあるかもしれません。
大人になるほど、知らず知らずのうちに、恋愛をプレッシャーに感じてしまうんです。
恋に臆病になる理由③自活できてしまう
仕事にも慣れ、独り立ちしてくると「何事も自分ひとりでできてしまう」ことが多いですよね。
精神的に自立ができているからこそ、なかなか他人を頼ることができず、自分の弱い部分を見せることを躊躇するようになります。
相手が受け止めてくれなかったらどうしよう、とまた傷つくぐらいなら、ひとりで生きようと思ってしまうのです。
大人になると弱音をなかなか吐けなくなってしまうことが、恋に臆病になる理由のひとつです。
恋に臆病になる理由④結論を急ぎすぎる
後がないという思いから、結論を早く欲しがってしまい、恋が発展しない場合も多いのが、大人女子の恋愛の特徴。
相手が恋に発展する前に「私のことどう思ってる?」と問い詰めてしまったり、自分から見切りをつけてしまったり……。
恋愛のプロセスに正解を求めすぎるあまり、恋が進展せず、結果的に恋を諦めてしまうパターンも多いのです。
大人になると、新しいことに踏み出すには勇気がいる場合もありますよね。
恋を怖がらず、一歩前進してみれば、意外とうまくいくこともあるかもしれませんよ♡
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