女が彼氏に冷めてることがわかる瞬間①「彼が他の女性といても気にしなくなった」
女性は、とても想像力が豊かな生き物です。
例えば、「彼が他の女性と一緒にいる」こんな場面を想像しただけで沸々と嫉妬心がうまれてくるほど。
では、今付き合っている彼がいる人は、彼が他の女性と一緒にいるところを想像してみてください。
前だったら嫉妬していたのに、今は何とも思わない……と、気持ちに変化があらわれていませんか?
これは、もしかしたら彼への愛情が薄れてしまっているからかも。
彼への気持ちを一度見直してみるべきです。
女が彼氏に冷めてることがわかる瞬間②「彼のことを心配しなくなった」
好きな相手のことは自分のことのように考えるものです。
例えば、好きな彼が辛そうなときは「どうしたのかな?力になれることはないかな?」という気持ちになったり、帰りが遅いときは「何かあったのかな?」と心配になったりしますよね。
でも、彼に対し特に心配も何もしなくなったという方は、彼への関心が薄れている証拠です。
女が彼氏に冷めてることがわかる瞬間③「とっさに彼氏はいないと言ってしまった」
彼以外の男性から「彼氏いるの?」と聞かれたとき、とっさに「いない」と答えてしまった方は、彼への愛情が薄れているかもしれません。
きっと「いない」と答えてしまった背景には、「自分に彼氏がいることで出会いを逃したくない」「あの人を彼氏として周りから認識してほしくない」などといった気持ちが無意識に働いたのではないでしょうか。
他に出会いを求めていなくて、彼のことを“彼氏”として認めていたら、ちゃんと公言しますよね。
女が彼氏に冷めてることがわかる瞬間④「彼の価値観に対し理解を示せなくなった」
いくら好き同士で付き合った2人といえど、価値観が違うのは当たり前です。
カップルは、お互いの価値観を尊重し、擦り合せていくことで関係が成り立っていきます。
付き合った当初は、彼の言動を理解できなくても、なんとか理解しようと努めていたあなた。
最近になって、その理解の気持ちが薄れてきていませんか?
「彼の言っていることがよく分からなくてついていけない……。」
彼の価値観に対し、お手上げ状態になっていたら危険信号です。
好きだったら、付き合った当初のように価値観を理解したり、擦り合せたりしようとするもの。
それを放棄してしまっては、関係は上手く成り立ちません。
彼の理解できない価値観も認められる気持ちが自分にはあるかどうか、見直すべきです。
当たり前のように付き合っていると、愛情が薄れたのかどうかは気付きにくいものです。
でも、あるときにふと「冷めたかも」と思う瞬間がきっとあります。
その瞬間を見逃さず、彼への気持ちを見直してみましょう。
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